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療育コラム

2026.01.29

家族会話で伸ばす語彙:今日の出来事を3文で話す療育方法をご紹介

 

「今日はどんな一日だった?」と聞いても、「別に」「忘れた」と終わってしまうことはありませんか。発達障害のある子どもにとって、一日の出来事を言葉で振り返ることは、語彙を増やすだけでなく、気持ちを整理したり、家族とのつながりを感じたりする大切な時間になります。

 

このページでは、家庭で取り入れやすい「今日あったことを3文で話す」というシンプルな療育方法について、具体的なやり方や声かけの工夫をご紹介します。

「今日の出来事を3文で話す」家族会話のねらい

 

3文という小さな枠を決めて会話することで、子どもは「何を話せばいいか」が分かりやすくなります。

自由に話してと言われると戸惑いやすい子どもでも、「3つだけ話してみようね」と具体的に伝えると、語彙を使うハードルが下がります。

発達障害の特性がある子どもの場合、話を組み立てることや大事なところを選ぶことが苦手なことも多いため、あらかじめ枠を決めた会話は、療育の一つとしてとても取り組みやすい方法です。

1文目は「いつ・どこで・誰と」をそろえて話す

最初の1文は、「今日」「どこで」「誰と」といった、出来事の土台になる情報をそろえることを意識します。

たとえば「今日は学校の体育館で、○○くんと遊んだよ」といった形です。最初の一言で場面がイメージしやすくなると、そのあとに続く2文目・3文目の理解もしやすくなります。

慣れないうちは、大人が「今日はどこで何をした?」と短く聞いたり、「学校で?家で?」と選びやすい聞き方をしたりして、1文目を一緒に組み立てていきます。

2文目・3文目で「何をした」「どう感じた」をふくらませる

2文目は「何をしたか」、3文目は「どう感じたか」や「そのあとどうなったか」を話すことを目安にします。

たとえば「ドッジボールをしたよ」「ボールが当たって痛かったけど、最後まで頑張れた」などです。発達障害のある子どもの中には、出来事は覚えていても、気持ちを言葉にすることが難しい場合があります。

大人が「楽しかった?びっくりした?」「そこでどう思った?」と一緒に言葉を探してあげることで、子どもの語彙の引き出しが少しずつ増えていきます。

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発達障害のある子どもと取り組むときの工夫

 

同じ「3文で話す」会話でも、子どもの特性やその日のコンディションによって、合う声かけやペースは変わります。

発達障害の診断の有無にかかわらず、言葉にすることが負担にならないやり方を見つけることが大切です。

ここでは、家庭で実際にやってみるときに意識したいポイントをお伝えします。

毎日同じ質問で「お話の型」をつくる

子どもが安心して話せるように、「今日はどこで何をした?」「一番覚えていることは?」「そのときどう思った?」など、毎日ほぼ同じ質問を使うことがおすすめです。

質問のパターンが決まっていると、発達障害のある子どもでも次第に「この順番で答えればいいんだ」と分かってきて、自分から3文を組み立てやすくなります。

最初は、子どもがうまく言えなくても構いません。大人が「今日はデイサービスで絵を描いたね」「楽しかったかな?」と一緒に振り返り、少しずつ自分の言葉を挟めるように待っていきます。

言葉が出にくいときのフォローとほめ方

「思い出せない」「言葉が出てこない」ときには、急かさずに質問を細かく分けてみます。

「保育園で何した?」が難しければ、「給食は何だったっけ?」「休み時間はどこにいたかな?」と、一つずつ思い出せる問い方に変えます。

大人が予想して「○○したんじゃない?」と先回りしてしまうと、子どもが考える機会が減ってしまうこともあるため、答えやすいヒントを出しながら待つことが大切です。

 

そして、3文が最後まで言えたときはもちろん、1文だけでも自分で話せたら「自分でここまで言えたね」とできた部分を具体的にほめてあげることで、「話してみよう」という気持ちが育っていきます。

まとめ:3文の家族会話を、ゆめラボと一緒に続けてみませんか

 

「今日の出来事を3文で話す」という家族会話は、特別な教材や道具がなくても、毎日の暮らしのなかでできるシンプルな療育方法です。

発達障害のある子どもの場合、語彙を増やしたり、出来事と気持ちを結びつけて整理したりするには、少し長い時間と、周囲の人の丁寧なサポートが必要になることがあります。

うまくいかない日が続くと、「このやり方で合っているのかな」「他に声かけの工夫はあるのかな」と不安になる保護者のかたも多いと思います。

 

児童発達支援事業所ゆめラボでは、ご家庭での家族会話の工夫や、「3文で話す」練習をどのように続けていくかについても、一緒に考えていきます。

実際の療育の場でも、子どもが自分のペースで言葉を選べるように支援しながら、ご家庭で試していただける声かけの例や、子どもに合わせた言い換えの方法などをお伝えしています。

 

「うちの子にはどんな3文の形が合うのかな」「続け方を相談したい」と感じられたときは、どうぞお気軽にゆめラボへお問い合わせください。

見学や相談を通して、お子さまに合った家族会話の形を一緒に探していければと思います。

 

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