「椅子に座っていてもすぐ立ち歩いてしまう」「ご飯や宿題の時間に落ち着いていられない」。広島市南区でお子さんを育てる保護者の方から、ゆめラボ東雲教室にもこうしたご相談を多くいただいています。
こうした様子が続くと、「性格の問題なのかな」「しつけが足りないのかな」と不安になることもあるかもしれません。けれども実際には、注意欠如・多動症(ADHD)の特性や、環境との相性、疲れや緊張の影響など、さまざまな背景が重なっていることがあります。そのため、まず大切なのは責めることではなく、なぜその場面で座っていられないのかを整理することです。
家庭では、声かけを短くする、見通しを伝える、活動の区切りを分かりやすくするなど、今日からできる工夫があります。そして児童発達支援事業所では、お子さんの特性に合わせて「座る」「待つ」「切り替える」経験を少しずつ積み重ねていくことができます。
ゆめラボ東雲教室では、広島市南区の児童発達支援事業所として、お子さん一人ひとりの生活の様子や困りごとの出やすい場面を丁寧にうかがいながら、家庭と教室の両方で取り組める具体的な工夫を一緒に考えています。
このページでは、「じっと座れない」ときに知っておきたいADHDの特性と、家庭でできる工夫、そして東雲教室の60分個別療育で大切にしていることをご紹介します。
ゆめラボ東雲教室|基本情報
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「静かにしなさい」「ちゃんと座って」と何度伝えても動いてしまうお子さんを見ると、「わがままなのかな」「親の関わり方が悪いのかな」と、ご自身を責めてしまう保護者の方も少なくありません。しかし、ADHDの特性がある子どもは、本人の努力だけではコントロールしづらい「多動性」「衝動性」「不注意」といった特徴を持ちやすいことが知られています。
たとえば、体がむずむずしてじっとしていられない、周囲の刺激に意識が向きやすい、思いついたことをすぐに行動に移してしまうなどの様子が見られることがあります。こうした行動は、「やる気がない」「わざとふざけている」からではなく、脳の情報処理の特性によって起こっている場合があります。
ただし、「少し落ち着きがない」「元気がいい」といった様子が、すべてADHDに結びつくわけではありません。発達の個人差、その日の体調、疲れ、安心感の有無、環境との相性などによっても大きく変わります。だからこそ、「性格」と決めつけるのではなく、どんな場面で、どんな困りごとが出やすいのかを丁寧に見ていくことが大切です。
ADHDの特性がある子どもは、座っているときに足をぶらぶらさせる、椅子の上で動き回る、立ち歩く、授業中や集まりの時間に離席しやすいなど、「じっとしている」ことに強い負担を感じやすいことがあります。また、話を最後まで聞く前に答えてしまう、順番を待つのが苦手といった衝動性の特徴が一緒に見られることもあります。
ただし、これらの現れ方は一人ひとり異なります。園や学校では比較的落ち着いていても、家に帰ると急にじっとしていられなくなるお子さんもいれば、その逆のケースもあります。ゆめラボ東雲教室では、「ADHDだからこう」と決めつけず、どの場面で負担が大きくなるのかを保護者の方と一緒に整理していきます。
「じっと座れない」ことは、食事、読み聞かせ、宿題、制作、朝の会、集会など、日常生活のさまざまな場面で困りごととして現れます。たとえば食事中に何度も席を立ってしまうと、家族全員が落ち着いて食べられず、保護者の方も疲れてしまいます。宿題では、机に向かったと思ったらすぐに別のものへ意識が向き、なかなか始められないこともあります。
東雲教室では、こうした具体的な困り場面を保護者の方と一緒に振り返りながら、「どのくらいの時間なら座っていられるか」「どんな活動なら集中しやすいか」「どんな声かけだと動き出しやすいか」を丁寧に確認していきます。そのうえで、家庭でも実践しやすい工夫と、教室で積み重ねる支援をつなげていきます。
「児童発達支援事業所 広島市南区」で情報を探している保護者の方の多くは、「家でどう関わればいいのか」「叱ってばか
りの毎日を少しでも変えたい」と感じておられます。ADHDの特性がある子どもにとって、家庭は安心して過ごせる場所である一方で、生活の土台をつくる大切な場所でもあります。
