「うちの子、ひとりで教室に入れるだろうか」「最初から母子分離になると不安が強そう」。児童発達支援を考え始めたとき、このようなお気持ちになる保護者さまは少なくありません。
広島市南区東雲本町にある児童発達支援事業所ゆめラボ東雲教室でも、ご相談の中で母子分離についてのご質問をよくいただきます。
新しい場所、新しい先生、新しい流れの中で、すぐに落ち着いて過ごせるお子さまばかりではありません。だからこそ、無理に離れることを目指すのではなく、お子さまが安心して活動に向かえる状態をつくりながら少しずつ進めていくことを大切にしています。
このページでは、母子分離に不安があるご家庭に向けて、ゆめラボ東雲教室がどのように個別療育を進めているのかをお伝えします。
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お子さまにとって、保護者さまは安心そのものです。知らない場所で、知らない大人と、いきなり一時間過ごすことに戸惑いが出るのは自然な反応です。泣いてしまうこともありますし、離れたくない気持ちが強く出ることもあります。
だからこそ、母子分離が難しいからといって、「うちの子にはまだ早いのでは」とすぐに決めてしまう必要はありません。今は何が不安なのか、どのような関わり方なら安心しやすいのかを見ていくことが大切です。
児童発達支援の利用を考えている未就学のお子さまの中には、環境の変化が苦手なお子さまも多くいらっしゃいます。教室に入るだけで緊張することもあれば、保護者さまと一緒なら動けるけれど、離れると不安が強くなることもあります。
こうした反応は、決して珍しいものではありません。大切なのは、今の状態をそのまま受け止めたうえで、お子さまに合った始め方を考えていくことです。
集団の中では不安が強くなりやすいお子さまでも、マンツーマンで関われる環境だと落ち着きやすいことがあります。先生との距離が近く、周囲の刺激も調整しやすい個別療育は、最初の一歩として入りやすい形になることも少なくありません。
ゆめラボ東雲教室でも、母子分離に不安があるからこそ、まずは個別でお子さまに合う関わり方を見ていくことを軸にしています。
児童発達支援事業所は、未就学のお子さまを対象に、発達面や生活面、ことばやコミュニケーション、人との関わりなどについて支援を行う場所です。お子さまによって困りごとは異なるため、必要な関わり方も一人ひとり違います。
ゆめラボ東雲教室では、広島市南区東雲本町で未就学児を対象に、一回60分の個別療育を行っています。ことばのやり取りを増やしたいお子さまもいれば、姿勢や体の使い方、手先の不器用さ、切り替えや集中、就学前の土台づくりが課題になっているお子さまもいます。
ゆめラボ東雲教室では、同じ年齢のお子さまでも同じ課題をそのまま行うのではなく、今のお子さまに合った内容を考えながら療育を進めています。体を動かす課題から入ったほうが気持ちがほぐれるお子さまもいれば、机上で好きな教材に触れることから始めたほうが入りやすいお子さまもいます。
目が合いにくい、ことばのやり取りが増えにくい、姿勢が崩れやすい、切り替えが難しい、手先の動きがぎこちないなど、お困りごとはそれぞれ違います。だからこそ、その子に合ったやり方で進める個別療育を重視しています。
ゆめラボ東雲教室では、ことばや学習だけでなく、体の使い方や感覚の土台にも目を向けています。姿勢や体幹、ボディ覚、バランス覚、触覚などに働きかけながら、お子さまが取り組みやすい状態をつくっていくことは、コミュニケーションや集中にもつながっていきます。
机上の課題だけでは入りにくいお子さまでも、体を動かす活動を通して先生とのやり取りが生まれたり、気持ちがほぐれて次の課題に向かいやすくなったりすることがあります。
こうした活動は、教室や先生への警戒心が強いお子さまでも関わりやすく、母子分離への不安をやわらげるきっかけになることがあります。
お子さまによっては、好きなものがはっきりしていることで課題に入りやすくなることがあります。車が好き、数字に興味がある、キャラクターが好き、文字に目が向きやすいなど、興味の入口はそれぞれです。
ゆめラボ東雲教室では、そうした興味関心を活かしながら、まずは「やってみたい」「これなら関われそう」という気持ちを育てていきます。楽しさがあることは、母子分離への不安が強いお子さまにとっても大きな助けになります。
ゆめラボ東雲教室では、療育の時間の中で、できる範囲で母子分離を取り入れています。
これは、お子さまを無理に保護者さまから離すためではありません。先生との関わりに気持ちを向けやすくし、自分の力でやってみる経験を積み重ねていくためです。
