こんにちは!
児童発達支援事業所「ゆめラボ」の採用担当です。
今回はゆめラボ各地の教室で活躍するスタッフによる座談会・第2弾をお届けします!
テーマはずばり、「日々の仕事で感じるやりがい」「仲間との関係性」「自分らしく働くってどういうこと?」
実際に働く現場のリアルな声を通して、ゆめラボという職場の雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。
INDEX
はるかさん(児童指導員/保育士)・30代前半/勤務3年目
子どもの興味を引き出す教材づくりが得意。
ゆうとさん(作業療法士)・20代後半/勤務2年目
遊びを通じた身体・感覚支援を担当。明るくおだやかな性格。
あかねさん(児童発達支援管理責任者)・40代前半/勤務5年目
多教室の経験を活かし、若手の育成にも力を入れている。
みさきさん(心理士)・30代前半/勤務1年目
臨床心理士資格を持ち、子どもとの信頼関係を大切にしている。
はるかさん:
はじめは不安そうにしていた子が、次第に笑顔を見せてくれるようになる瞬間ですね。「ここは安心できる場所なんだ」と思ってくれてるのが伝わってくると、本当に嬉しくなります。
ゆうとさん:
運動療育を通じて、子どもが自分の身体の使い方に少しずつ自信を持ち始める姿を見たときです。できなかったことが“できるようになっていく過程”に寄り添えるのは、発達支援で働くやりがいです。
あかねさん:
保護者面談で、「ここに通い始めてから、家での様子が変わりました」と言っていただけたとき。教室での支援が家庭や地域の生活にもつながっていることを実感できる瞬間ですね。
みさきさん:
子どもとの間に信頼関係ができたなと感じられたときです。目を見て話してくれるようになったり、自分から近くに来てくれるようになったときの喜びは、心理職ならではかもしれません。
みさきさん:
専門職の枠にとらわれず、みんなで話し合いながら支援を考えられるところです。厳しい上下関係があまりないので、自分の意見も言いやすくて安心して働けています。
ゆうとさん:
スタッフ同士の連携がとてもスムーズで、「このケースは心理の視点でどう見る?」と自然に声をかけ合えるのがいいですね。チームで子どもを見ていく体制が整っているなと感じます。
あかねさん:
制度的な働きやすさもありますね。有休がとりやすいとか、定時退勤が基本とか。子育てしながら働いているスタッフも多いので、お互いの状況を理解し合える雰囲気があるのもありがたいです。
はるかさん:
支援について相談しやすいのはもちろん、「ちょっと疲れてるかな?」と気づいてくれる人が多いんです。小さな気配りがある職場だからこそ、安心して働けるんだと思います。
ゆうとさん:
子どもへの声かけ一つをとっても、以前よりずっと相手に合わせる意識が育ったと思います。「伝える」ではなく「伝わる」関わりを心がけるようになったのは、ゆめラボでの経験が大きいです。
みさきさん:
現場でのやり取りの中で、柔軟さが求められることが多いと感じています。予定通りにいかないとき、どう対応するか。そんな毎日の中で、自分の対応力も広がっている実感があります。
はるかさん:
支援の幅が広がりました。保育園では集団対応が中心だったけど、今は一人ひとりに合わせた支援を考えるようになったことで、子どもの見方が変わりました。
あかねさん:
私はマネジメントの面で成長できたと感じています。後輩スタッフにどう声をかけたら安心してもらえるか、どう伝えたらチームが動くか。子どもだけでなく、チーム全体の支援力を育てる意識が芽生えました。
みさきさん:
もっと指導的なイメージを持っていましたが、実際は対話が多いです。子どもの気持ちを読み取ったり、受け止めたりする力がとても大事なんだと気づきました。
ゆうとさん:
支援の準備に思った以上に時間と工夫が必要なこと。でも、それだけに子どもの反応が返ってきたときの嬉しさも大きいです。
はるかさん:
想像以上に、チームで支援を考える時間が多い職場でした。「一人で抱え込まない」文化があるので、困ったときに頼れることがとても助かっています。
あかねさん:
管理責任者としては、想像以上に人と向き合う仕事だと感じました。支援の質はもちろん、スタッフの成長や職場の雰囲気をつくることも、大切な仕事なんだなと実感しています。
ゆうとさん:
チャレンジできる場所です。やるべきことはしっかり決まっているけど、その中で自分のアイデアを活かす余地があるのが、ゆめラボの魅力だと思います。
みさきさん:
成長を応援してくれる場所。子どももスタッフも、挑戦する姿勢を受け止めてもらえる環境だと思います。
はるかさん:
ちゃんと見てもらえてるって感じられる職場ですね。頑張ってることも、悩んでることも、誰かがちゃんと気づいてくれる。だから「もうちょっと頑張ってみよう」って思えるんです。
あかねさん:
とにかく前向きな人が多い!って思います。困ったことがあっても、「どうにかしよう!」「一緒に考えよう!」って明るく言ってくれるから、自然と自分も前向きになれるんですよね。
みさきさん:
資格や経験に不安があっても、「やってみたい」という気持ちがあれば大丈夫です。少しずつ、安心して成長できる環境がありますよ。
はるかさん:
子どもとじっくり関わりたいと思っている方には、本当に向いている職場だと思います。焦らず、一人ひとりに寄り添う経験がきっとできます。
ゆうとさん:
最初は緊張すると思いますが、心配しすぎなくても大丈夫です。自分のペースで進めることを、周りが自然とサポートしてくれます。
あかねさん:
ゆめラボは支援者として人の可能性を信じられる力を育ててくれる場所です。子どもにも、自分にも、そして仲間にも誠実に向き合える方と出会えるのを楽しみにしています。
「子どもと向き合う仕事がしてみたい」「でも自信がない…」そんな方にも、ゆめラボはぴったりの場所です。
ゆめラボには、未経験から始めたスタッフもずっと専門職として働いてきたスタッフも、それぞれの「やってみたい」を支え合える土台があります。
誰かの“できた”を育てる仕事は、自分自身の“できる”も育ててくれる仕事です。
少しでも興味を持ってくださった方、ぜひ一度ゆめラボへお問い合わせください!
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