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ゆめラボ宇品教室

広島

2025.12.19

児童発達支援事業所で1歳のお子さまに人気の療育プログラム|ゆめラボ宇品教室

 

「1歳のこの月齢で児童発達支援事業所を利用してもいいのかな…」「1歳から通える療育ってどんなことをするの?」と迷いながら、「児童発達支援事業所 1歳」などの言葉で情報を探している保護者さまも多いと思います。

ゆめラボ宇品教室では、1歳前後のお子さまが安心して通えるよう、60分の個別療育の中に「感覚あそび」「体を使ったあそび」「手先を使うあそび」をバランスよく組み合わせています。

 

このページでは、そのなかでも1歳のお子さまに特に人気の3つの療育プログラム(センサリーマット/ブランコ/ぽっとん遊び)について、ねらいや関わり方をわかりやすくご紹介します。

1歳のお子さまの療育で大切にしていること

 

1歳ごろは、はいはいからあんよへと動きが大きく変化し、「見たい・触りたい・動きたい」という気持ちがぐんと育つ時期です。ゆめラボ宇品教室では、その大切なタイミングで無理なく楽しめる療育プログラムを通して、発達の土台づくりをお手伝いしています。

安心して過ごせる環境づくり

1歳のお子さまにとって、初めての児童発達支援事業所はドキドキがいっぱいです。

 

そのため、一人ひとりのペースに合わせて関わることを大切にしています。

 

  • 最初は保護者さまと一緒に参加する
  • お子さまの好きなおもちゃや興味のある遊びからスタートする
  • スタッフがやさしい声かけと表情で安心感を伝える

 

こうした工夫の中で、少しずつスタッフや教室の雰囲気に慣れていけるように支援します。

「できた!」を積み重ねる声かけ

1歳児さんの療育では、「上手にできたかどうか」よりも、「挑戦してみた」「自分から手を伸ばせた」といった小さな一歩を見逃さないことを大切にしています。

 

  • 少しできたところで「できたね」「がんばったね」と具体的にほめる
  • 難しい時はスタッフがさりげなく手伝い、「一緒にできた」経験にする
  • 成功体験を何度も繰り返し、自信につなげていく

 

こうした積み重ねが、1歳のお子さまの「やってみたい!」という意欲を育てていきます。

保護者さまと一緒に成長を見守る

ゆめラボ宇品教室では、毎回の個別療育の様子やお子さまの変化を、保護者さまと共有しながら支援を進めるスタイルです。

 

  • その日の様子や反応、よく遊んだプログラムを丁寧にお伝えする
  • ご家庭で取り入れやすい遊び方や声かけの工夫をお伝えする
  • 気になる行動や発達についてのご相談にも、その場でお応えする

 

「児童発達支援事業所に預ける」のではなく、保護者さまと一緒に1歳のお子さまの成長を支えるパートナーとして関わっていきます。

 

ゆめラボ宇品教室の基本情報は、次の通りです。

 

ゆめラボ宇品教室|基本情報

🏠

住所〒734-0004 広島県広島市南区宇品神田1丁目2−3 アポイントビル宇品神田2階

🚏

宇品二丁目駅、県病院前駅(無料駐車場あり)

📞

電話番号082-567-5106

🕒

営業時間月曜日~土曜日10時30分~17時30分

📅

休園日日曜日・月曜日・ゴールデンウイーク・夏季休業日・年末年始

プログラム

1回60分の個別療育+土曜日の小集団療育

 

センサリーマットのあそび|足裏や手の感覚をじっくり育てる

 

センサリーマットは、凹凸のあるマットの上を歩いたり、手で触ったり、ボールやおもちゃを動かしたりして遊ぶプログラムです。1歳のお子さまにとっては、「なんだかいつもと違う」「面白い感触」を全身で感じられる、人気の感覚あそびです。

踏んで歩いてバランス感覚を養う

まずは、スタッフが手をつなぎながら、センサリーマットの上をゆっくり歩くところから始めます。

 

  • 少しずつ足を出して、マットの「でこぼこ」を足裏で感じる
  • 怖がるお子さまには、スタッフの足の上に乗って一緒に歩く
  • 慣れてきたら、マットからマットへ「ぴょん」と移動するチャレンジも

 

こうしたあそびを通して、バランス感覚や姿勢調整力がゆっくり育っていきます。

凹凸を手で触って感覚の違いを知る

次に、座った姿勢でマットの表面を手で触ってみます。

 

  • ごつごつ/つるつる/やわらかい…など、触り心地の違いに気づく
  • 両手でマットを押したり、なでたりして感覚を確かめる
  • 「こっちはチクチクするね」「こっちはふわふわだね」と言葉を添える

 

足裏だけでなく手のひらからも刺激を入れることで、手足の感覚の発達を促していきます。

ボールやおもちゃを動かして認知力を伸ばす

マットの上に小さなボールやおもちゃを置き、手で転がしたり、押したり、つまんだりして遊びます。

 

  • でこぼこの上をボールがどう転がるかを、目で追いながら楽しむ
  • 「押したら進む」「止めたら止まる」といった変化を経験する
  • 色や形の名前を添えながら、遊びの中で自然に言葉が増えていく

