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2024.09.27

もしかして発達障害?子どもの発達が気になるときに見るポイントと相談の目安

 

「ことばが遅い気がする」「呼んでも反応しにくい」「こだわりが強くて毎日大変」など、子どもの発達に違和感を覚える場面は、子育ての中で少なくありません。

 

ただ、その違和感がすぐに発達障害を意味するとは限りません。年齢による個人差の範囲で見られることもあれば、環境やその日の体調によって目立つこともあります。その一方で、毎日の生活の中で同じような困りごとが続いているときは、早めに相談することで見えてくることもあります。

 

このページでは、発達障害とはどのようなものかという基本から、子どもの発達が気になるときに見たいサイン、相談を考えたい目安、児童発達支援事業所でできることまで、ゆめラボの視点でお伝えします。

INDEX

発達障害とは?まず知っておきたい基本

 

発達障害という言葉を聞く機会は増えましたが、実際にはどのような状態を指すのか、はっきりとは分からないまま不安を抱えている保護者さまも多いのではないでしょうか。

 

最初に知っておきたいのは、発達障害は性格の問題でも、親の関わり方だけで起こるものでもないということです。

発達障害は親の育て方やしつけが原因ではありません

発達障害は、本人の努力不足や保護者さまのしつけの問題として起こるものではありません。育て方が悪かったのではないかと自分を責めてしまう保護者さまは少なくありませんが、そのように抱え込む必要はありません。

 

子どもの発達には、ことば、感覚、注意の向け方、人との関わり方など、さまざまな要素が関わっています。そこに偏りやつまずきがあると、生活の中で困りごととして表れやすくなります。

 

大切なのは、原因探しをすることよりも、今どのような困りごとが起きているのかを見ることです。

同じ診断名でも子どもによって特徴や困りごとは異なります

同じ診断名がついていても、子どもの様子は一人ひとり違います。ことばの遅れが目立つ子もいれば、気持ちの切り替えが難しい子もいます。

音やにおいに敏感な子もいれば、体の動かし方や手先の使い方に苦手さが出る子もいます。

 

反対に、興味のあることには高い集中力を見せたり、細かな違いによく気づいたり、自分なりの得意なやり方を持っていたりすることもあります。

 

困りごとだけを見るのではなく、その子らしさも含めて受け止めることが大切です。

発達障害は早く気づくことよりも早く支援につなげることが大切です

保護者さまが気になるのは、「発達障害かどうかをはっきり知りたい」という気持ちかもしれません。ただ、子どもの成長は幅が広く、幼児期には診断がはっきりしないこともあります。

 

そのため、診断名を急いで求めることだけが最優先ではありません。

生活のしづらさや親子の困りごとがあるなら、早めに相談して、その子に合う関わり方や支援を知ることのほうが実際の助けになる場面は多くあります。

子どもの発達が気になるときに見たいサイン

 

子どもの発達が気になるとき、ひとつの行動だけで判断することはできません。

 

ただ、日々の暮らしの中で同じような気になる様子が続いているときは、子どもからのサインとして受け止めてみることが大切です。

ことばの遅れや伝わりにくさが気になるとき

年齢に比べてことばがなかなか増えない、こちらの言葉が伝わりにくい、質問への返答がかみ合いにくいといった様子が続くと、保護者さまは不安を感じやすくなります。

 

また、単語は出ていても、自分の気持ちを言葉で伝えにくい、相手に合わせたやりとりが難しい、指さしや視線で気持ちを共有することが少ないといった形で気になることもあります。

 

ことばの量だけではなく、伝え合いの様子を見ることが大切です。

こだわりの強さや切り替えの難しさが目立つとき

いつもと違う順番を嫌がる、予定の変更で強く崩れてしまう、遊びや行動のパターンが決まっていて変化を受け入れにくいという様子も、気づきやすいサインのひとつです。

 

こだわりそのものが悪いわけではありませんが、その強さによって生活が回りにくくなっていたり、本人が強い不安を感じていたりする場合は、関わり方を考えていく必要があります。

落ち着きのなさや集中の続きにくさが気になるとき

じっと座っていることが難しい、ひとつの遊びが長く続かない、話を聞いている途中で意識がそれやすい、思いついたまま動いてしまうなどの様子が続くと、家庭でも園でも困りごとになりやすくなります。

 

幼児期には活発さとの見分けがつきにくいこともありますが、場面に合わない動きが続いていたり、本人も失敗しやすくなっていたりする場合は、見方を変えてみる必要があります。

感覚の敏感さや鈍さが生活に影響しているとき

大きな音を強く嫌がる、服のタグや素材を嫌がる、偏食が強い、抱っこや触れられることを嫌がるといった様子は、感覚の違いが関係していることがあります。

 

