はさみやお箸、えんぴつなどの道具がなかなか思うように使えないとき、「うちの子、ちょっと手先が不器用なのかな…」と心配になることがあるかもしれません。切るときに紙がぐちゃっとなってしまったり、ご飯のたびにこぼしてしまったり。小さなつまずきが重なっていくと、お子さんも「どうせできない」と感じやすくなり、チャレンジする気持ちがしぼんでしまうことがあります。
ゆめラボ上安教室では、こうした手先のつまずきを、からだの使い方や感覚の受け取り方、普段の生活の流れなど、土台の部分から一緒に見直していくことを大切にしています。広島市安佐南区で未就学のお子さんとご家族を支える児童発達支援事業所として、遊びや生活の中で、はさみやお箸の前段階となる力を少しずつ育てていきます。
ここでは、「手先が不器用かもしれない」と感じたときに注目したいからだの土台と、ゆめラボ上安教室で行っている療育の取り組みについてご紹介します。
ゆめラボ上安教室|基本情報
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はさみやお箸がうまく扱えないとき、つい指先ばかりに目が向きがちですが、多くの場合は「からだの土台」がまだ育っている途中です。
椅子に座ったときにすぐ姿勢がくずれてしまう、机に上半身をあずけてしまうといった様子があると、指先だけで細かく動かすことはとても難しくなります。
また、目で見たものを手で追いかける力や、力加減を調節する感覚が育っている途中だと、「強く握りすぎてうまく動かせない」「すぐに落としてしまう」といった場面が増えてしまいます。
広島エリアで児童発達支援事業所を利用しているご家庭の中にも、まずはこの土台を一緒に整えることで、手先の動きがぐっと楽になるお子さんがたくさんいらっしゃいます。
はさみやお箸は、指先だけでなく、肩やひじ、体幹の安定があって初めて使いやすくなります。
椅子に座ったときに足がブラブラしている、机と椅子の高さが合っていない、からだがいつもどちらかに傾いているといった状態では、指先の動きに余裕が生まれにくくなります。
ゆめラボ上安教室では、まず「しっかり座れる」「からだを支えやすい」環境づくりから始めていきます。足が床につく高さの台を用意したり、椅子の位置を調整したりしながら、無理のない姿勢を一緒に探していきます。
その上で、机に手をついて支える、腕を前に伸ばしてキープするといった遊びを通して、肩まわりや体幹の安定を育てていきます。
はさみやお箸を使うときには、「見ているものに手を合わせる力」や「必要なだけ力を出す感覚」も重要になります。
例えば、紙の線に合わせて切る、豆をつまむといった動きは、目と手が同じ方向を向き、指先の力を調節できることが土台になっています。
教室では、最初から細かな課題に取り組むのではなく、大きめのものをつかんで移動させる遊びや、やわらかいものを握ったり離したりする活動から始めることが多くあります。
ボールを転がす、ビーズではなく大きめのブロックをつまんで入れ物に入れるといった活動を通して、「見る」「つかむ」「離す」のリズムを体験していきます。
「はさみの練習をしないと」「お箸を持たせないと」と焦ってしまうと、お子さんにとっては「できないことを何度もさせられる時間」になりやすくなります。
ゆめラボ上安教室では、はさみやお箸そのものに取り組む前に、からだの土台を育てる遊びや、成功しやすい道具の選び方を工夫しながら、「できた」という実感を積み上げていくことを大事にしています。
ここでは、教室で大切にしている取り組みの一部をご紹介します。
指先の動きは、全身の動きとつながっています。腕で体を支える、ぶらさがる、はいはいをする、トンネルをくぐるといった全身を使う遊びは、肩や体幹をしっかり支える力につながります。支える力が育つと、机の上での作業中に上半身がぐらつきにくくなり、手先の動きに集中しやすくなります。
ゆめラボ上安教室では、マットやボールを使ったバランスあそび、障害物コースのような活動を取り入れながら、「楽しく動く時間」の中で手先の準備となる力を引き出していきます。
遊びの合間に手をついて体を支える姿勢を入れたり、ものを運ぶ動きを加えたりしながら、はさみやお箸につながる動きを自然と経験していきます。
全身の土台を育てながら、机に向かう活動でも「できた」と感じやすい工夫を行っています。例えば、はさみの前には紙をちぎる遊びや、厚みのあるストローやスポンジを切る活動を取り入れ、切る感覚を味わいやすくします。
お箸の前には、太めのクレヨンや短めのえんぴつでなぐり描きを楽しんだり、大きめのビーズやスポンジを指でつまんで移動させる遊びから始めることもあります。
道具選びも大切なポイントです。手の大きさに合ったはさみや、すべりにくい持ち手のお箸など、お子さんに合うものを一緒に検討しながら、「これならやってみたい」「少しやりやすいかも」と感じられる環境を整えていきます。
うまくいかなかった経験だけが残らないように、小さな成功を見つけて声をかけていくことを心がけています。
「はさみでうまく切れない」「お箸がなかなか進まない」といった様子が気になっても、家だけで何とかしようとすると、お子さんも保護者の方も疲れてしまうことがあります。
少し早いかなと思う段階でも、からだの土台づくりから一緒に考えていくことで、無理のないペースで手先の力を伸ばしていく道筋が見えやすくなります。
ゆめラボ上安教室では、一人ひとりの発達の様子を踏まえながら、「今の力で取り組みやすいこと」「少し頑張ると届きそうなこと」を見つけていきます。
保育園や幼稚園での様子や、おうちで気になっている場面についてもお話をうかがいながら、家庭で取り入れやすい声かけや遊びのアイデアもお伝えしています。
手先の不器用さが気になったときは、お子さんやご家族だけで抱え込まず、どうぞゆめラボ上安教室へお問い合わせください。
見学やご相談の機会を通して、お子さんに合った療育の進め方を一緒に考えていければうれしく思います。
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