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放課後等デイサービス

2026.01.28

放課後等デイサービスで大切にしたい体幹づくり|姿勢が崩れやすい子におすすめの運動療育メニュー

 

座っているとすぐに背中が丸くなる、椅子からずり落ちそうになる、立ち姿勢がふにゃっとしている…。放課後等デイサービスやご家庭で、こんな姿が気になっている保護者の方は多いのではないでしょうか。体幹や姿勢の安定は、運動だけでなく、学習や生活面の「がんばりやすさ」にも大きく関わってきます。

 

発達障害のある子どもたちの中には、生まれつき筋肉の緊張が弱かったり、体と脳の連携がちょっとゆっくりだったりすることで、姿勢の維持が難しくなるお子さんもいます。その結果、「落ち着きがない」「集中できない」と見えてしまうこともありますが、背景に「体幹の弱さ」や「感覚の偏り」が隠れていることも少なくありません。

 

このページでは、ご家庭でも遊び感覚で実践できる運動療育メニューをご紹介します。専門的な道具や難しい指示がなくても大丈夫です。

「楽しい遊び」の延長として少しずつ体幹や姿勢を育てていくイメージで、一緒に見ていきましょう。

どうして体幹や姿勢が気になるの?放課後等デイサービスでよくあるお悩み

 

放課後等デイサービスを利用されるお子さんの保護者からは、「椅子にまっすぐ座っていられない」「気づくと机に突っ伏してしまう」「すぐにごろんと寝転んでしまう」といった声がよく聞かれます。

こうした姿の背景にある「体幹」と「姿勢」の関係を知っておくと、運動療育のねらいが見えやすくなります。

体幹が弱いとあらわれやすいサイン

体幹とは、頭と手足を除いた胴体部分を支える筋肉のことを指します。

体幹が弱いと、座っていても立っていても、重力に逆らって姿勢を保つことが難しくなり、無意識のうちに楽な姿勢を探して、寝そべったりくねくねしたりしやすくなります。

 

例えば、椅子に座るとすぐに背もたれにだらっと寄りかかる、書字のときに頭が机にくっつきそうなくらい近づいてしまう、まっすぐ立っているつもりでも片足重心になってしまうなども、体幹の安定しにくさから生じることがあります。

周りから見ると「だらしない」と誤解されやすいのですが、多くの場合は「やる気の問題」ではなく、そもそも姿勢を支える力が足りず、長く保てないことが原因です。

 

こうしたサインに早めに気づき、「がんばれ」ではなく「姿勢を支えやすい体づくり」を一緒に考えていくことが、お子さんの自己肯定感を守るうえでもとても大切です。

発達特性と姿勢・体幹の関係

自閉スペクトラム症(ASD)や注意欠如・多動症(ADHD)などの発達特性があるお子さんは、筋肉の緊張が弱かったり、関節がやわらかかったり、感覚の感じ方に偏りがあったりすることが知られています。

そのため、「じっとしていられない」「体がぐにゃっとしてしまう」「同じ姿勢が続くとつらい」といった姿が見られることがあります。

 

また、姿勢を保つためには、目からの情報、耳からの情報、体の傾きや揺れを感じる前庭感覚など、たくさんの感覚を同時に使う必要があります。

感覚統合がうまくいきにくいと、まわりの音や光が気になって姿勢が崩れたり、自分の体の位置がつかみにくくて机から落ちそうなほど体を預けてしまったりすることもあります。

 

放課後等デイサービスでは、こうした発達特性を前提に「がんばらせる」のではなく、「今の体で姿勢を保ちやすい環境や遊び方は何か」を一緒に考えていく視点が欠かせません。

運動療育で体幹を育てるねらい

運動療育は、ただ筋肉を鍛えるだけではなく、姿勢の安定、バランス能力、感覚統合、集中力や自己肯定感など、子どもの発達を多方面から支えることを目的としています。

体幹が安定してくると、椅子に座っているときに必要以上に力まなくてよくなり、その分を手先の動きや考える力に回せるようになっていきます。

 

また、遊びの中で「できた!」という経験を積み重ねることで、「自分は運動が苦手だ」「姿勢が悪いと怒られてばかり」といったネガティブなイメージが少しずつ和らぎます。

放課後等デイサービスでは、集団での活動の中に運動療育を取り入れることで、人との関わりやコミュニケーションの練習にもつなげていくことができます。

 

家庭でも簡単に取り入れられる遊び方を知っておくと、「姿勢をなおしなさい」と何度も注意する代わりに、「一緒にちょっと遊んでから座ろうか」と前向きな声かけに変えていくことができます。

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遊び感覚でできる体幹・姿勢の運動療育メニュー

 

体幹を鍛えると聞くと、「きつい筋トレ」をイメージされるかもしれませんが、療育の現場では、子どもが「またやりたい!」と思える遊びの中に自然に取り入れていくことが大切です。

