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療育コラム

2026.01.27

自閉症の強みを伸ばす療育:興味・得意を学びと生活に活かす方法

 

自閉スペクトラム症(自閉症)のあるお子さまは、「好きなこと」「興味のあること」「得意なこと」がとてもはっきりしている場合が多くあります。

一見「こだわり」に見える特徴も、見方を変えると大きな強みになります。 子どもが安心できる環境の中で、その強みを療育の中にうまく取り入れていくことで、発達障害の特性を生かした学び方や生活の工夫につなげていくことができます。

 

このコラムでは、自閉症の強みになりやすい「興味・得意」に注目し、どのように療育や日常生活で生かしていくかを、保護者の方と一緒に考えていきます。

児童発達支援事業所ゆめラボでも大切にしている視点をもとに、「今日から試せるヒント」をお届けします。

興味・得意が「自閉症の強み」になる理由

 

自閉症と聞くと、「集団が苦手」「こだわりが強い」といったイメージを持たれることも少なくありません。

ですが、同じ特徴は「一つの分野を深く掘り下げられる」「細かいところに気づける」といった強みにもなります。

子ども一人ひとりの興味や得意を理解し、それを伸ばす療育は、自己肯定感を育てるうえでもとても大切です。

興味の深さやこだわりが集中力と継続力につながる

自閉症のお子さまは、特定の分野にぐっと集中して取り組めることがあります。

電車・恐竜・地図・数字・キャラクター・音楽など、テーマはさまざまですが、「好きなことに対して長い時間集中できる」というのは、まさに子どもの大きな強みです。

 

たとえば、電車が大好きなお子さまであれば、路線図や時刻表をきっかけに数字や漢字に親しめるかもしれません。

恐竜が好きなら、図鑑をきっかけに文字やことばを覚えたり、絵を描くことで手先の動きの練習になったりします。

このように、「興味の深さ」をうまく学びに結びつけていくことで、子どもの集中力や継続力を無理なく育てていくことができます。

感じ方の違いから生まれるユニークな視点

自閉スペクトラム症のあるお子さまは、音・光・におい・触った感じなど、まわりの刺激の感じ方がとても敏感だったり、逆に鈍かったりすることがあります。

この「感じ方の違い」は、生活のしづらさにつながることもありますが、同時に、他の人とは違うユニークな気づきや発想を生み出すこともあります。

 

たとえば、細かな色の違いに気づきやすいお子さまは、絵や工作で独自の色づかいを楽しめるかもしれません。

音の高さやリズムに敏感なお子さまは、歌や楽器遊び、ダンスなどで力を発揮しやすくなります。 子どもの強みを知り、「これは困りごと」「これは強み」と丁寧に整理していくことで、療育の中でも、その子ならではの良さを伸ばす関わりがしやすくなります。

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興味・得意を学びや生活の中で活かす療育の工夫

 

子どもの興味や得意を生かす療育では、「好きなことをただやらせる」のではなく、「学び」や「生活で必要な力」につながるように工夫することがポイントです。

子ども 療育 発達障害という三つの視点をつなぎながら、家庭と児童発達支援事業所の両方で取り組める方法を考えていくことが大切です。

学びにつなげる:好きなものを教材や活動に変える

学習場面にうまく入りにくいお子さまでも、「好きなもの」が入ると、自然と集中しやすくなることがあります。

たとえば、文字や数字の学習をするときに、好きなキャラクターのカードやシールを使うと、それだけでやる気が変わる場合があります。

 

電車が好きなお子さまであれば、駅名のひらがなカードを並べて遊びながら文字にふれる、時刻表を一緒に見ながら「7時」「半」などの時間の読み方を練習する、といった工夫ができます。

恐竜が好きなお子さまであれば、「〇匹」「〇頭」など数える活動や、図鑑の中から同じ種類を探す活動が、楽しい学びにつながります。

 

このように、興味・得意を「教材」に変えることで、子ども自身が「もっと知りたい」「もう一回やりたい」と感じやすくなり、学びの積み重ねがしやすくなります。

生活スキルにつなげる:日常の場面と得意を結びつける

興味や得意は、学習だけでなく、生活のしやすさを高めるためにも役立ちます。

たとえば、スケジュールが好きなお子さまであれば、朝の身支度や帰宅後の流れを絵カードや写真で見えるようにして、「今日やること」を自分で確認できるようにする方法があります。

 

また、数字が得意なお子さまであれば、エレベーターの階数やバスの番号、時計などを一緒に確認しながら移動することで、外出の見通しが立ちやすくなります。

好きなキャラクターがいるお皿やコップを使って、「このキャラクターが見えるところまでお茶を入れようね」と声をかけると、注ぐ量をイメージしやすくなる、といった工夫も考えられます。

 

こうした小さな工夫の積み重ねが、「自分でできた」という体験を増やし、子どもの自信や自己肯定感を育てていきます。

療育の場で試した方法をご家庭でも続けていただくことで、生活全体のスムーズさが変わってくることも多くあります。

まとめ|強みを一緒に見つけて伸ばしていきましょう

 

自閉症のお子さまの「興味」や「得意」は、困りごとと隣り合わせである一方で、その子らしい学び方や生活のしやすさを支える大切な強みでもあります。

大人がその強みに気づき、「どうやって生かせるか」を一緒に考えていくことで、子どもの表情や行動が少しずつ変わっていきます。

 

児童発達支援事業所ゆめラボでは、子ども一人ひとりの特性や興味を丁寧にうかがいながら、「どんな場面で強みを生かせるか」「ご家庭ではどのように関わればよいか」を保護者の方と一緒に考えていく療育を大切にしています。

「うちの子の得意って何だろう」「どこから支援を始めたらいいか分からない」と感じておられる方も、どうぞ肩の力を抜いてご相談ください。

 

見学や個別相談では、お子さまの様子を拝見しながら、興味・得意をどう学びや生活に結びつけていくかを、具体的な例を交えてお話ししています。

お問い合わせフォームやお電話・LINEでお気軽にご連絡ください。

 

お子さまの強みを一緒に見つけ、無理のないペースで伸ばしていくお手伝いができればうれしく思います。

 

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