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ゆめラボ岩国教室(2025年9月オープン予定)

山口

2025.04.04

2025年9月オープン予定ゆめラボ岩国教室!岩国で始まる新しい児童発達支援 ~ゆめラボ型療育とは~

 

2025年9月、山口県岩国市に新しく開所予定の児童発達支援事業所「ゆめラボ岩国教室(仮称)」。

ゆめラボは、全国で個別療育に特化した支援を展開し、発達の遅れや特性を持つ子どもたち一人ひとりに寄り添ってきました。

 

新たに開設される岩国教室では、これまでの実績とノウハウを活かしながら、地域に根ざした新しい支援のかたちを提供してまいります。

療育とは、「子どもの力を引き出すための関わり」。その言葉の本質を見つめながら、保育士や児童発達支援管理責任者が専門職のスタッフがチームとなり、日々の小さな成長に寄り添います。

 

この記事では、ゆめラボ型の児童発達支援の特長を、他施設との違いも交えながらご紹介いたします。

ゆめラボの療育とは~発達の「土台」に寄り添う支援~

 

ゆめラボでは、「話せるようにする」「落ち着いて座れるようにする」といった表面的なスキルだけでなく、それらを支える“発達の土台”に注目した支援を行っています。

言葉や行動に現れる課題の多くは、感覚や身体、認知の未発達によるものです。

ゆめラボの療育は、お子さまの“できない”の背景にある「見えにくい困りごと」を丁寧にひもときながら、その子の今の状態に応じて適切なサポートを提供します。

 

岩国市に暮らす子どもたち一人ひとりの「ちょうどよい支援」を目指します。

感覚の発達に着目した「新五感」アプローチ

ゆめラボでは、視覚・聴覚・触覚に加え、固有覚(身体の動きを感じる力)、前庭覚(バランス感覚)を重視し、この5つを統合的に育てる「新五感」アプローチを行っています。

これらは、姿勢保持、落ち着き、集中、会話のテンポなど、子どもの基本的な行動全般に影響を及ぼします。

 

ゆめラボ岩国教室でも、トランポリンやバランス遊具を使った感覚遊びなどを取り入れ、発達の土台を楽しみながら育む支援を展開していきます。

完全個別対応で子どもの“今”に合わせた支援

療育の基本は「一人ひとりと丁寧に向き合うこと」です。

ゆめラボでは毎回、保育士や児童指導員がマンツーマンでお子さまの支援にあたります。

 

その日の気分や体調に合わせて活動内容を調整し、本人の「できそうなこと」「やってみたいこと」を見極めながら無理のないステップで進めていきます。

 

自分のペースで取り組める環境があるからこそ、小さな成功体験を積み重ねやすくなり、自然と自信や意欲が育っていきます。

小さな「できた!」を支える専門職チーム

ゆめラボには、保育士や児童発達支援管理責任者に加え、作業療法士・言語聴覚士など発達の専門職が在籍しています。

それぞれの専門性を活かして支援を設計することで、感覚・運動・ことば・情緒など多方面からのサポートが可能になります。

 

スタッフ同士が日々情報共有を行い、支援の質を高めていくチーム療育が、ゆめラボ型の大きな特徴です。

ゆめラボ岩国教室でもこの体制を導入し、子どもたちの可能性を引き出す支援を行ってまいります。

他施設と異なる“ゆめラボ型”の児童発達支援

 

ゆめラボの療育は、一般的な保育園や幼稚園、あるいは一時預かりの託児施設とは大きく異なります。

私たちは「ただ預かる」のではなく、「発達を見つめ、計画的に関わる」ことを目的にしています。

お子さまの困りごとに対して、表面の行動だけでなく、その背景にある原因を多角的に探り、必要な支援を見極めて実施するのが“ゆめラボ型”の特長です。

 