お子さまの状態によっては、最初から完全に離れるのではなく、保護者さまと一緒に入室し、教室や先生に慣れるところから始めることもあります。まずは場所に慣れること、先生の声や関わり方に安心感を持てることが、その後の母子分離につながっていきます。
はじめの一歩が大きすぎると、お子さまの中に「ここはこわい場所」という印象が残ってしまうことがあります。そうならないよう、今の状態に合わせた入り方を考えていきます。
同じお子さまでも、その日の体調や気分によって入りやすさは変わります。前回は大丈夫だったことが、今日は不安になることもあります。だからこそ、毎回同じ形に当てはめるのではなく、その日の表情や反応を見ながら関わり方を調整していきます。
少し離れてみる、途中から入る、最後だけ見守るなど、無理のない距離感を見つけていくことが大切です。
先生とやり取りができた、自分で活動に向かえた、最後まで教室で過ごせた。そのひとつひとつが、お子さまにとって大きな経験になります。最初は短い時間でも、安心して過ごせた経験が重なることで、「またやってみよう」という気持ちが育っていきます。
母子分離は、ただ離れること自体が目的ではありません。安心できる関係の中で、自分の力を少しずつ出せるようになることが大切だと考えています。
母子分離への不安が強いお子さまほど、「何をするのか分からない」「いつ終わるのか分からない」という状況で気持ちが揺れやすくなります。
そこでゆめラボ東雲教室では、見通しのある環境づくりを大切にしています。
今から何をするのか、次に何があるのか、どこまでできたら終わりなのかが分かるだけでも、お子さまの安心感は変わります。視覚的に分かる形にしたり、活動の流れを伝えたりしながら、見通しを持って動ける状態をつくっていきます。
こうした環境づくりは、気持ちの切り替えが苦手なお子さまや、新しいことへの不安が強いお子さまにもつながりやすい支援です。
ゆめラボ東雲教室では、TEACCHの考え方を取り入れた環境配慮を行っています。難しいことをするのではなく、お子さまにとって分かりやすい環境をつくる考え方です。
視覚的に分かる配置やスケジュール、活動の始まりと終わりが伝わる工夫があることで、お子さまは安心して先生との時間に入りやすくなります。母子分離への不安が強いお子さまにとっても、この「分かる」という感覚は大きな支えになります。
東雲教室には、体を動かすスペースと、座って課題に向かうスペースがあります。お子さまの状態に合わせて活動を切り替えながら、集中しやすい環境の中で個別に関わっていきます。
教室に慣れてくると、「ここに来たらこれをする」「この先生とこうやって過ごす」という流れが分かるようになり、不安の強さがやわらいでいくことがあります。そうした小さな変化を大切にしながら関わっています。
児童発達支援事業所ゆめラボ東雲教室は、広島市南区東雲本町2-4-19 クレスト東雲2階にあります。
比治山小学校や第2みみょうこども園の近くにあり、広島市南区を中心に中区、安芸区方面からのご相談もいただいています。
母子分離に不安があるときは、お子さまの様子だけでなく、保護者さまご自身も迷いや不安を抱えやすいものです。だからこそ、いきなり理想の形を求めるのではなく、今のお子さまに合う形を一緒に見ていくことが大切です。
「ひとりで入れるか心配」「最初は一緒のほうが良いのか迷う」「落ち着いて過ごせる方法を知りたい」といったお気持ちがある方も、まずは今の様子をお聞かせください。
児童発達支援を考えていても、母子分離への不安が大きいと一歩を踏み出しにくいことがあります。けれど、最初から完璧にできる必要はありません。大切なのは、お子さまに合う始め方を見つけることです。
ゆめラボ東雲教室では、お子さまの不安も保護者さまの不安も今の状態を踏まえながら、無理のない形で個別療育を進めていきます。
いかがでしたでしょうか?
広島市南区の児童発達支援事業所ゆめラボ東雲教室では、母子分離をただ進めるのではなく、お子さまが安心して先生や活動とつながれるように、無理のない個別療育を大切にしています。
最初からひとりで過ごせなくても大丈夫です。教室の雰囲気に慣れること、先生との関係ができること、見通しを持って動けること、少しずつ自分の力で取り組めること。その積み重ねが、お子さまの自信につながっていきます。
「母子分離が心配だけれど、一度話を聞いてみたい」「うちの子に合う進め方があるのか相談したい」と感じておられる方は、ぜひ一度ゆめラボ東雲教室へご相談ください。
今の様子をうかがいながら、合う形を一緒に考えていけたらと思います。
📞 電話:0120-303-519(平日10:00〜18:00)
📩 お問い合わせフォーム:https://yumelabo.jp/contact/
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