運動療育は、走る・跳ぶ・投げるといった運動そのものを
上達させるためだけの支援ではありません。姿勢を保つ、体のバランスを取る、力加減を調整するなど、日常生活や園生活の土台になる力を育てる大切な療育です。
体幹やバランス感覚が育ちにくいと、椅子に座っている姿勢が崩れやすい、よく転ぶ、動きがぎこちない、
手先の作業に集中しにくい、友だちとの運動遊びに入りにくいといった姿につながることがあります。
近年は、外で走り回る経験や全身を使って遊ぶ機会が少なくなり、
日常の中で自然に体を支える力や感覚を育てる経験が不足しやすくなっています。
ゆめラボでは、発達段階やお子さまの様子に合わせて、バランスストーン、平均台、トランポリン、縄跳び、ケンパ、手押し車、ボール遊びなどを取り入れています。
苦手な動きを無理に練習するのではなく、楽しい遊びの中で体を使う経験を重ねながら、姿勢、バランス、感覚、運動機能の発達を支援しています。
ゆめラボでは、お子さまの苦手な動きを無理に練習するのではなく、楽しい遊びの中で体を動かしながら、姿勢、バランス、手足の使い方、見る力、力加減などを育てていきます。
歩く、走る、曲がる、止まるといった動きの中で、体のバランスを取りにくいことがあります。
椅子に座ると体が傾く、机に伏せる、長く座っていられない姿には、体幹の使い方が関係することがあります。
両足で跳ぶ、片足で立つ、段差を上り下りする動きが不安定な場合、バランス感覚を育てる経験が必要です。
ハサミ、鉛筆、ボタン、箸などが使いにくい背景には、姿勢や肩、腕の安定が関係していることがあります。
強く押しすぎる、物を投げる力が調整しにくいなど、体の感覚をつかみにくいことがあります。
ルールのある遊びや体を使う遊びに不安があると、友だちとの活動に入りにくくなることがあります。
これらの姿があるからといって、すぐに大きな問題があるということではありません。大切なのは、お子さまがどの動きで困りやすいのかを見ながら、楽しみながら体を使う経験を増やしていくことです。
運動療育では、ただ体を動かすだけではなく、姿勢を保つ力、バランスを取る力、体を思い通りに動かす力など、生活や園での活動につながる土台を育てていきます。
椅子に座ると体が崩れやすい、机に伏せやすい、立っているとふらつきやすいといった姿には、体幹の使い方が関係していることがあります。ゆめラボでは、遊びの中で体を支える力を育て、姿勢の安定につなげていきます。
平均台、バランスストーン、片足立ち、ジャンプなどの活動を通して、体の傾きや足元の感覚を感じながら動く経験を重ねます。バランスを取る力は、歩く、走る、階段を上るなどの日常の動きにも関わります。
くぐる、またぐ、跳ぶ、投げる、受け取るなどの動きには、手足をタイミングよく動かす力が必要です。体の使い方を遊びながら経験することで、ぎこちなさを減らし、動きやすい体づくりを支援します。
ボールを投げる、押す、引く、運ぶなどの活動では、どのくらいの力を使うかを感じる経験が大切です。力加減が分かりにくいお子さまにも、楽しい活動の中で「ちょうどよい力」を身につけられるよう支援します。
的を見て投げる、線を見ながら歩く、障害物を避けるなどの活動では、見る力と体の動きが関係します。ビジョントレーニングの要素も取り入れながら、目で確認して体を動かす力を育てます。
運動遊びの中では、順番を待つ、合図を聞いて動く、決められたルートを進むなどの経験も重ねます。体を動かす活動を通して、集団遊びや園生活にもつながる力を育てていきます。
ゆめラボの運動療育は、運動だけを切り離して行うものではありません。個別療育の中で、お子さま一人ひとりの発達段階やその日の様子に合わせながら、楽しく体を使う経験を重ねていきます。
同じ運動でも、子どもによって難しさを感じるポイントは異なります。ゆめラボでは、年齢だけで判断せず、姿勢、バランス、手足の使い方、集中できる時間などを見ながら、個別療育の中で無理なく取り組める内容を組み立てます。
苦手な動きを繰り返し練習させるのではなく、サーキット、ボール遊び、バランス遊びなどを通して、楽しみながら体を動かす経験を増やします。「できた」「もう一回やってみたい」と感じられる関わりを大切にしています。
