子どもが安心して「また行きたい!」と思える教室づくりには、楽しいプログラムだけでなく、徹底した安全対策が欠かせません。
ゆめラボでは、身体の安全はもちろんのこと、心の安定、家庭との信頼関係、スタッフ間の連携まで、あらゆる面から“安全で安心できる環境”を追求しています。
このページでは、ゆめラボが日々実践している安全管理の取り組みをご紹介します。見学・体験をご検討中の方も、ぜひ参考になさってください。
INDEX
子どもが日々過ごす教室内の安全性は、すべての基本です。ゆめラボでは、教室の構造・備品・動線・活動内容にいたるまで、安全性と子どもの発達特性の両面から設計しています。
視界を遮らない配置や、子どもの動線を想定した机・棚の設置で、無駄な衝突や転倒を防ぎます。
また、死角が生まれにくい設計で「どこに誰がいるか」を常にスタッフが把握できる環境です。
角のある家具にはすべてコーナーガードを装着。おもちゃや教材も誤飲や破損リスクが少ないものを厳選し、定期点検を行っています。
運動遊びや調理体験など、リスクが上がる活動時にはスタッフの配置を増やし、見守り体制を強化。活動前には必ず全体説明とルール確認を行っています。
「安心できる」「信頼できる」ことは、子どもが挑戦したり気持ちを表現したりするための土台です。
ゆめラボでは、子ども一人ひとりの性格や過去の経験に配慮しながら、温かな関係性と心の居場所をつくります。
「ダメ!」ではなく、「こうしてみようか?」と肯定的に提案するスタイル。
子どもが失敗しても叱らず、感情の理由を受け止めてから次の行動へ導きます。
気持ちが高ぶった時のために、個別に落ち着ける「クールダウン」の時間をご用意。
感情表現カードや呼吸法の視覚支援など、子ども自身が気持ちと向き合える工夫を取り入れています。
予定がわからないことは、不安やパニックの原因に。ゆめラボでは、1日の流れを写真や絵カードで提示し、子どもが「次に何をするか」を自分で理解できるよう支援しています。
どんなに仕組みや環境が整っていても、それを活かすのは“人”です。
ゆめラボでは、スタッフ全員が安全意識とチーム連携を大切にし、日々の支援の質を高めています。
誤飲・転倒・パニック時の対応など、想定されるリスクへの対応をマニュアル化。
毎月の研修やロールプレイで、知識と実践力を常にアップデートしています。
些細な出来事も見逃さず記録し、スタッフ間でその日のうちに共有。
「次はどうするか」をチームで考える仕組みが、未然防止につながっています。
「誰が誰を見ているか」が明確になるよう、活動前に役割分担と危険ポイントを確認。
見守りの抜けが起きないよう、全スタッフが情報を共有した状態で支援に入ります。
保護者の方にとっても「ここなら安心して任せられる」と思えることは、通所の大きな決め手になります。
ゆめラボでは、支援内容の報告・相談・連携を通じて、ご家庭とともに安全を守る体制をつくっています。
送迎時や連絡帳、アプリなどを通じて、お子さまのその日の様子・できたこと・変化などを詳細にご報告します。
小さな気づきも共有し、家庭でも安心して支援を継続できるよう工夫しています。
発熱や体調不良の兆候がある場合は無理せず通所を控えていただくご案内を行い、感染症拡大の防止にも努めています。
年に1回以上の満足度アンケートを実施。
改善要望や不安の声にはすぐに対応し、保護者の方との“対話”を大切にしています。
ゆめラボが目指すのは、単に“ケガをしない場所”ではありません。
子どもが自分らしく過ごせて、「やってみたい」「失敗しても大丈夫」と思える場所。
そのためには、物理的な安全・心理的な安心・保護者との連携のすべてが必要です。
私たちはこれからも、子ども一人ひとりの「安心できる場所」を大切に、支援と環境づくりを磨き続けていきます。
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