「まだ0歳だし、通うのは早すぎるのでは…?」と迷われる保護者さまは少なくありません。けれど、気になることがあるときに「どこにも相談できない」状態が続くほうが、保護者さまにとっても、お子さまにとっても負担になることがあります。気になる様子を一人で抱えたままインターネット検索だけに頼ってしまうと、不安ばかりが大きくなってしまうこともあります。だからこそ、「心配だけど、どう動けばいいか分からない」という段階で立ち寄れる場所があることが、とても大切です。
ゆめラボ上永谷教室は、乳幼児期=0歳から通所・相談の対象としている児童発達支援事業所です。いきなり本格的に通うのではなく、「まずは様子を聞いてほしい」「0歳でも通えるのか知りたい」といった段階からでも大丈夫です。「診断が出ていないと利用できないのでは?」「受給者証がないと相談も難しいのでは?」と心配される方も多いのですが、そのような段階のご相談も丁寧にお受けしています。
このページでは、ゆめラボ上永谷教室が0歳からスタートできる児童発達支援であること、その意味や通い方のイメージを分かりやすくご紹介します。「上永谷エリアで、0歳から相談できる場所を知っておきたい」という保護者さまにも、教室の役割をイメージしていただける内容になっています。
ゆめラボ上永谷教室|基本情報
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INDEX
ゆめラボ上永谷教室では、通所の対象年齢に0歳のお子さまも含めています。「座って遊べるようになってから」「ことばが出てから」という条件はなく、気になることがあれば乳幼児期の時期からご相談いただけます。ねんね期・はいはい期など、まだ行動範囲が限られている時期でも、「反応の出方」「抱っこしたときの様子」など、今の月齢なりの視点で一緒に様子を見ていくことができます。
首がすわったばかり、生後数か月といった時期でも、「目線が合いにくい気がする」「反応のしかたが気になる」など、小さな違和感や不安をきっかけにご相談いただけます。「周りの子と比べてしまって不安になっている」「家族の中でだけ気になるポイントがある」といった、お話ししづらい内容でも大丈夫です。気になっていることを一緒に整理するだけでも、保護者さまの安心感が少し変わってきます。
「受給者証を持っていないから相談できないのでは?」と心配される方もいますが、まずは今の様子や気になっていることを聞かせていただくところからスタートできます。必要に応じて、「どのタイミングでどの窓口に相談するとよいか」といった流れもご案内しますので、いきなり大きな決断をする必要はありません。
0歳から通えるといっても、最初から長時間通う必要はありません。ゆめラボ上永谷教室では、短時間の来所や個別の相談から始めることもできます。乳幼児期は生活リズムも変化しやすいため、無理のない時間帯・頻度を相談しながら決めていきます。
「まずは見学とお話だけ」「月に数回から様子を見たい」など、ご家庭のペースに合わせた始め方を一緒に考えていきます。実際の通所に進む手前の段階として、「雰囲気に慣れる」「保護者さまが療育のイメージを持つ」といったステップを踏むこともできますので、「いきなり利用を決めるのは不安」という方も安心してご相談いただけます。
0歳から通える児童発達支援事業所があることは、単に「利用開始時期が早い」という以上の意味があります。気になることがあったときに、早めに相談できる「行き先」があること自体が、大きな安心につながります。「困ったときに頼れる場所がある」という感覚は、保護者さまの気持ちの支えにもなり、結果としてお子さまへの関わりにも良い影響を与えてくれます。
発達の個人差が大きい時期ほど、「気になるけれど、誰にどう相談したらいいか分からない」という状態になりがちです。ゆめラボ上永谷教室のように0歳から相談できる場があることで、保護者さまの「これでいいのかな?」という迷いを、早い段階から共有できます。ちょっとした心配事も、「こんなときはどう見たらいいか」「家庭では何を意識したらいいか」といった具体的な視点に変えていくお手伝いができます。
「受診すべきか」「様子を見ていいのか」など、今後の動き方も一緒に整理していくことができます。一人で判断するのではなく、専門職と相談しながら決めていけることで、納得感のある選択をしやすくなります。
「少し気になるけれど、もう少し様子を見よう」と考えること自体は珍しくありません。ただ、そのまま数か月・1年と時間が過ぎてしまうと、保護者さまの不安だけが大きくなることもあります。あとから振り返って「もっと早く誰かに相談していれば良かった」と感じるケースも少なくありません。
0歳から通える・相談できる場があることで、「様子を見る」期間も専門職と一緒に見守る形に変えることができ、必要になったときにスムーズに次の一歩を踏み出せます。「今はこれを大事にしましょう」「次はこのあたりを見ていきましょう」と、段階を追って考えられるので、ただ不安の時間が長引くことを防ぎやすくなります。
0歳のうちは、「できること」が限られているように見えるかもしれません。しかし、乳幼児期だからこそ大切にしたいポイントを押さえながら、通い方や関わり方を一緒に考えていくことができます。この時期に大事なのは、何かを「できるようにさせる」ことだけではなく、安心感や信頼感といった土台を支えることです。
同じ0歳でも、生後3か月・6か月・10か月では、生活リズムや遊び方が大きく変わります。ゆめラボ上永谷教室では、お子さまの月齢や体調、生活リズムに合わせて、通所のタイミングや頻度を相談しながら決めていきます。授乳やお昼寝の時間、機嫌の良い時間帯なども伺いながら、無理のないスケジュールを一緒に組み立てます。
「今はどのくらいのペースで通うと良さそうか」「どんな関わりから始めると安心か」を、その都度すり合わせながら進めていけるのが特徴です。ご家庭の事情(きょうだい児の送り迎えや、お仕事の都合など)も含めて相談しながら決めていけるので、0歳のお子さまでも、「通わせてよかった」と感じていただける形を一緒に目指していきます。
0歳から通えるということは、0歳から保護者の不安や疑問を受け止める場所があるということでもあります。「この反応はよくあること?」「家ではどう関わればいい?」といった日々の小さな疑問も、通所のタイミングで一緒に整理していくことができます。誰かに話すだけで気持ちが軽くなることもあれば、専門職からの具体的なアドバイスがヒントになることもあります。
「もう少し大きくなってから…」ではなく、「気になったときに相談できる」。そのスタートラインを0歳から用意しているのが、ゆめラボ上永谷教室です。乳幼児期から保護者さまと伴走することで、その後の成長段階で新たな悩みが生まれたときにも、継続して相談しやすい関係性を築いていくことができます。
ゆめラボ上永谷教室は、乳幼児期=0歳から通える児童発達支援事業所です。いきなり本格的な通所を始めるのではなく、「まずは話を聞いてほしい」「0歳でも対象になるのか知りたい」といった段階から、安心してご相談いただけます。通所の有無にかかわらず、0歳の今だからこそ気になることを、一度言葉にしてみるだけでもかまいません。
「まだ0歳だから」と迷っている保護者さまも、お気軽にお問い合わせください。0歳から通える場として、お子さまとご家族の「はじめの一歩」を、ゆめラボ上永谷教室が一緒に支えていきます。
上永谷エリアで乳幼児期から相談できる場所をお探しの方は、ぜひ一度ゆめラボ上永谷教室にお声がけください。
📞 電話:045-352-7201(火曜~土曜日9:00-18:00)
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