福祉分野を専門に学び、保育・福祉の両面から長年子どもや保護者と向き合ってきた経験を持つ才野先生。
これまでのキャリア、ゆめラボに入社したきっかけ、そして日々の業務の中で感じるやりがいや今後の目標などについて語っていただきました。
INDEX
実際、虐待を受けた児童とも関わり、親の愛情、言動は成長に大きく関わることを実感しました。身体、知的障害児のお子さまとも関わり、この障害は自分達のせいなのではないかと思われながらもお子さまに愛情を注がれる保護者様とも出会いました。
障害者の方の施設を目指していましたが、選んだ道はお子さまとの関わりの道でした。発達障害は、大学の講義で学んでいましたが、それから、何十年経ってまた発達障害について学ぶとは思っていませんでした。

入社とはまた別の教室です。入社の理由は、何となく自分の持っている資格を生かせる場所は他にどんなところがあるんだろう、という好奇心から、検索をしたところから始まります。ゆめラボに書かれいた文から、職員も大切にしてくださる会社なのではと感じました。
面接ではものすごく緊張していたのですが、チャイムを押した瞬間の「はーい」の明るい声、一歩教室へ入ったときの職員の方々の笑顔に、ウェルカム感をものすごく感じたのを覚えています。

9月、10月、11月とペアトレも担当させてもらうことになり、色々なことに挑戦させてもらっています。

それは、一人ではできないことで、先生方とあれこれ話している時間もとても好きです。
ですので、何かお子さまが達成されたり、良いお話を保護者様から聞いて、職員同士でも喜び合えることも私のやりがいに繋がっています。

お子さまはの成長や保護者様のご様子などその日のうちに共有できればと思っていますが時間とることが難しい時には、教室チャットを利用しています。
提供する課題がおこさまの成長にあったものであるように情報共有は重要ですが、共有できる時間は限られています。
その中でどこを伝えていくかを職員一人一人が整理し時間を有効的に使っていければと思います。

気持ちに余裕が出てくると周りのことにも気を配れるようになりますし、新たな発想が生まれることもあります。
教室では、皆さん明るい内容のお話をしてくださるので話すことでよい気分転換にもなります。

これはこうだし、あれはああだし、と不安要素を並べてしまい話が前に進まないということはなく、 こうしてはどうか、という前向きな発想が湧き出てくるところはすごいところだと思います。
自分もそのような発想の力がついてきているように感じます。

自分の思い通りに進むことはないので、それを、そうきた!じゃあどうする?と変換することができたり、お子さまの感情に振り回されない冷静さも必要かなと思います。

疑問を疑問のままにしない人も向いていると思います。
同じ診断名をお持ちのお子さまも一人一人、個性は違います。
ですので、先輩に聞くのももちろん良い方法ですが、自分で調べてみたり、学んでみようとすると身につくことが増えて仕事は楽しくなるのではと思います。

欲しい知識を増やしながら、自分の大好きなこともしながら、ほどよいバランスで面白い人生を送っていきたいです。
頑張りを見逃す褒めてもらえる職場だからこそ、それが可能だと思っています。
まずは、私自身褒め上手な人をめざし、褒められると大人も嬉しい!だから仕事楽しい!っと、多くの職員が思える、良い循環をうむ職場であり続けたいです。

長年の福祉経験をもとに、子どもたちと保護者の想いに寄り添いながら、支援の質を高め続ける姿が印象的でした。
チームで支え合いながら、一人ひとりの「できた!」を丁寧に積み重ねていく矢野南教室。
ゆめラボで「人の成長に寄り添う仕事」に挑戦したい方は、ぜひ一度お話を聞きに来てください。
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