今回ご紹介するのは、ゆめラボ宇品教室で児童指導員として活躍されている中島先生のインタビューです。
ホテル業界や販売職など異業種での経験を経て、出産・子育てを機に発達支援の世界へ。
現在は児童指導員として、子ども一人ひとりの個性や成長に寄り添いながら、笑顔あふれる療育の時間を届けています。
子育て経験を活かしつつ、ご家庭との両立を大切に働く中島先生の姿から、「ゆめラボでの働き方」や「子どもと関わるやりがい」が伝わってくる内容です。
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その後は、自身の子供の発達の不安から療育に興味を持ち、指導発達支援施設でパートの児童指導員として勤め、第3子の出産を機に仕事を辞め、現在はゆめラボで正社員の児童指導員として働いています。

また、自分の子どもたちの発達の不安の解消や、より良い接し方も勉強できればうれしいなという思いもあります。

保護者様からお子様を預かると、1時間の療育の中で運動課題、机上課題を織り交ぜてお子様を飽きさせないように、お子様の発達に沿った個別のプログラムで療育していきます。
療育外の時間では、療育の準備をしたり、療育後の記録を残したりしています。療育で使う教材・教具の作成や修繕なども行っています。

迷路以外の課題でも同じで、お子様が好きではない課題でも、楽しい要素をつけ足したり、難易度や教材を工夫して課題を進めていく中で楽しみながら成長を促していきたいと思っています。

それを補うためにも資格を取って専門性を高める必要を感じており、発達支援士の資格を取得しました。引き続き専門性を高めるために勉強を続けていきたいと思っています。

何か一つでも一緒に全力で楽しむ課題があるとお子様の様子も落ち着くように思いますし、私自身も楽しむことで心の余裕が生まれるのでよい療育になるのかなと思っています。

小さな子どものいる私にとっては、こどもの急な発熱にも「いっておいで」と送り出してくださる方ばかりで、ありがたい職場だなといつも感謝しています。

専門性は入社して資格の勉強をしたり、お子様とかかわる中で学べるので、まずは気持ちが大事かなと思います。

私自身は後ろ向きなところがありますが、周囲の方が前向きで良い方ばかりなのでつられて少しずつ前進できているのではないかと思っています。一緒に進んでいける方が増えるとうれしいです。

また、自分の子どもたちにもより良い接し方を模索して行きたいとおもいます。
どうしても自分のこどもとなると、何かあるたびにおこってしまいがちなので、怒らないでいいように楽しく過ごしていきたいと思っています。

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