さいたま市浦和区にある児童発達支援事業所ゆめラボアスリエ与野教室は、未就学児のお子さまを対象とした個別療育専門の教室です。
一人ひとりと1対1で向き合いながら、座る、聞く、まねる、手を使うといった、学習の前に育てたい力を大切にしています。
発達障害のある未就学児のお子さまの中には、ひらがなや数字そのものより前に、机に向かうこと、話を聞いて動くこと、鉛筆やプリントに向かうことのほうが大きな壁になる場合があります。
このページでは、浦和区で児童発達支援事業所を探している保護者さまに向けて、学習支援をどんな見立てで、どのように個別療育につなげているのかをお伝えします。
ゆめラボアスリエ与野教室|基本情報
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INDEX
発達障害のある未就学児のお子さまについてご相談を受ける中で、保護者さまが気にされるのは「文字を読めるかどうか」だけではありません。
取り組みの前に気持ちが大きく動くことや、聞いているように見えても動き出しまでつながらないこと、書くことへの苦手さが強く出ることなど、学習の入り口でつまずきやすい場面は少なくありません。
年長さんの就学前の不安が中心にある方は、小学校入学前に発達が気になる年長さんへ|浦和区で考える就学準備と個別療育もあわせてご覧ください。
机に向かう前から「やりたくない」と強く出たり、椅子に座るところまでたどり着かなかったりすることがあります。こうした姿は、やる気の問題だけではなく、何をするのか分からない不安や、うまくできなかった経験の重なりから生まれている場合があります。
そのため、学習支援では最初から長く座ることを目標にするのではなく、安心して始められる流れをつくることが大切です。好きな活動から入る、終わりが見える量にする、成功しやすい内容を先に入れるといった関わりが、次の一歩につながります。
声をかけるとこちらを見るのに、実際の動きにつながりにくいことがあります。聞いていないように見えても、言葉が長くて頭に残りにくい、今どこを見ればよいか分からない、次にすることが多すぎて動けないなど、背景はさまざまです。
こうした場合は、聞く力だけを切り離して考えるのではなく、短い指示で伝わるか、見本があると動けるか、最初の一歩を一緒に始めると進みやすいかを見ていくことが必要です。
鉛筆を持つとすぐに嫌がる、プリントを見るだけで手が止まる、線なぞりや塗り絵が続かないといった姿もよくあります。けれど、そこには文字への苦手意識だけでなく、姿勢を保つ力、手先の使い方、目で見たものを手の動きにつなげる感覚など、いくつもの要素が関わっています。
書くことそのものを急ぐより前に、今どの部分で負担が大きくなっているのかを見つけることが、学習支援では欠かせません。
未就学児の学習支援というと、ひらがな、数字、プリント学習を思い浮かべる方もいらっしゃいます。
もちろんそうした内容も大切ですが、発達障害のあるお子さまの場合は、その前に育てたい土台があります。土台が育ってくると、机上の課題にも入りやすくなり、「できるかもしれない」という感覚も育っていきます。
座る力は、ただ長く我慢する力ではありません。何をする時間なのかが分かること、自分にもできそうだと感じられること、終わりが見えていることがそろうと、子どもは席につきやすくなります。
個別療育では、座る時間の長さだけを見るのではなく、どんな流れだと入りやすいのか、どこで気持ちが切れやすいのかも見ています。無理に座らせるより、安心して始められる条件をつくるほうが、結果として着席につながりやすくなります。
聞く力は、「静かにして最後まで聞けるか」だけで決まるものではありません。短い言葉を受け取って、その通りに動いてみる経験の積み重ねが大切です。
たとえば、「赤を取ってみよう」「ここに置こう」といった短い言葉と見本が合わさると、動きやすくなるお子さまもいます。聞いて動けた経験が増えると、声かけそのものへの抵抗感も少しずつ変わっていきます。
書く力は、鉛筆を正しく持てるかどうかだけではありません。椅子に座って体を支える力、紙に視線を向け続ける力、見た形を手で追う力、指先に力を入れたり抜いたりする力など、いくつもの土台が重なっています。
そのため、線なぞりが苦手な場合でも、すぐに書字練習を増やすのではなく、姿勢や手先を使う活動から入るほうが合うことがあります。書く準備が進むと、文字や数字への入り方も変わっていきます。
