ゆめラボでは、個別療育を行っており、療育時間は1時間です。
個別療育を行う理由は、一つの課題に対しての到達度合いは、お子さま一人ひとり違うものです。支援の方法も無数にあります。その時の体調や状況でできていたことができなかったりするものです。
集団では、そういった細やかな部分が支援しにくいと考えたからです。
お子さまの発達段階とお困りごとに合わせて、個別支援計画を作成し、一つひとつの課題を個別で支援しています。
主にTEACCH(ティーチ)プログラムを応用して、微細運動と体幹を意識した粗大運動、ビジョントレーニングをおこなっています。
子どもの発達には、一人ひとり違ったペースがあります。ことばの増え方、手先の使い方、体の動かし方、気持ちの切り替え方など、同じ年齢でも得意なことや苦手なことはさまざまです。
個別療育では、年齢だけで判断するのではなく、お子さまの理解の仕方や興味、集中できる時間に合わせて活動を組み立てます。今できることを土台にしながら、少しずつ次の力につなげていきます。
集団の中では見えにくい姿も、個別の関わりでは気づきやすくなります。手指の使い方、座る姿勢、見る力、聞く力、気持ちの切り替えなどを確認しながら支援につなげます。
初めての活動や苦手な課題に取り組むとき、安心できる環境があることは大切です。ゆめラボでは、支援者との関係づくりを大切にしながら、お子さまが「やってみよう」と思える関わりを重ねていきます。
ゆめラボの個別療育は、ただ課題に取り組む時間ではありません。お子さまの特性や発達段階をふまえ、日常生活や園生活につながる力を育てることを大切にしています。
「落ち着きがない」「手先が不器用」「ことばが出にくい」といった姿の背景には、感覚の受け取り方、体の使い方、理解の仕方、見通しの持ちにくさなどが関係している場合があります。ゆめラボでは表面的な行動だけで判断せず、お子さまがどこで困っているのかを見ながら支援を考えます。
ゆめラボでは、できないことを指摘するのではなく、お子さまの小さな「できた」を見つけて、たくさんほめる関わりを大切にしています。課題を細かく分け、取り組めたことや頑張った過程を具体的にほめることで、「できた」「またやってみたい」という気持ちを育て、次の活動へ安心して進めるよう支援します。
療育の中でできたことが、家庭や園生活でも活かされることを大切にしています。活動後にはお子さまの様子や取り組み内容を共有し、ご家庭で試しやすい声かけや関わり方も一緒に考えていきます。
ゆめラボの個別療育では、児童発達支援の5領域をふまえながら、お子さま一人ひとりに必要な支援を組み立てています。活動そのものができるようになることだけを目的にするのではなく、家庭や園生活の中で使える力につながるように支援しています。
身支度、片付け、排泄、食事、準備など、生活に必要な動作をお子さまの状況に合わせて支援します。活動の流れを分かりやすくし、自分で取り組めた経験を増やしていきます。
体幹やバランス、姿勢保持、手先の動き、感覚の受け取り方に注目しながら支援します。跳ぶ、くぐる、つまむ、切る、貼るなどの活動を通して、体を使う経験を広げます。
色や形、大きさ、数、順番、時間などの理解を育てながら、見通しを持って行動できるように支援します。予定や終わりを分かりやすく伝え、切り替えやすい環境を整えます。
指さし、身振り、表情、ことば、絵カードなど、お子さまに合った伝え方を大切にします。要求を伝える、質問に答える、順番にやり取りする経験を重ねていきます。
ゆめラボの個別療育では、お子さまの発達段階や困りごとに合わせて、さまざまなプログラムを組み合わせています。手先を使う活動、体を動かす活動、見る力を育てる活動、ことばのやり取りなどを通して、生活や園で必要になる力につなげていきます。
鉛筆を持って線をなぞる前に、目で形を追う力、手を思った方向に動かす力、姿勢を保つ力を育てます。迷路、線つなぎ、なぞり書きなどを通して、無理なく書く準備につなげます。
同じ絵を探す、形や色を見比べる、仲間分けをする活動を通して、見る力や考える力を育てます。ことばだけで説明するのではなく、視覚的に分かりやすい課題を使い、理解しやすい形で進めます。
ハサミを使う活動では、指先の力加減、両手を一緒に使う動き、目で線を追う力が必要になります。いきなり難しい形を切るのではなく、短い線や直線から始め、成功しやすい段階で取り組みます。
目で対象を追う、見比べる、位置を確認する活動を通して、見る力を育てます。読み書きや運動、身の回りの動作にも関わる力として、お子さまの様子に合わせながら楽しく取り入れます。
跳ぶ、くぐる、またぐ、バランスを取るなどの活動を通して、体の使い方を育てます。座る姿勢が崩れやすい、動きがぎこちない、力加減が難しいといった姿にもつながる大切な土台です。
要求を伝える、質問に答える、順番にやり取りするなど、ことばとコミュニケーションの力を育てます。無理に話させるのではなく、伝わった経験や分かってもらえた経験を大切にします。
実際のプログラムは、年齢や診断名だけで決めるのではなく、お子さまの得意なこと、苦手なこと、興味を持ちやすい活動、その日の状態に合わせて調整しています。ゆめラボでは、個別支援計画に沿いながら、一人ひとりに合った療育内容を組み立てています。
ゆめラボでは、いきなり課題に取り組むのではなく、その日のお子さまの様子を確認しながら療育を進めます。安心して活動に入り、できた経験を積み重ね、家庭や園生活にもつながるように支援しています。
来所時の表情や体調、気持ちの切り替わり方を見ながら、無理なく活動に入れるように関わります。前回の様子やご家庭での変化もふまえ、その日の支援内容を考えます。
個別支援計画に沿って、運筆、手指の操作、体幹づくり、ことばのやり取り、見通しを持つ練習などに取り組みます。お子さまの集中できる時間や理解の仕方に合わせて進めます。
難しい課題を急に求めるのではなく、少し頑張れば達成できる活動を設定します。「できた」「もう一回やってみたい」という経験を重ねることで、自信や意欲につなげていきます。
療育後には、その日の取り組みやお子さまの様子を保護者の方へお伝えします。家庭で試しやすい声かけや関わり方も共有し、療育での経験を日常生活につなげていきます。
お子さまの状態は日によって変わるため、毎回まったく同じ流れで進めるわけではありません。ゆめラボでは、その日の様子に合わせながら、安心して取り組める時間になるように支援しています。
個別療育が合っているかどうかは、お子さまの発達段階や困りごと、園や家庭での様子によって異なります。ゆめラボでは、見学や体験を通して教室の雰囲気や支援内容をご確認いただけます。
「ことばが増えにくい」「手先が不器用」「落ち着きにくい」「集団に入ると不安がある」など、気になることがある方は、まずはお気軽にご相談ください。
お子さまの様子を伺いながら、個別療育の内容をご案内します。
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