ゆめラボ岩国教室でも、保護者の方々と連携しながら、一人ひとりに合った療育を丁寧に設計していきます。

「遊び=療育」になる支援デザイン

子どもにとって、遊びはただの楽しみではなく、学びの宝庫です。ゆめラボでは、遊びを通じて発達に必要な力を育むことを大切にしています。

たとえば、玉入れには手先の操作性や空間認知、ボール遊びには姿勢保持や反応速度などが関係しています。

 

こうした活動を、子どもが「楽しい」と感じながら自然と取り組めるようデザインしていくのが、私たちの支援スタイルです。

遊びの中にある“意味”を最大限に活かして成長を引き出します。

計画的な個別支援と見える変化

ゆめラボでは、療育を始める前に必ず詳細なアセスメント(評価)を行い、お子さまの得意・不得意、現在の発達段階を把握した上で、個別支援計画を作成します。

この計画は定期的に見直され、支援の目標や手立てがアップデートされていくため、「最近こんな変化がありました」といった成長の実感が得られやすくなります。

 

療育のプロセスが見えることで、保護者の方の安心感や納得感にもつながります。

家庭や園との連携で継続性のある支援

教室の中だけでできることには限りがあります。だからこそ、ゆめラボでは家庭や園との連携を重視しています。

たとえば「家でのトイレトレーニングがうまくいかない」「園で落ち着いて座れない」といった課題にも、教室で得た情報を共有し、日常生活でも一貫した支援が行えるようサポートします。

 

保護者面談や連絡帳などを通して、支援をつなげる体制が整っていることが、安心して通える理由の一つです。

岩国エリアでのニーズに応じた療育の提供

 

岩国市では、子育て環境の整備が進む一方で、「発達に不安を感じる子どもたちが、

適切な療育を受けられる場が少ない」といった声も聞かれます。

 

ゆめラボ岩国教室は、そんな声に応えるための“地域に根ざした支援の拠点”として開所を予定しています。

お子さまの発達段階に応じた支援を提供しながら、保護者や地域機関との連携を深めていくことで、岩国市全体の児童発達支援の質を底上げしていきます。

岩国に住む子どもたちの“身近な療育”として

お子さまの発達の悩みがあるとき、「どこに相談すればよいのかわからない」という方も多いと思います。

ゆめラボ岩国教室は、そんな保護者の“最初の相談先”として、気軽に足を運んでいただける環境を整えていきます。

 

通いやすい立地や、温かみのある教室づくりを通して、子どもたちが「安心できる場所」、保護者が「頼れる場所」として感じられるような存在を目指します。

保護者への丁寧なサポートと情報提供

子どもの発達支援は、教室の中だけで完結するものではありません。家庭での関わり方や声かけ、環境の整え方など、保護者が日常の中でできる支援もとても大切です。

ゆめラボでは、毎回のフィードバックのほか、定期的な面談や育児相談の機会も設け、ご家庭と協力しながら支援の方向性を共有していきます。

 

「一緒に子育てしている」と実感していただける関係づくりを大切にしています。

地域とともに育つ療育の拠点へ

ゆめラボ岩国教室では、保育園・幼稚園・小児科・福祉機関など、地域の関係機関と連携を図りながら、支援が必要なお子さまに継続的なフォローを提供していきます。

関係機関との情報共有や連携支援を通じて、早期の課題発見と対応が可能になり、より効果的な療育へとつなげていくことができます。

 

岩国市の子育て支援ネットワークの一員として、地域ぐるみで子どもたちの育ちを支えていきます。

まとめ

 

ゆめラボ岩国教室は、子どもの「今」を丁寧に見つめ、将来へとつながる“発達の土台”を育てる療育の場です。

感覚や行動、ことばに不安のあるお子さまに対して、保育士や児童発達支援管理責任者が専門職チームを組んで支援にあたります。

 

岩国市で児童発達支援の場をお探しの方、発達の遅れや子育てに不安のある方は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

ゆめラボが、地域の子どもたちの「できた!」を一緒に育ててまいります。

 

ゆめラボ岩国教室紹介ページはこちら!

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