ゆめラボアスリエ与野教室では、発達障害のある未就学児のお子さまに対して、1対1の個別療育の中で学習支援を行っています。
何を教えるかだけではなく、どの順番なら入りやすいか、どの量なら終わりまで行きやすいか、その日の様子に合わせて見ながら進めています。
最初から長いプリントや難しい課題に入るのではなく、短い時間で終われる机上課題から始めることがあります。絵やカードを見て答える、同じものを選ぶ、簡単な指示に合わせて手を動かすといった活動を通して、聞いて動く経験や、最後までやれた感覚を増やしていきます。
発達の特性によっては、途中で休みを入れたほうがよい場合もありますし、課題と課題の間に気持ちを切り替えやすい活動を挟んだほうが進みやすい場合もあります。一人ひとりの入り方に合わせることが、個別療育の大きな強みです。
書くことへの苦手さがあるお子さまには、いきなり文字を書くところから始めません。線なぞり、シール貼り、点つなぎ、形を見てまねる活動などを通して、手先の動きや目で見たものを手につなげる力を育てていきます。
鉛筆がまだ合わない場合は、クレヨンや太めのペンから始めることもあります。道具が変わるだけで力の入り方が変わり、取り組みやすくなることも少なくありません。
学習支援というと机上の課題だけを思い浮かべやすいのですが、実際にはことばややりとりも大きな土台です。分からないときに助けを求める、もう一回やってみたいと伝える、できたことを共有する。こうしたやりとりが増えると、学習の時間にも入りやすくなります。
行動全体の見え方や関わり方を知りたい方は、浦和区で発達相談を考えたら|頑張っているのに伝わらない子どものサインと療育の考え方も参考になります。
学習支援の場面でも、表に見える行動だけではなく、その奥にある理由を見ながら関わっていきます。
学習支援では、「何歳だからここまで進めたい」と年齢だけで一律に決めないことも大切です。
発達障害のある未就学児のお子さまは、得意なことと苦手なことの差が大きい場合があります。できる部分を入り口にしながら、少しずつ次の課題へつなげていくほうが、結果として前に進みやすくなります。
周りの子が文字や数字に触れ始めると、保護者さまとしては気持ちが焦ることもあると思います。けれど、今の段階に合わない内容を急いで入れると、学習そのものへの苦手意識が強くなることがあります。
だからこそ、今できることから始める姿勢が大切です。座る、見る、聞く、まねる、手を動かす。その積み重ねが、のちの読み書きや数の学びにつながっていきます。
好きな絵本には目が向く、色分けは楽しそうにやる、パズルなら集中が続く。そうした得意な活動は、学習支援の入口になります。
最初から苦手なことだけに向かうのではなく、得意な活動で気持ちを乗せてから次の課題へつなげることで、取り組む流れが作りやすくなります。「できた」が増えると、次の場面でもやってみようという気持ちが出やすくなります。
学習支援は教室の中だけで完結するものではありません。教室で進みやすかった声のかけ方が家庭でも使えることがありますし、園で見えている姿を知ることで、教室での関わり方が変わることもあります。
そのため、保護者さまとお話ししながら、ご家庭で無理なく取り入れやすい関わり方につなげたり、必要に応じて園での様子も踏まえたりしながら進めていきます。毎回大きく変わるわけではありませんが、小さな変化が続くことで、学習への向かい方も少しずつ変わっていきます。
発達障害のある未就学児のお子さまの学習支援では、文字や数字を教えることだけが中心ではありません。座る、聞く、書くための土台を見ながら、その子に合う入り方を見つけていくことが大切です。
ゆめラボアスリエ与野教室では、浦和区の児童発達支援事業所として、個別療育の中で一人ひとりのペースに合わせた学習支援を行っています。机に向かう前に気持ちが切れやすい、話を聞いても動きにつながりにくい、鉛筆やプリントへの苦手さが強いといったお悩みがありましたら、どうぞご相談ください。
お子さまの今の様子を見ながら、どこから始めると進みやすいのかをご家庭と一緒に考えていきます。
📍所在地:埼玉県さいたま市浦和区上木崎2-3-6(与野駅 徒歩3分)
📞 電話:048-749-1180
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