 

こうした経験は、認知力(見て・比べて・理解する力)を育てる基盤となります。

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ブランコのあそび|揺れを通して姿勢と情緒を整える

 

ブランコのプログラムでは、1歳のお子さまが安心して乗れるよう、安全面に十分配慮しながら、ゆっくりとした揺れを中心に楽しみます。

揺れの刺激は、前庭感覚(体の傾きやスピードを感じる感覚)を育てる上でとても大切です。

ゆっくり揺れて前庭感覚を整える

はじめは、スタッフがしっかり支えながら、小さく静かな揺れからスタートします。

 

  • お子さまがこわがらない範囲で、心地よい揺れを一緒に探す
  • 揺れのスピードや幅を、表情や声のトーンに合わせて調整する
  • 安心できる揺れが見つかったら、そのリズムを大切に繰り返す

 

こうした揺れの経験は、前庭感覚への適切な刺激となり、体の使い方や姿勢調整のしやすさにつながっていきます。

おもちゃに手を伸ばして目と手の協調性を育てる

ブランコに慣れてきたら、前方におもちゃをぶら下げたり、スタッフが手に持ったりして、揺れながらおもちゃに手を伸ばすあそびを行います。

 

  • 揺れる自分の体と、おもちゃの位置を目で追いながら、手を伸ばす
  • つかめた時に、「とれたね!」と一緒に喜ぶことで達成感を味わう
  • 届かなかったときも、「もう一回やってみようか」とチャレンジを支える

 

この活動は、目と手の協調性や、体幹の安定を育てることにつながります。

情緒の安定と「揺れが苦手」のフォロー

揺れが心地よいお子さまにとって、ブランコは気持ちを落ち着かせるスイッチになることがあります。

 

一方で、揺れが苦手なお子さまも少なくありません。

 

  • 苦手なお子さまには、ブランコの下に座って「見るだけ」から始める
  • スタッフが乗って見せ、「大丈夫だよ」と安心感を伝える
  • 少しずつ足だけ乗せる/短時間だけ乗るなど、段階を細かく分ける

 

こうした関わりを通して、情緒の安定や「揺れに慣れていく経験」を丁寧に積み重ねていきます。

ぽっとん遊び|入れる・出すの繰り返しで集中力を育てる

 

ぽっとん遊びは、容器の穴におもちゃやブロックなどを「入れる」「出す」「振る」といったシンプルなあそびですが、1歳のお子さまの発達にとってとても大切な要素が詰まっています。

いろいろな形のものを入れてみる

まずは、お子さまが握りやすい大きさ・形のおもちゃやブロックを用意し、穴の開いた容器に入れて遊びます。

 

  • 丸いもの・四角いもの・少し長いものなど、いろいろな形を試してみる
  • スムーズに入らないときは、スタッフが手を添えて一緒に動きを確認する
  • 「コトン」「カラン」といった音を一緒に楽しみながら繰り返す

 

この過程で、大きさや形の違いへの気づきが少しずつ育っていきます。

「入れると音がする」因果関係を楽しむ

ぽっとん遊びでは、物を入れたり振ったりするたびに、音や動きが変化します。

 

その変化が、「何かをしたら、こうなった」という因果関係の理解につながります。

 

  • 入れた時の「ぽとん」という音を一緒に聞き、「今、音がしたね」と言葉を添える
  • 容器を振って音が鳴る様子を、お子さまと一緒に笑いながら楽しむ
  • 何度も繰り返す中で、「入れる→音がする」を自分で確かめていく

 

こうした経験は、のちの「原因と結果を考える力」の土台となります。

目と手の協調性と集中力をサポートする

小さな穴に狙って物を入れる動きは、目と手の協調性が必要な活動です。

 

1歳のお子さまにとっては難しさもありますが、だからこそ「できた!」という達成感が大きくなります。

 

  • スタッフが容器を安定させ、「ここに入れてみようか」と位置をわかりやすく示す
  • 成功したときに、その瞬間を逃さず大きくほめる
  • 集中している様子が見られたら、無理に次の活動へ移らず、じっくり付き合う

 

このようにぽっとん遊びを進めることで、集中力や「やりきる力」を育てていきます。

まとめ|1歳のお子さまの療育はゆめラボ宇品教室へご相談ください

 

ゆめラボ宇品教室では、センサリーマット・ブランコ・ぽっとん遊びなどのプログラムを通して、1歳のお子さまの「楽しい!」と「できた!」を大切にしながら、バランス感覚・感覚の発達・姿勢調整力・認知力・目と手の協調性・情緒の安定など、将来につながる土台づくりをお手伝いしています。

 

「1歳から児童発達支援事業所を利用してもいいのかな」「うちの子に合う療育プログラムがあるか知りたい」など、少しでも気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

 

見学やご相談のみでも歓迎しています。

 

お電話(082-567-5106)や、ゆめラボ公式HPのお問い合わせフォームから、いつでもお問い合わせいただけます。

お子さまにとっても、保護者さまにとっても「安心して通える場所」になれるよう、スタッフ一同お待ちしております。

さい。

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📩 お問い合わせフォーム:https://yumelabo.jp/contact/

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