運動療育では、楽しさだけでなく安全面への配慮も欠かせません。お子さまの姿勢や動き、疲れやすさ、怖がりやすさを確認しながら、道具の使い方や活動の難易度を調整し、安心して挑戦できる環境を整えます。
ゆめラボには、作業療法士や言語聴覚士などの専門職が在籍している教室もあります。教室によって在籍状況は異なりますが、姿勢や手先の使い方、感覚の受け取り方、ことばやコミュニケーションの視点も大切にしながら、支援内容を考えています。
運動療育は、体を動かす時間であると同時に、お子さまの自信や意欲を育てる時間でもあります。ゆめラボでは、個別療育だからこそ見えやすい小さな変化を大切にしながら、生活や園生活につながる力を育てていきます。
ゆめラボの運動療育では、お子さまの発達段階や体の使い方に合わせて、楽しく取り組める運動プログラムを行っています。遊びの中で体を動かしながら、姿勢、バランス、力加減、見る力、手足の協調などを育てていきます。
サーキットでは、複数の運動を組み合わせながら、全身を使う経験を重ねていきます。歩く、またぐ、くぐる、跳ぶ、止まるといった基本動作を、楽しい流れの中で取り入れます。
体幹やバランス感覚が育ちにくいお子さまにも、無理なく体を動かせるように活動を調整します。自分の体の動きやバランスを感じ取りながら、姿勢や基本動作の土台を育てていきます。
ストライクアウトでは、ボールを投げる、蹴る、狙った場所に向かって体を動かすなど、腕や足だけでなく体全体を使う動作に取り組みます。
上から投げる、下から投げる、大きなボールや小さなボールを使い分けるなど、活動を少しずつ変えながら、見る力や力加減を育てます。楽しみながら参加しやすい運動プログラムです。
巧技台やはしごを使った活動では、手で支える、足をかける、体を引き上げる、次に進む場所を見るなど、全身を協調させて動かす力が必要になります。
高さや姿勢に不安があるお子さまにも、支援者がそばで安全を確認しながら進めます。登る動きの中で、体幹、手足の使い方、見る力、挑戦する気持ちを育てていきます。
トランポリンでは、跳ぶ、止まる、着地する、姿勢を保つといった動きを通して、体幹やバランス感覚を育てます。上下の揺れを感じる経験は、体の感覚をつかむことにもつながります。
ただ跳ぶだけではなく、回数を決める、合図で止まる、姿勢を整えるなど、お子さまの状態に合わせて活動を調整します。楽しく体を動かしながら、集中して取り組む力も育てていきます。
バランスストーンでは、足元を見ながら進む、体の傾きを調整する、次に乗る場所を考えるなど、見る力と体の動きを合わせて使います。
不安定な足場の上を進む経験を通して、バランスを取る力や足裏の感覚を育てます。転びやすさや動きのぎこちなさが気になるお子さまにも、遊びの中で取り入れやすい活動です。
運動療育で育てる力は、走る・跳ぶといった運動だけに使われるものではありません。姿勢を保つ、道具を使う、友だちと一緒に遊ぶ、園の活動に参加するなど、毎日の生活や園生活の中にもつながっています。
体幹やバランスが育つと、椅子に座る、机に向かう、立って待つなどの姿勢を保ちやすくなります。制作や運筆、食事などの活動にもつながる大切な土台です。
くぐる、またぐ、つまむ、押す、引くなどの動きは、着替えや靴の脱ぎ履き、道具の操作にも関係します。体を使う経験を重ねることで、生活動作にも取り組みやすくなります。
運動遊びの中で、順番を待つ、合図を聞く、友だちとの距離を意識する経験を重ねます。体を動かす楽しさを感じながら、園生活や集団遊びに参加する力を育てていきます。
運動療育が合っているかどうかは、お子さまの体の使い方や発達段階、園や家庭で見られる姿によって異なります。ゆめラボでは、見学や体験を通して教室の雰囲気や運動療育の内容をご確認いただけます。
「よく転ぶ」「姿勢が崩れやすい」「体の動きがぎこちない」「力加減が難しい」「集団遊びに入りにくい」など、気になる姿がある方は、まずはお気軽にご相談ください。
お子さまの体の使い方や気になる姿を伺いながら、運動療育の内容をご案内します。
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