反対に、痛みに気づきにくい、ぶつかっても平気そうに見える、力加減が分かりにくい、姿勢が崩れやすいなど、刺激を受け取りにくい形で表れることもあります。

 

毎日の生活のしづらさにつながっているかどうかを見ていくことが大切です。

友だちとの関わりや集団生活で気になる様子があるとき

一人遊びを好むこと自体は珍しいことではありませんが、友だちとの距離感がつかみにくい、相手の気持ちが読みにくい、順番を待つことが難しい、集団の流れに入りにくいといった様子が続くと、園生活で困りやすくなります。

 

家庭ではあまり気にならなくても、集団の中で初めて見えてくることもあります。園の先生からの話と家庭での様子の両方を見ることが大事です。

子どもの発達が気になるときに先に見たい困りごと

 

発達障害かどうかを急いで決めたくなる気持ちは自然なものです。

 

ただ、実際の支援につながりやすいのは、診断名そのものよりも、毎日のどの場面で困っているかを見ていくことです。

家庭の中でどんな場面に困りごとが出ているかを見ていく

朝の支度に時間がかかる、食事が進みにくい、お風呂や着替えを強く嫌がる、思い通りにならないと大きく崩れるなど、困りごとは家庭の中に表れやすいものです。

 

そのとき、「なぜできないのか」と考えるだけでなく、「どの場面で止まりやすいのか」「何がきっかけで崩れやすいのか」を見ていくと、関わり方のヒントが見つかりやすくなります。

園や外出先でも同じ困りごとが続いているかを見る

家では気になるけれど園では落ち着いている、反対に家では目立たないのに園では困りやすいということもあります。

 

場所や相手が変わっても同じ困りごとが続いているのか、それとも特定の場面だけなのかで見え方は変わります。

 

とくに集団生活では、順番を待つ、先生の話を聞く、周りに合わせる、切り替えるといった力が求められるため、家庭では分かりにくい困りごとが見えやすくなります。

年齢相応かどうかより生活に支障が出ているかを大切にする

子どもの発達には個人差があるため、年齢だけで線を引くことはできません。それでも、困りごとが毎日の生活に強く影響しているなら、早めに見ていく意味があります。

 

親子で疲れ切ってしまっている、園でのトラブルが増えている、本人が失敗体験を重ねて自信をなくしているといった状態は、見過ごさないほうがよいサインです。

相談したほうがよい目安

 

子どもの様子が気になっても、「もう少し様子を見よう」と考えるご家庭は多いものです。もちろん、成長の中で自然に変わっていくこともあります。

 

ただ、様子見が長く続くことで、親子ともにしんどさが増してしまうこともあります。

「そのうちできるかも」で様子見が長引いているとき

最初に気になり始めてから何カ月も同じ悩みが続いている場合は、一度相談を考えてみてもよい時期です。様子見が必要なこともありますが、ただ時間が過ぎるだけでは困りごとが減らないこともあります。

 

早めに相談することは、大げさなことではありません。今の様子を言葉にしてみるだけでも、保護者さまの見え方が変わることがあります。

保護者の対応だけでは毎日の困りごとが減らないとき

声かけを変えても変化が少ない、関わり方を工夫しても毎日同じことでぶつかる、保護者さま自身がどう関わればよいか分からなくなっているというときは、一人で抱え込まないほうがよいです。

 

専門的な視点が入ることで、子どもに合う伝え方や環境の整え方が分かることがあります。

園や健診、小児科など複数の場で気になると言われたとき

家庭だけで気になるのではなく、園の先生や健診、小児科などでも同じような話が出る場合は、本人の特性として見えている可能性があります。

 

言われたときはショックを受けることもありますが、責められているわけではありません。子どもが過ごしやすくなるためのきっかけとして受け止めることが大切です。

本人のしんどさや親子の負担が大きくなっているとき

本人が癇癪や不安を強く出している、失敗が増えて自信をなくしている、保護者さまが毎日へとへとになっているという状態は、相談を考える十分な理由になります。

 

子どもの支援は、子ども本人だけのためではなく、家庭全体の暮らしを守ることにもつながります。

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子どもの発達が気になるときはどこに相談する?園・小児科・健診・児童発達支援事業所の違い

 

子どもの発達が気になったとき、どこに相談すればよいのか迷う保護者さまは多いです。

相談先にはそれぞれ役割の違いがあり、ひとつに絞らなければいけないわけではありません。

保育園や幼稚園は集団生活での様子を相談しやすい場所

園は、同年齢の子どもたちの中での様子を見ているため、家庭では気づきにくい姿を教えてもらいやすい場所です。

 

