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ゆめラボ南岩国駅前教室(2025年9月オープン予定)

山口

2025.04.15

「うちの子、ちょっと気になるかも?」に寄り添う岩国の療育

 

言葉が遅れている、じっと座っていられない、同じ行動を繰り返す・・・

お子さまの成長の中で、「ちょっと気になる」と感じる瞬間は、保護者にとって大きな不安につながることがあります。

しかし、それを誰に、いつ、どう相談すればよいか分からず一人で悩んでしまう方も少なくありません。

 

2025年9月に開所予定の「児童発達支援事業所ゆめラボ岩国教室」では、そんな保護者の“ちょっとした不安”に耳を傾け、早期の相談・支援につなげる場所を目指しています。

この記事では、気になるサインと向き合いながら、岩国市で始まるあたたかな児童発達支援のかたちをご紹介します。

保護者の「気になる」に応える第一歩

 

「気になるけど、育て方のせいかもしれない…」「周りの子と比べすぎなのかも…」そんな風に、気になるサインを自分の中で打ち消してしまう保護者の方はとても多くいらっしゃいます。

けれども、その“気づき”こそが、お子さまにとって大切な第一歩です。

 

ゆめラボ岩国教室では、発達の遅れや特性についての初期相談を歓迎しており、診断や医療的判断が出る前の段階からでもお気軽にご相談いただけます。

保育士や児童発達支援管理責任者が専門的な視点でお話をお伺いし、安心して一歩を踏み出していただけるようサポートします。

発達のサインに気づいたら早めの相談を

「発語が遅い」「同じ遊びばかりする」「感情のコントロールが苦手」など、発達の気になるサインは日常の中に隠れています。

成長のスピードには個人差があるため、心配しすぎる必要はありませんが、気になったときは早めに専門機関に相談することで、必要な支援につながりやすくなります。

岩国市内でそのような場がまだ少ない中、ゆめラボ岩国教室が“最初の相談先”として機能することを目指しています。

療育手帳がなくても受けられる療育の支援

児童発達支援は、療育手帳がなくてもご利用いただける支援です。

ゆめラボでは、療育手帳や診断名の有無にかかわらず、「発達が気になる」「ちょっと育てづらさを感じている」といったことでも医者の「発達遅延」「療育の必要性があり」という意見書を取得することで「通所受給者証」の発行により利用が可能になります。

 

必要に応じて、医療機関や他の関係機関とも連携を図りながら、お子さまにとって今必要な支援を見極めていきます。

「受給者証」をお持ちでない方は、最寄りの市区役所の窓口でのご相談をお勧めいたします。

保護者の不安に寄り添う丁寧なサポート体制

お子さまのことで悩んでいるとき、「親だから頑張らなきゃ」と一人で抱え込みがちです。

ゆめラボでは、毎回の療育後にフィードバックの時間を設け、保護者とお子さまの様子を一緒に振り返ります。

 

どんな小さなことでも相談しやすい関係づくりを大切にしながら、必要なサポートを提案したり、他機関との連携を行ったりと、保護者が安心できる環境を整えていきます。

ゆめラボだからできる寄り添う療育

 

児童発達支援事業所ゆめラボは、療育の専門機関として、全国各地で数多くの支援実績を重ねてきました。

その経験と知識を活かしながら、岩国市に暮らすお子さまと保護者の皆さまにとって、もっとも寄り添った支援を届けることを目指します。

 

何よりも大切にしているのは、「この子にとっての最善は何か?」を丁寧に考え続ける姿勢です。

個別療育で子どもの特性にぴったり合った支援を

ゆめラボの療育は、すべて1対1の個別支援が基本です。

「集団の中では落ち着かない」「他の子の存在が気になって集中できない」といった子どもたちにとって、個別療育は安心して力を発揮できる環境です。

 

発語やコミュニケーション、運動や感覚の課題などに応じて、支援内容を柔軟に調整することができ、成功体験を積み重ねることで自己肯定感も育っていきます。

保育士・児童発達支援管理責任者の連携による安心感

ゆめラボでは、保育士と児童発達支援管理責任者が密に連携しながら、個別支援計画を立案・実施しています。

保育士は子どもの日常行動に密着した支援を、児童発達支援管理責任者は支援全体の設計と見直しを担い、それぞれの立場からお子さまの成長を支えます。

 

スタッフ間の連携により、どんな小さな変化も見逃さず、適切なサポートに活かすことができます。

変化を共有するからこそ保護者も前向きになれる

「今日の様子」「前回との違い」「できるようになったこと」など、日々の変化を丁寧に共有することは、保護者にとって大きな安心につながります。ゆめラボでは、フィードバックや面談、連絡帳を通じて、お子さまの成長を一緒に喜び、次の目標を共有しながら進んでいきます。

 

保護者が前向きな気持ちで関われることで、家庭でも自然と温かい関わりが増え、より良い発達支援の循環が生まれていきます。

地域の中で支える、相談しやすい療育の場

 

ゆめラボ岩国教室では、「もっと早く相談できればよかった」という後悔を生まないよう、相談のハードルをできるだけ低く保つことを大切にしています。

「療育=特別な支援」と考えるのではなく、「気になるから一度話を聞いてみよう」「試しに体験してみよう」と思える“地域の入り口”となる場所を目指しています。

 

岩国市内で子どもと家庭を支える療育の拠点として、柔軟で丁寧な支援を展開してまいります。

相談しやすい雰囲気とあたたかな教室づくり

初めて療育を利用する方にとって、教室の雰囲気や職員の接し方はとても大切です。

ゆめラボ岩国教室では、清潔で落ち着いた空間づくりや、子どもが安心して過ごせる教材・遊具の配置、そして何より“笑顔で迎えるスタッフ”が皆さまをお迎えします。

 

「初めて来たけどホッとした」と言っていただけるような、あたたかな雰囲気の中で、お子さまとの最初の一歩を一緒に踏み出します。

地域に根差した支援体制の構築

岩国市や周辺地域の保育園・幼稚園、小児科や支援センターなど、地域の関係機関とも連携を図りながら、地域ぐるみの療育支援体制を整えていきます。

必要に応じて外部機関との情報共有を行い、連続性のある支援につなげることができます。

 

地元で子育てをされているご家庭が、孤立せず、つながりながら安心して子育てできるよう、教室としての役割をしっかりと担ってまいります。

「子どもの育ちに寄り添う」地域の新しい選択肢へ

療育は、特別な場所ではなく“育ちを支える”一つの選択肢です。

ゆめラボ岩国教室は、発達の遅れがある・なしにかかわらず、子どもの個性や課題に対して、家庭以外で頼れる場所として開かれた存在でありたいと考えています。

 

地域の中で気軽に相談できる環境があることは、子どもにも、保護者にも、地域全体にとってプラスの影響をもたらします。

私たちは、岩国市に住むすべての子どもたちにとっての“育ちのパートナー”を目指します。

まとめ

 

「なんとなく気になる…」そんな保護者の小さな不安を、大きな安心へと変えていく、それがゆめラボ岩国教室が目指す療育のあり方です。

診断が出ていなくても、育てにくさを感じている段階でも、安心して相談できる場所がここにあります。

 

保育士や児童発達支援管理責任者を中心に、専門的な視点とあたたかい姿勢で一人ひとりに丁寧に向き合い、お子さまの“できる力”を引き出していきます。

 

岩国市で児童発達支援をお探しの方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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