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療育コラム

2025.06.18

子どもの身体の使い方を変える!作業療法士と取り組む発達支援・運動療育の実践例

 

体幹が弱く姿勢が崩れやすい、バランスがとれず転びやすい、学習中に身体がぶれるなど「身体の使い方の困りごと」があるお子さまに対し、ゆめラボでは作業療法士(OT)と連携した運動療育でサポートしています。

このページでは、その具体的な内容からご家庭での取り組みまでを詳しくご紹介します。

なぜ「身体の使い方」が子どもの発達に関係するのか?

 

身体をうまく使えないと遊びや学習にも制限が生まれ、自信喪失や行動・情緒面への影響も見られます。

発達の基盤となる「身体感覚」が育つことで、集中力や自己肯定感が高まり社会参加にも前向きになります。

体幹が弱い子どもの相談例

例えば授業中に座っていると疲れてしまい動き回る、外遊びで転びやすく他の子と違いすぎて一歩引いてしまう、ぺんを持って疲れるなど、人と同じ「できる」「楽しい」経験が少ないお子さまもいます。

感覚統合と身体動作の関係

視覚、前庭感覚、固有感覚といった感覚情報を脳が統合し、スムーズな身体活動に結びつける力が「感覚統合」です。

これが未熟だと、動きを予測できず不安や失敗が重なることで運動への意欲低下も起こります。

生活全体への影響リンク

姿勢が不安定で視線がぶれると書字に支障が出る、転ぶことを恐れて外遊びを避ける、集団活動で自信が持てず消極的になるなど、日常のあらゆる場面に影響が及びます。

ご家庭でも実践できる体幹あそびと継続支援

 

運動は教室だけでなく家庭でも継続が大切です。

ここでは、親子で楽しみながら続けられる遊びをご紹介します。

綱渡りごっこ

床に線を引き、落ちないように慎重に歩くことでバランス感と集中力、楽しさを同時に育成します。

動物模倣あそび

くまさん歩き、カエル跳び、へび這いなどを音楽やタイムを入れてゲーム形式にすることで飽きず続けられ、全身運動になる遊びです。

片足キャッチボール

片足立ちや回転しながらのボールキャッチで、遊びながらバランスと姿勢コントロールが育ちます。

親子で遊ぶことで楽しく継続できます。

日常の中で意識する工夫

椅子ではクッション、歩く時は背筋を伸ばす声かけなど、日常生活の中で少し意識するだけでも姿勢や体幹への意識が養われます。

まとめ

 

身体の使い方に課題があると学習や運動、人間関係にも影響します。

作業療法士と連携した運動療育は、体幹・感覚統合・手先の動きまで包括的に支援し、「できた」「楽しい」「自信」といった感覚を育みます。

 

ゆめラボでは、専門職と連携した個別支援プログラムでお子さまの可能性を花開かせるお手伝いをします。

まずは見学・相談からお気軽にご連絡ください。

 

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