ここでは、放課後等デイサービスの集団活動でも、ご家庭のリビングでも実践しやすい運動療育メニューを、遊びのアイデアとしてご紹介します。

床でできるシンプルな体幹あそび

まずは、マットやカーペットの上で安全にできる「全身を使う遊び」から始めてみましょう。

四つ這いになって前に進むクマ歩き、おなかを床につけて腕で進んでいくワニ歩き、家具のあいだに作ったトンネルをくぐる遊びなどは、腕・足・おなか・背中を同時に使うため、自然と体幹の筋肉に刺激が入ります。

クマ歩きでは、お尻が高く上がりすぎないように意識しながら、手と足を交互に前に出していきます。

 

ワニ歩きでは、できれば足を床から少し浮かせるようにすると、腰まわりの筋肉にもよく効きます。トンネルくぐりでは、途中で方向転換を入れたり、くぐり終わった先に好きなおもちゃを置いたりすると、意欲もぐっと高まりやすくなります。

 

これらの遊びは、「何分やるか」よりも「楽しく全身を使えたか」を大切にします。短時間でも、日々の中でくり返し取り入れていくことで、少しずつ姿勢を支える力がついていきます。

バランス感覚を育てるあそび

体幹と姿勢の安定には、バランス感覚を鍛える遊びも欠かせません。

床にテープで線を貼り、その上を落ちないようにそろそろ歩く遊びや、片足立ちで何秒キープできるか挑戦する遊びは、道具がなくてもできるシンプルな体幹トレーニングです。

 

線の上を歩くときは、「前を見たまま歩いてみよう」「手を横に広げて、風になりきって歩こう」など、イメージ遊びを交えながら進めると、緊張がやわらぎやすくなります。

片足立ちが難しい場合は、はじめはテーブルや壁に軽く手を添えても構いません。少しずつ支えを減らしていき、「今日は昨日より一歩多く進めたね」と小さな変化を一緒に喜ぶことがポイントです。

 

ケンケンパのように片足ジャンプと両足ジャンプを組み合わせた遊びも、下半身の筋力と体幹、コオーディネーション(体の協調性)を総合的に育ててくれます。

疲れやすいお子さんには、回数を少なくしたり、マスの間隔を狭くしたりして、その子に合った負担で楽しめるよう工夫してみてください。

ボールやクッションを使った体幹トレーニング

バランスボールや大きめのクッション、丸めた布団など、家にあるものを使って体幹を刺激する遊びもおすすめです。バランスボールに腰かけて、両足を床につけたまま前後左右にゆらゆら揺れるだけでも、お腹や背中、骨盤まわりの筋肉がしっかり働きます。

 

慣れてきたら、ボールの上に座ったまま両手でお手玉を投げてキャッチしたり、横向きに座って体をねじりながらボールを左右に転がしたりしてみましょう。

視線や手の動きと体幹の動きを同時に使うことで、姿勢のコントロールや目と手の協調性も一緒に育てていくことができます。

 

バランスボールがない場合は、大きめのクッションや厚手の座布団を重ねて、あえて少し不安定な台を作るのも方法のひとつです。

その上であぐらをかいたり膝立ちをしたりして、倒れないように姿勢を保つだけでも、体幹には十分な刺激になります。

 

安全面には十分配慮しながら、お子さんの「これならやってみたい」という気持ちを大事にして、遊びの幅を少しずつ広げていきましょう。

まとめ|体幹づくりに取り組みたい方は放課後等デイサービスへの相談も選択肢に

 

姿勢が崩れやすい、体がぐにゃっとしてしまうといったお子さんの様子は、「しかりつけてなおす」ものではなく、「一緒に育てていける力」です。

ご家庭でできる小さな遊びを積み重ねながら、お子さん自身が「できた」「前より楽になった」と感じられる体験を増やしていくことが、長い目で見たときの自信や安心につながっていきます。

 

「どんな運動療育が合っているのか知りたい」「学校や家庭だけではサポートが難しい」と感じられる場合は、地域の専門機関に相談してみるのもひとつの方法です。

放課後等デイサービスでは、学校帰りの時間を活用しながら、からだの発達と生活・学習面のサポートをあわせて行うことができます。

 

児童発達支援事業所ゆめラボでも、体幹や姿勢に不安のあるお子さんやご家族から日々ご相談をお受けしています。

2026年4月には、広島エリアで放課後等デイサービスの提供開始も予定しており、放課後の時間帯に「遊びの中で体づくり」を行える場づくりを進めています。

 

「うちの子も何かできることから始めたい」というお気持ちがあれば、どうぞお気軽にゆめラボまでお問い合わせください。

お子さんとご家族のペースに合わせたサポート方法を、一緒に考えていきましょう。

 

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