そのため、家庭での工夫と、児童発達支援事業所での専門的な関わりを組み合わせることで、「じっと座れない」が少しずつ「座っていられる時間が伸びてきた」「切り替えやすくなってきた」という変化につながることがあります。
ゆめラボ東雲教室では、1回60分の個別療育を、お子さんと保護者、支援者が一緒に「うまくいくやり方」を探していく時間として大切にしています。教室で試した工夫をご家庭でも続けやすいように、お迎えや面談の時間に具体的な声かけや環境調整のポイントをお伝えし、「家」と「教室」の両方で同じ方向を向いて関われるようサポートしています。
ADHDの特性があるお子さんは、まわりの刺激に注意が向きやすく、集中を続けることが難しくなりやすいとされています。そのため、まずは「がんばって座らせる」ことよりも、「座りやすい環境」を整えることから始めてみるのがおすすめです。
たとえば、宿題の時間なら、机の上に置くものを必要最小限にして、テレビやおもちゃなど気が散りやすいものが視界に入らないようにします。食事の時間なら、「いただきます」から何分座れたかを一緒に確認したり、食べ終わるまでではなく「まず5分座る」と目標を小さくしたりすると、お子さんにとって取り組みやすくなります。読み聞かせの時間なら、最初から長く座ることを求めるより、短い本を一冊だけ一緒に読むところから始める方が成功しやすいことがあります。
また、「あと10分がんばろうね」よりも、「このページが終わったら休憩しようね」「時計の長い針がここに来たら終わりだよ」と、終わりや区切りを分かりやすく伝えることも大切です。そして、立ち歩きそうになりながらも戻ってこられたとき、少しでも長く座れたときに、「さっきより長く座っていられたね」「戻ってこられてすごいね」と具体的に伝えることで、「できた」という感覚が積み重なりやすくなります。
完璧を目指すのではなく、「昨日より少しだけできた」を一緒に喜ぶことが、お子さんの自信や意欲につながっていきます。
ゆめラボ東雲教室の個別療育では、「ずっと椅子に座らせる練習」をするのではなく、お子さんの特性に合わせて「動く時間」と「座る時間」のバランスを取りながら、無理のない形で「待つ」「集中する」経験を積み重ねていきます。
たとえば、60分の中では、はじめにその日の流れを確認し、体を動かす活動、机上での課題、やり取りのある活動、最後の振り返りへとつなげていくことがあります。ボール遊びやバランス遊びなどでしっかり体を動かしたあとに、制作や絵カード、簡単な机上課題に取り組むことで、「動いてスッキリしたあとに少し座る」という流れを作りやすくしています。
また、視覚的な手がかりを活用することも大切にしています。活動の順番を写真やイラストで示したり、「あと何分か」をタイマーで一緒に確認したりすることで、お子さん自身が見通しを持ちやすくなります。
そのうえで、座っていられた時間、順番を守れた場面、切り替えられた瞬間を逃さず言葉にして伝え、「できたこと」を一緒に振り返ります。
東雲教室は医療機関ではないため、ADHDかどうかの診断や薬の調整は行えません。ただ、日々の生活の中で「どう関われば過ごしやすくなるか」を保護者の方と一緒に考え、具体的な工夫を試していく場としてご利用いただけます。
「もしかしてADHDかもしれない」「このままで学校生活が心配」と感じていても、いきなり病院を受診するのはハードルが高いと感じる方も多いのではないでしょうか。そんなとき、広島市南区の児童発達支援事業所であるゆめラボ東雲教室を、お子さんとご家族がまず相談できる場所として活用していただければと思います。
教室見学やご相談の中で、お子さんの様子や困りごとの背景を一緒に整理し、必要に応じて医療機関や関係機関への相談のステップもご案内します。「じっと座れない」「落ち着きがない」といった行動の裏側には、その子なりの理由や背景があります。ひとりで抱え込まず、「最近こんなことで困っていて」と、どうぞお気軽にご相談ください。
事前にご予約いただければ、教室の雰囲気をご覧いただきながら、ゆっくりお話をうかがうことも可能です。
ゆめラボ東雲教室は、保護者の方と一緒に、お子さんが「自分らしさ」を大切にしながら安心して過ごせる毎日をつくっていくお手伝いをしてまいります。
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