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ゆめラボ新宿四谷教室(2025年6月オープン予定)

東京

2025.04.09

一人ひとりの可能性を引き出す個別療育、ゆめラボ新宿四谷教室の特長

 

2025年夏、東京都新宿区に新規オープン予定の児童発達支援事業所「ゆめラボ新宿四谷教室」では、未就学児を対象とした質の高い個別療育の提供を目指し、現在準備を進めています。

発達の遅れや特性を持つお子さま一人ひとりに合わせたマンツーマン支援を行う体制を構築中で、保育士や児童指導員はもちろん、作業療法士(OT)や言語聴覚士(ST)などの専門職の採用にも力を入れています。

 

この記事では、開設を控えたゆめラボ新宿四谷教室の個別療育に対する考え方とその特長について詳しくご紹介します。

個別の療育で「今、必要な力」をピンポイントで育む

 

ゆめラボ新宿四谷教室では、子ども一人ひとりの発達段階や生活背景に合わせて個別支援計画を策定し、個別療育と小集団療育を組み合わせた支援体制を整えています。

午前10時から午後3時までの療育プログラムのなかでは、個々のお子さまにとって「今、必要な力」は何かを見極め、その日の状態や関心に応じて活動内容を柔軟に構成しています。

 

個別の環境では、子どものペースや感覚に合わせてじっくり寄り添った丁寧な関わりが可能です。

一方で、小集団の活動では、他の子どもとの関わりの中でしか得られない「社会性の土台」を育む時間も大切にしています。

 

また、継続的な記録と評価を行いながら、支援の方向性を定期的に見直し、ご家庭と連携して支援の質を高めていく取り組みも大切にしています。

安心できる人と過ごす時間が発達を支える力に

子どもにとって、発達を育む場に「わかってくれる人」がいるという安心感は何よりの支えになります。

ゆめラボ新宿四谷教室では、個別療育では同じスタッフが継続して関わる体制を基本とし、信頼関係を大切にしながら支援を行っています。

「この先生ならわかってくれる」という気持ちが、子ども自身の心の安定にもつながっていきます。

 

とくに感覚過敏や集団活動が苦手なお子さまにとっては、安心できる環境での1対1の関わりが、心と体を落ち着かせ、「自分でやってみよう」とする意欲を引き出すきっかけになります。

加えて、小集団の時間では、無理なく他の子との関係づくりを経験しながら、人と関わることの心地よさを少しずつ体感できるよう支援を重ねていきます。

個別支援計画は“今とこれから”を見据えて構成

支援計画は、単に「できること」を増やすだけでなく、「これからの生活で必要になる力」も見据えて作成します。

例えば、「集団での行動が難しい」「着替えに時間がかかる」「言葉がなかなか出ない」といった具体的な課題に対し、家庭での困りごとや保護者の思いも取り入れたうえで支援目標を立てます。

 

保育士・指導員・今後採用予定のOT・STなど、将来的に多職種で支援を行う体制を前提に、子どもの発達に応じた無理のないステップで計画的に支援を行います。

家庭との連携を深める“フィードバックと共有”の仕組み

児童発達支援では、ご家庭との連携が支援の効果を大きく左右します。

ゆめラボ新宿四谷教室では、療育後のフィードバックや月1回の保護者面談などを通じて、日々の様子や成長の過程を丁寧にお伝えする予定です。

 

ご家庭でも取り組める支援内容の共有や、お子さまの変化に対するアドバイスも積極的に行い、保護者の不安を軽減します。

 

また、保育園や幼稚園との情報共有にも力を入れ、生活環境全体を視野に入れた支援を行います。

家庭と教室が一体となることで、より質の高い療育が実現します。

「感覚統合」を重視した独自のプログラム

 

ゆめラボ新宿四谷教室では、感覚統合の考え方を取り入れた療育プログラムを実施予定です。

 

感覚の過敏さや鈍さ、姿勢の不安定さなど、発達に特性のあるお子さまが抱えやすい困りごとに対して、遊びを通して自然にアプローチできるように支援します。

バランス感覚や触覚・視覚など五感を活用した活動を取り入れることで、身体と脳のつながりを育て、姿勢の安定や集中力、言葉の発達にもつなげていきます。

五感と身体をつなぐ“新五感アプローチ”の実践

ゆめラボでは、「固有覚」「バランス覚」「視覚」「聴覚」「触覚」をバランス良く育てる“新五感”アプローチを実施しており、新宿教室でもその導入を計画しています。

 