順番を待てるか、友だちとの距離感はどうか、活動の切り替えはどうかなど、集団ならではの視点があります。

 

家庭と園で見え方が違うことも多いため、まずは園での様子を聞いてみることが大きなヒントになります。

小児科や発達外来は医療的な視点で相談できる

小児科や発達外来では、体の発達やことばの育ち、診断の必要性などを医療の立場から見てもらえます。気になる様子が続いているときや、健診で相談を勧められたときにも相談先になります。

 

医療機関は診断をつけるためだけの場所ではなく、今後どのように見ていくかを相談する場所でもあります。

1歳半健診や3歳児健診は早めに気づくきっかけになる

1歳半健診や3歳児健診は、保護者さまが感じていた違和感を言葉にしやすい機会です。ことば、指さし、落ち着き、やりとりなど、家庭で気になっていることをそのまま伝えてかまいません。

 

健診で指摘を受けたからといって、すぐに何かが決まるわけではありません。ただ、相談先につながるきっかけになることは多くあります。

 

3歳児健診で指摘を受けたあと、どこに相談すればよいかを詳しく知りたい方は、3歳児健診で発達を指摘されたら何をすればいい?その後の流れと相談先まとめもあわせてご覧ください。

児童発達支援事業所は困りごとに合わせた具体的な支援を考えやすい

児童発達支援事業所では、子どもの困りごとに合わせて、どのような関わり方が合うのか、どんな力を伸ばしていくと生活しやすくなるのかを見ていきます。

 

診断名だけで見るのではなく、ことば、感覚、姿勢、手先、気持ちの切り替え、人とのやりとりなど、その子に必要な視点から関わり方を考えられることが特徴です。

 

療育を受けるべきか迷っている方は、「療育を受けるべき?」と迷ったときに読むコラムも参考になります。

児童発達支援事業所の療育ではどんな支援ができる?

 

 

療育と聞くと、特別な訓練のようなものを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。

実際には、子どもの今の困りごとに合わせて、日々の生活が少しずつ過ごしやすくなるよう関わっていくことが療育の大切な役割です。

ことば・やりとり・理解に合わせた関わり方を考える

言葉での理解が入りにくい子には、見て分かる伝え方が合うことがあります。自分の気持ちを言葉にしにくい子には、やりとりの土台から少しずつ育てていく関わりが必要なこともあります。

 

子どもに伝わりやすい方法が見つかると、本人の不安も減り、保護者さまの関わりやすさも変わってきます。

姿勢・手先・感覚面など生活の土台を整える

椅子に座り続けることが苦手、食具が使いにくい、手先が不器用、体の動かし方がぎこちないといった様子には、体の土台や感覚の受け取り方が関係していることがあります。

 

療育では、遊びや活動を通して、姿勢、体の使い方、手先の動き、感覚面への関わりを見ていくことがあります。こうした土台が整ってくると、生活の中での困りごとが減りやすくなります。

切り替えや気持ちのコントロールを練習する

思い通りにならないと崩れやすい、気持ちの切り替えに時間がかかる、負けたり失敗したりすると強く反応してしまうという子もいます。

 

そのような場合には、失敗体験ばかりが重ならないようにしながら、見通しを持てる関わりや、少しずつ気持ちを戻していく経験を重ねていきます。

保護者へのフィードバックを通して家庭での関わり方も共有できる

子どもが教室の中でできていても、家庭での困りごとが減らなければ、保護者さまの安心にはつながりにくいものです。そのため、児童発達支援事業所では、活動の様子をお伝えしたり、家庭で試しやすい関わり方を共有したりすることも大切にしています。

 

保護者さまと支援者が同じ方向を見て関わることで、子どもも安心しやすくなります。

まとめ|子どもの発達が気になるときは早めの相談が安心につながります

 

子どもの発達が気になるときは、「発達障害かどうか」をすぐに決めることよりも、今どんな困りごとがあり、どんな場面でつまずきやすいのかを見ていくことが大切です。

 

ことばの遅れ、こだわり、落ち着きのなさ、感覚の違い、人との関わりにくさなどは、成長の中で見られることもありますが、毎日の生活に影響が出ているなら、早めに相談することで見えてくることがあります。

 

ゆめラボでは、子どもの発達が気になる保護者さまからのご相談を受けています。

まだ診断がない段階でも、ことばのこと、集団生活のこと、感覚のこと、気持ちの切り替えのことなど、日々の困りごとに合わせてお話をうかがうことができます。

 

園や健診、小児科などとあわせて、児童発達支援事業所という相談先を知っておくことで、保護者さまの不安が少し軽くなることもあります。

 

気になることがあるときは、一人で抱え込まず、児童発達支援事業所ゆめラボへお気軽にご相談ください。

 

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