お風呂の時間は、からだを洗うだけでなく、一日の終わりにほっと一息つける大事なひとときです。
一方で、シャワーの水しぶきが苦手だったり、湯船に入ることを強く嫌がったりと、感覚の特性によって毎晩の入浴がちょっとした勝負になっているご家庭も少なくありません。
ゆめラボ西原教室には、ぬるめのお湯なら落ち着きやすいお子さん、逆に強めの水圧で背中を流すと安心するお子さん、泡の感触が大好きなお子さんなど、感覚の特徴が本当にさまざまなお子さんが通っています。
このページでは、ゆめラボ西原教室が大切にしている考え方をもとに、「いつもの入浴」の中で無理なく取り入れやすい感覚あそびのアイデアと、小さな工夫の仕方をご紹介します。
今日から試せるものばかりなので、ご家庭のペースでできそうなものから少しずつ取り入れてみてください。
ゆめラボ西原教室|基本情報
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INDEX
浴室は、温度、音、水の重み、浮力、香りなど、さまざまな刺激が一度に集まる場所です。この環境が心地よく感じられると、お子さんにとってはリラックスできる時間になりますが、刺激が強すぎると「こわい」「早く出たい」という気持ちにつながってしまいます。
ゆめラボ西原教室では、感覚の感じ方には個性があることを前提に、お子さんに合った刺激の量や強さを一緒に探していくことを大切にしています。
ご家庭でも、お風呂の時間を「がんばりの場」ではなく、「からだと心をほぐす感覚あそびの時間」としてとらえ直すと、関わり方が少し楽になることがあります。
いきなり湯船に入るのが苦手なお子さんには、まず足先や手のひらから少しずつお湯に触れてみる時間をつくることが役立ちます。
湯船の縁に座り、足先だけお湯につけて「ポカポカしてきたね」と声をかけたり、洗面器にぬるめのお湯を入れて手をひたし、「あったかい」「つるつるしてるね」と感じたことを言葉にして共有したりするイメージです。
シャワーが苦手な場合は、最初から頭にかけるのではなく、腕や背中など、刺激を受け入れやすい場所から試してみると安心しやすくなります。
水の勢いは強すぎないように調節しながら、「雨みたいだね」「小さい川みたいだね」と楽しいイメージと一緒に体験できるようにすることがポイントです。
浴室の音の反響や照明の明るさが負担になっているお子さんもいます。
その場合は、少し照明を落としたり、扉を少し開けて音の響き方を変えたりするだけでも感じ方が変わることがあります。好きな歌を小さめの音量で流し、「この曲が終わったらお風呂から出ようね」と時間の見通しを伝えるのもおすすめです。
入浴剤を使う場合は、強すぎない香りのものから試してみると良いでしょう。「今日は青いお湯にしてみようか」「いい匂いするかな」と会話を交えながら、お子さんと一緒に選ぶことで、お風呂の時間への期待感が少しずつ高まっていきます。
「あそび」と聞くと、特別な道具が必要なイメージがあるかもしれませんが、お風呂ではカップやスポンジなど、家にあるものを使うだけで感覚あそびが広がります。
無理にたくさん取り入れる必要はなく、親子で楽しめそうなものを一つか二つだけ用意しておくくらいの気持ちで十分です。
ここでは、ゆめラボ西原教室でも大切にしている「手先」「体幹」の経験につながるアイデアを中心に、ご家庭で取り入れやすい遊び方をご紹介します。
安全のため、必ず大人の方がそばで見守りながら、お子さんの様子に合わせて時間と内容を調整してください。
ボディソープの泡を手のひらにのせて、指先でつまんだり、つんつんと触ったりするだけでも、やわらかい感触を通して手先の感覚が育ちます。
浴室の壁に泡で丸や線を描いてみると、「消す」「描く」をくり返す中で指の動きも豊かになっていきます。
プラスチックカップを二つ用意して、水を移し替えるあそびもおすすめです。「大きいカップから小さいカップに入れてみよう」「なみなみまで入ったかな?」と声をかけながら行うと、量の違いや水の重さを感じる経験にもつながります。
スポンジをぎゅっと握って水をしぼる動きは、握力や手首の使い方の練習にもなります。
湯船の中で、保護者の方がしっかり支えながら「ゆらゆらボートあそび」をするのも人気です。
膝の上にお子さんを座らせて、前後に少し揺れたり、左右にゆっくり揺れたりしながら、「波がきたね」「小さくゆれてるね」と声をかけます。水の抵抗を感じながら身体を支える経験は、バランス感覚や体幹を育てるきっかけになります。
足で水面をバシャバシャとけるあそびも、下半身の使い方を意識しやすい時間になります。「小さい音のバシャバシャ」「大きい音のバシャーン」といったように、音の違いを楽しみながら行うと、力加減の感覚も少しずつ身についていきます。
滑りやすくならないよう足元に気をつけながら、短い時間で切り上げることが大切です。
「お風呂に入る前から泣いてしまう」「シャワーを見るだけで固まってしまう」「遊びが盛り上がりすぎてなかなか上がれない」など、入浴にまつわるお悩みはご家庭によって本当にさまざまです。
ゆめラボ西原教室では、お子さんの感覚の特徴や生活のリズムをうかがいながら、「どの時間帯なら入りやすいか」「どんな声かけなら落ち着きやすいか」「どの程度の刺激なら受け入れやすいか」といったポイントを一緒に考えていきます。
教室での個別療育の中で入浴そのものを行うわけではありませんが、おうちで試せる関わり方やあそびのアイデアを、保護者の方と相談しながら提案しています。
「今のやり方で大丈夫かな」「他の考え方も知りたいな」と感じられたときは、見学や相談だけでもかまいません。
ページ内の問い合わせフォームやお電話から、「入浴のことで相談したい」とひと言そえていただければ、スタッフが順番にご案内いたします。
広島市安佐南区エリアでお子さんの子育てや発達について気になることがある方は、どうぞゆめラボ西原教室にお気軽にご相談ください。
📞 電話:0120-303-519(平日10:00〜18:00)
📩 お問い合わせフォーム:https://yumelabo.jp/contact/
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