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ゆめラボ宇品教室

広島

2026.02.16

「ことばが出ない=心配?」ASDのコミュニケーションをゆめラボ宇品教室で支えるヒント

 

同じ年ごろのお子さんが楽しそうにおしゃべりしている様子を見ると、「うちの子はまだことばが出てこない」「呼んでも反応が少ない気がする」と胸がぎゅっとすることがあるかもしれません。保護者の方が不安になるのは当然のことですし、「自分の関わり方が悪かったのでは」と自分を責めてしまう方も多くいらっしゃいます。

 

ゆめラボ宇品教室では、そのような気持ちに寄り添いながら、ひとりひとりのペースに合わせてコミュニケーションの土台づくりを進めています。

 

ここでは、ASDのお子さんに見られやすいコミュニケーションの特徴と、ゆめラボ宇品教室で実際に行っている個別療育の考え方についてお伝えします。「ことばが出ない=ダメ」ではなく、「今は準備をしている途中」と捉え直すきっかけになればうれしく思います。

 

ゆめラボ宇品教室|基本情報

🏠

住所〒734-0004 広島県広島市南区宇品神田1丁目2−3 アポイントビル宇品神田2階

🚏

宇品二丁目駅、県病院前駅(無料駐車場あり)

📞

電話番号082-567-5106

🕒

営業時間月曜日~土曜日10時30分~17時30分

📅

休園日日曜日・ゴールデンウイーク・夏季休業日・年末年始

プログラム

1回60分の個別療育+土曜日の小集団療育

「ことばが出ない」背景にあるASDのコミュニケーションの特徴

 

「ことばが出ない」と聞くと、頭の中で理解が追いついていないのではないか、気持ちが通じ合っていないのではないか、と感じる方も少なくありません。しかしASDのお子さんの中には、頭の中ではしっかり理解しているのに、外に出すまでの道のりに時間がかかっている場合も多くあります。

 

周りの音や光、人の動きなど、たくさんの情報が一度に入ってきて戸惑ってしまったり、自分の気持ちを言葉に置き換えることが難しかったりすることもあります。広島市南区の児童発達支援事業所として、私たちは「ことばの数」だけでお子さんを判断せず、その裏側にある感情や経験に目を向けることを大切にしています。

「話したくないわけではない」ASDのお子さんのサイン

ASDのお子さんの中には、「好きな遊びの話だけ急にスラスラ話す」「同じフレーズをくり返す」「小さな声でつぶやくように話す」といった姿が見られることがあります。大人から見ると「普段は話さないのに、どうしてそういう場面だけ?」と不思議に感じるかもしれません。

 

実はその様子の中にも、「本当は伝えたい」「自分なりに関わろうとしている」という気持ちが表れていることが少なくありません。ゆめラボ宇品教室では、その小さなサインを見逃さず、「今のことばはこういう気持ちかな?」「これを伝えたかったのかな?」と、職員がさりげなく言葉を添えながら、お子さん自身が「伝わった」という経験を積み重ねられるように関わっています。

ことばの前に育てたい「目と目」「気持ちのやりとり」

ことばは、いきなりぽんと出てくるものではありません。大人の声に耳を向ける、顔を見ようとする、指差しやジェスチャーで「これがいい」と示す、好きな人のそばに行って気持ちを共有する。そのようなやりとりが積み重なることで、少しずつことばが育っていきます。

 

ASDのお子さんは、この「視線」や「気持ちの共有」のステップがつかみにくいことがあります。そのため、ゆめラボ宇品教室では、ことばを教え込むよりも前に、「一緒に絵本をながめる」「おもちゃを交互に動かしてみる」など、楽しい遊びの中で目と目を合わせる場面や、気持ちを共有する経験を増やしていきます。その積み重ねが、後のことばの理解や発信につながっていきます。

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ゆめラボ宇品教室で行うコミュニケーション支援の考え方

 

ゆめラボ宇品教室は、広島市南区にある児童発達支援事業所として、1回60分の個別療育と土曜日の小集団療育を組み合わせながら、お子さんひとりひとりの特性に合ったコミュニケーション支援を行っています。年齢や発達の段階、興味の方向性に合わせて、「今のこの子にとって無理のない、ちょうどいい一歩はどこか」を職員同士で話し合いながら支援内容を考えています。

 

コミュニケーションの支援と聞くと、「ことばを増やす練習をたくさんする」というイメージを持たれる方もいるかもしれません。ゆめラボ宇品教室では、言葉の練習だけでなく、「どうしたら伝わりやすい場面になるか」「お子さんが安心して声を出せる雰囲気になっているか」という環境づくりにも力を入れています。

安心できる関係の中で、少しずつことばの出口を広げていく

初めて利用されるお子さんの中には、慣れない場所や人への不安から、表情がかたくなったり、言葉がいつもより少なくなったりすることがあります。そのため最初のうちは、無理に質問をくり返したり、返事を促したりすることはあまりしません。

 

好きな遊びを一緒に楽しみながら、アイコンタクトや笑顔、うなずきなどの反応を大切に受け止めることから始めていきます。いったん信頼関係ができてくると、短いことばやジェスチャーが少しずつ増えてくることが多いため、そのタイミングを逃さずに「今の言い方、すごく伝わったよ」「その言葉でわかったよ」と声をかけて、自信につなげていきます。

家庭と教室をつなぐコミュニケーションの工夫

教室での60分だけで、すべての変化が起きるわけではありません。だからこそ、ゆめラボ宇品教室では、ご家庭での様子も伺いながら「お家で試すと良さそうな声かけ」や「今日の活動の中で見えたお子さんの得意なやり方」を共有することを大切にしています。

 

たとえば、「視覚的な情報があると理解しやすいお子さんには、簡単なイラストや写真をそばに置く」「急な予定変更が苦手なお子さんには、事前に短いことばで流れを伝える」など、日常生活の中で取り入れやすい工夫を一緒に考えていきます。ご家庭と教室が同じ方向を向くことで、お子さんは「どこでも同じように分かってもらえる」という安心感を持ちやすくなり、ことばへの意欲にもつながっていきます。

まとめ|ひとりで抱え込まず、ゆめラボ宇品教室にご相談ください

 

「ことばが出ない」「呼んでも振り向かない」「何を考えているのか分からない」と感じる時間が続くと、保護者の方の心も少しずつ疲れていきます。周りの子と比べて落ち込んだり、家族の中で意見が合わずに戸惑ったりすることもあるかもしれません。

 

広島エリアで児童発達支援事業所を利用しながら、ASDの特性に合わせたコミュニケーションのサポートを受けたいと感じている方は、一度ゆめラボ宇品教室にご相談ください。「今の様子を聞いてほしい」「具体的に何から始めればいいか知りたい」といったお気持ちの段階でも大丈夫です。

 

見学や個別のご相談は、お電話やお問い合わせフォーム、LINEやInstagramから受け付けています。保護者の方と一緒に、お子さんの「伝わった」「わかってもらえた」という経験を少しずつ増やしていければと思っています。

 

ひとりで悩みを抱え込まず、いつでも気軽に声をかけてください。

 

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