広島市で児童発達支援(療育)を利用するには通所受給者証が必要です。
本ページでは、申請窓口・必要書類・手続きの流れ・目安期間・費用(利用者負担上限)を、広島市公式の一次情報に基づいてご紹介します。
詳細は必ず市公式をご確認ください。
障害児通所支援とは|広島市/各区福祉課障害福祉係一覧|広島市/こども家庭センター|広島市
INDEX
窓口:お住まいの各区厚生部 福祉課 障害福祉係
所在地:各区役所(中区/東区/南区/西区/安佐南区/安佐北区/安芸区/佐伯区)
受付時間:平日 8:30–17:15(区役所開庁時間)
区窓口一覧:各区福祉課障害福祉係一覧
市本庁(問い合わせ):健康福祉局 障害福祉部 障害自立支援課 自立支援係(本庁舎3階)☎ 082-504-2148
発達に関する初期相談はこども家庭センターでも対応。
①まずは各区 福祉課 障害福祉係または指定障害児相談支援事業所へ相談。
②区で申請書一式と「障害児支援利用計画案(セルフプラン可)」の案内を受領。
③相談支援事業所と契約し、計画(案)作成へ(セルフプランも可)。
④相談支援事業所が「障害児支援利用計画(案)」を作成。
⑤必要書類を揃えて各区 福祉課へ申請。
⑥提出時に聞き取り・調査(心身状況・生活環境・添付確認など)。
⑦通所受給者証の交付(支給決定)。
⑧相談支援事業所が本計画を作成。
⑨希望の事業所と契約。
⑩利用開始。
上記フローは市公式の案内を要約しています。最新の手順・様式は「障害児通所支援とは|広島市」でご確認ください。
必要書類はお子さまの状況で変わることがあります。
持ち物・様式は各区窓口で最新をご確認ください(広島市公式:申請に必要なもの)。
時期(3〜4月など)や追加書類の有無で変動します。
必要な場合は早めに相談・申請を。区窓口一覧/こども家庭センター。
児童発達支援の利用料は原則1割負担。世帯の所得区分に応じて月額の負担上限が設定されます(国基準:非課税=0円、課税(所得割28万円未満)=4,600円、課税(所得割28万円以上)=37,200円)。
参考:利用者負担上限額|広島市
A. お住まいの各区 福祉課 障害福祉係が窓口です。まずは電話で相談し、必要書類と進め方の説明を受けるのが最短です(区窓口一覧)。
A. 個別差はありますが、概ね2〜4週間が目安です(繁忙期や追加書類で前後)。最新の状況は各区窓口でご確認ください。
A. 自己負担は原則1割ですが、世帯所得に応じた月額上限があります(0円/4,600円/37,200円など)。詳細は市公式をご確認ください。
A. 各区窓口で紹介を受ける、または市HPの案内から確認できます。初期相談はこども家庭センターでも可能です。
児童発達支援事業所ゆめラボへの見学・個別相談(無料)も合わせてご検討ください。 お問い合わせフォームへ 電話で相談(082-546-9751)
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