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放課後等デイサービス

2026.02.05

放課後等デイサービスで伸ばす「微細運動」って何?手先の力を育てる支援

 

ボタンをとめるのに時間がかかる、ハサミでまっすぐ切るのが難しい、鉛筆を持つとすぐに手が疲れてしまう。小学生くらいになると、こうした「手先の不器用さ」が気になり始める保護者の方は少なくありません。

こうした手先の動きに関わる力を、専門的には「微細運動」と呼びます。

微細運動は、生活の身支度や学習の場面と深く結びついていて、放課後等デイサービスでも大切にされている支援のひとつです。

 

このコラムでは、微細運動がどんな力なのか、放課後等デイサービスではどのような療育・支援が行われているのか、保護者の方に知っておいていただきたいポイントをわかりやすくお伝えします。

微細運動ってどんな力?粗大運動との関係も知っておきたい

 

微細運動とは、手や指を使った細かい動きのことです。小さなものをつまむ、紙をめくる、キャップをひねる、ハサミを開いたり閉じたりする、鉛筆をにぎって線や文字を書くなど、日常の中にはたくさんの微細運動が含まれています。

 

一方で、走る、跳ぶ、バランスをとって立つといった身体全体を使う大きな動きは「粗大運動」と呼ばれます。子どもの発達は、まず体幹や足腰を使う粗大運動が育ち、その土台の上に微細運動が乗ってくる、というイメージを持っていただくとわかりやすいかもしれません。

 

「手先が不器用なのかな」と思うと、どうしても指先だけに目が向きがちですが、姿勢の安定や体幹の強さが十分でないと、微細運動も働きにくくなります。放課後等デイサービスの療育では、このつながりを踏まえて支援を考えていきます。

日常生活に欠かせない「手先の仕事」

微細運動は、生活のいろいろな場面と直結しています。服のボタンやファスナーを扱うこと、靴を履くときにかかとを押さえること、箸やスプーンを使って食事をすること、プリントをめくったり教科書のページを探したりすること、どれも指先の細かい調整が必要です。

 

学校生活では、ノートに文字を書くことや図形を描くこと、定規やコンパスなどの道具を扱うこと、図工や家庭科での作業など、微細運動の出番がぐっと増えていきます。うまくいかない経験が重なると、自信をなくしてしまったり、「どうせ自分はできない」とあきらめてしまったりすることもあるため、早めに気づいて丁寧に支えていくことが大切です。

体幹が安定すると指先も働きやすくなる

微細運動は指先の力だけで完結するものではありません。椅子に座ったときに姿勢を保つことが難しいと、机にうつぶせになったり、片手であごを支えたりしながら作業する姿がよく見られます。このように体がぐらぐらしている状態では、鉛筆やハサミを思うようにコントロールすることが難しくなります。

 

そのため、放課後等デイサービスでは、微細運動の活動とあわせて、体幹を使うあそびや全身運動にもしっかり取り組むことがあります。身体の中心が安定してくると、自然と腕や指先の動きもなめらかになり、「あれ、前よりもやりやすくなったかも」という変化につながっていきます。

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放課後等デイサービスで大切にしたい微細運動の支援

 

放課後等デイサービスの療育では、「手先の練習だけをたくさんする」というより、子どもの興味や得意なことに合わせて、遊びや生活の活動の中に微細運動の要素を溶け込ませていくことが多くなります。できるだけ楽しく、負担感が少ない形で経験を積み重ねていくことが、長い目で見たときの力につながります。

 

同じ「手先のあそび」でも、使う道具の大きさや硬さ、手順の数を変えるだけで難易度が大きく変わります。一人ひとりの特性やその日のコンディションを見ながら、達成感を得やすいラインを探していくことが、放課後等デイサービスの支援者に求められる専門性のひとつです。

遊びの中でさりげなく手先を使う

微細運動の支援というと、指の体操やプリント課題をイメージされることもありますが、子どもにとっては「おもしろそう」と感じられる活動であることが大前提になります。紙をちぎって貼る製作、折り紙やシール貼り、ビーズや小さなブロックを使ったあそび、粘土やスライムをこねる活動など、遊びの中で自然に指先を使う場面を増やしていきます。

 

例えば、シールをはがして貼る動きは、つまむ力と力加減の調整の練習になりますし、ひもにビーズを通す活動は、目で見て位置を確かめながら指先を動かす練習にもなります。子どもは「楽しい」「もっとやりたい」という気持ちで取り組むので、同じ動きをくり返しても嫌になりにくく、結果として微細運動のトレーニングになっていきます。

「できた」を積み重ねて自己肯定感につなげる

微細運動の支援で大切なのは、「上手さ」だけに目を向けないことです。

最初はビーズを一つ通すだけでも時間がかかるかもしれませんが、それでも以前より指先を使う時間が少し増えたのであれば、それは大きな一歩です。

 

放課後等デイサービスでは、できなかった部分を指摘するよりも、「今日はここまでできたね」「前よりも長く続けられたね」と、子ども自身が変化に気づける声かけを意識します。微細運動の力がついてくると、ボタンがとめやすくなったり、ノートを書くときに疲れにくくなったりと、生活の中での「できた」が増えていきます。

その経験が、自己肯定感や「やってみよう」という意欲を支える土台になっていきます。

まとめ|微細運動の支援について気になることがあればご相談ください

 

手先の不器用さは、周りの子と比べるとどうしても目につきやすく、「このままで大丈夫だろうか」と不安になるテーマのひとつです。

ただ、微細運動は粗大運動の土台や姿勢の安定とも深くつながっており、遊びや生活の中で少しずつ経験を重ねることで変化していきます。

 

放課後等デイサービスでは、単に「練習する場」ではなく、子どもが安心して挑戦できる環境づくりや、「できた」という実感を一緒に喜ぶ関わり方も大切にしています。

お子さんの手先の使い方が気になるときや、「どんな療育・支援が合っているだろう」と感じたときは、一人で抱え込まず、身近な専門機関に相談してみてください。

 

児童発達支援事業所ゆめラボでも、2026年4月から広島エリアで放課後等デイサービスの開始を予定しています。微細運動を含む日常生活の困りごとや、学校生活でのつまずきについて相談したい保護者の方はゆめラボまで、どうぞ気軽にお問い合わせください。

 

お子さんとご家族にとって、少しでも安心して過ごせる時間が増えるよう、一緒に考えていければと思います。

 

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