例えば、トンネルくぐりやバランスボール、感触遊びなど、子どもが楽しみながら感覚を刺激できる活動を重視。

こうした活動は、日常生活での落ち着きや運動のコントロール、言語の土台作りにもつながります。

 

今後、こうしたプログラムを実施するために、作業療法士や言語聴覚士などの専門職の方を募集しています。

作業療法士(OT)による生活動作支援の導入に向けて

ゆめラボ新宿四谷教室では、開所後に作業療法士(OT)を迎え入れ、生活動作の支援にも力を入れていく予定です。

ボタンを留める、スプーンを使う、姿勢を保つといった基本的なスキルは、生活の質に直結する重要な要素です。

 

現在、そうした療育の専門性を担っていただけるOTの方を積極的に採用中です。

職員全体で協力し、子どもが「できた!」と実感できる支援を一緒に構築していきたいと考えています。

言語聴覚士(ST)による発語・会話支援の予定

言葉の遅れやコミュニケーションの課題を持つお子さまに向けて、今後、言語聴覚士(ST)による支援体制を整備していく計画です。

単語が出ない、会話が続かない、人との距離感がつかみにくいなどの困りごとに対して、リズム遊びや視覚支援、模倣活動などを活用しながら丁寧にアプローチします。

 

発音や口腔機能などの基礎も確認しながら、段階的に支援していく予定です。

 

現在、STとして療育に携わりたい方を積極採用中です。

新宿区に新しく誕生する療育拠点としての意義

 

東京都新宿区という都市部に新規オープンする「ゆめラボ新宿四谷教室」は、地域の子育て世帯にとって新たな児童発達支援の拠点となることを目指しています。

駅から通いやすい立地を想定しており、新宿区内だけでなく周辺地域からもアクセスしやすい環境を整備中です。

 

開所後は、発達に不安を抱えるご家庭の「相談できる場」「安心できる居場所」となり、お子さまの成長と笑顔を地域で支えていく存在を目指しています。

安心して通える環境づくりへのこだわり

ゆめラボ新宿四谷教室では、落ち着いた内装や安全性に配慮した設備、感覚過敏にも対応できる空間設計など、子どもが安心して過ごせる教室環境の整備に注力しています。

静かな音環境や明るすぎない照明、柔らかい床材など、細部まで配慮した空間づくりを行い、五感にやさしい療育の場を実現していきます。

 

お子さまが自分らしく過ごせる環境を整えることは、個別療育の成果を最大限に引き出すためにも欠かせない要素です。

多職種連携による支援体制の構築

ゆめラボ新宿四谷教室では、開所に向けて多職種によるチーム支援体制を構築中です。

保育士・児童指導員をはじめ、作業療法士、言語聴覚士、理学療法士(PT)などの専門職を積極採用しており、開所時には各分野の視点からお子さまを支えられるよう準備を進めています。

 

また、本部や既存教室との連携により、支援のノウハウや研修体制も整っており、新しい職場でのスタートをしっかりとサポートします。

地域とつながる児童発達支援の場へ

ゆめラボ新宿四谷教室は、療育の場としてだけでなく、地域に根差した子育て支援拠点としての役割も担います。

保護者向けの勉強会や交流イベント、保育園・幼稚園との情報連携、就学準備支援など、多様な形で地域とつながる取り組みを行っていく予定です。

 

児童発達支援が「特別な支援」ではなく、もっと身近で当たり前のものとなるよう、新宿区での療育支援の新たなモデルづくりを目指しています。

まとめ

 

ゆめラボ新宿四谷教室は、2025年夏の新規オープンに向けて、個別療育を中心とした児童発達支援の準備を着実に進めています。

保育士や児童指導員、専門職との連携による支援体制を構築中で、お子さまの発達に必要なサポートを一人ひとりに合わせて提供することを目指しています。

 

新宿区で「安心して通える療育の場」を探している方にとって、新たな選択肢となる教室です。

見学・ご相談も随時受け付け予定ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

お子さまの成長とご家庭の未来を、私たちと一緒に育んでいきましょう。

 

ゆめラボ新宿四谷教室の採用ページはこちら

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