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ゆめラボアスリエ与野教室(2025年9月オープン予定)

埼玉

2025.04.11

小さな「できた!」を一緒に育てる場所。ゆめラボアスリエ与野教室(2025年9月開所)

 

2025年9月にさいたま市中央区・与野エリアに児童発達支援事業所「ゆめラボアスリエ与野教室」が開所予定です!

発達に特性のある未就学児を対象に、一人ひとりのペースや個性に合わせた療育を提供します。

 

教室のモットーは、「できるようになる」だけでなく、「安心できるもう一つの居場所になること」。広島から始まり、全国各地への展開を予定しているゆめラボが、埼玉県で初めての拠点として準備を進めています。

ゆめラボアスリエ与野教室は、子どもだけでなく、保護者の方や地域の皆さまにとっても頼れる場所になれるよう、笑顔あふれるスタートを目指しています!

子どもらしさを大切にする、ゆめラボの療育

 

ゆめラボの療育は、一人ひとりの子どもが「自分らしくいられること」を大切にしています。

発達の特性はもちろん、好きな遊びや得意なこと、ちょっと苦手なことも含めて、その子の全部を受けとめるところから支援がはじまります。

 

無理に頑張らせたり、できるまで繰り返し練習させたりすることよりも、「これならできるかも!」と思える環境づくりが、ゆめラボの療育の中心にあります。

ゆめラボのはじまりと、これまでの歩み

ゆめラボの第一歩は、2021年9月に広島県で開所した児童発達支援事業所から始まりました。

「子どもたちの“できた!”をいちばん近くで見守りたい」「発達に不安を感じるご家庭が、安心して相談できる場所をつくりたい」、そんな想いを胸に、丁寧な支援と温かいまなざしを大切にした教室としてスタートしました。

 

開所以来、多くの子どもたちやご家族との関わりの中で、ゆめラボの支援は着実に広がりを見せてきました。

広島県を拠点に、全国各地への展開を予定し、それぞれのまちで「地域に根ざした療育のかたち」をつくり続けています。

 

子ども一人ひとりの育ちを大切にしながら、ご家庭にも安心を届けられるように。

そんな願いは、開所当初から今も変わることなく、全国の教室に受け継がれています。

 

2025年9月に開所するゆめラボアスリエ与野教室も、その想いを新しい地域でかたちにしていく、次のステージのひとつです。

“その子の今”に目を向けるところから

ゆめラボでは、「〇〇ができるようになる」ことだけを目的とした支援は行っていません。

目の前にいる子どもの“今”を見つめ、その子なりのペースや表現を大事にした関わりを行っています。

 

たとえば、ことばで伝えるのが苦手な子には、絵カードやジェスチャーで気持ちを伝える方法を用意します。

活動が不安な子には、安心できるルールや終わりの見えるスケジュールを準備します。

 

その子が「わたしは大丈夫」と思えるような、小さな安心を積み重ねていくことで、少しずつ自分の力を発揮していけるようになります!

小さなできた!が、大きな自信につながる

子どもにとっての「できた!」は、大人が思うよりもずっと価値のある経験です。

靴がひとりで履けた、上手にありがとうが言えた、椅子に座って話を聞けた、どれも小さな成功体験かもしれませんが、それが自信や意欲の芽になります。

 

ゆめラボでは、その瞬間を一緒に喜ぶことを大切にしています。

できたことを褒めるだけでなく、「がんばってたね」「自分で考えたんだね」と、子どもが自分を誇れるような関わり方を心がけています。

 

できたことが増えると、次は「やってみたい!」という気持ちも自然と出てきます。

そんな前向きな気持ちを育てていける場所でありたいと思っています。

子どもが安心して過ごせる“しかけ”をつくる

ゆめラボの教室では、TEACCHプログラムの考え方をもとに、視覚支援や構造化された環境づくりを取り入れています。

たとえば、タイムスケジュールをイラストやカードで見えるようにしたり、やることと終わったことがわかる仕組みを用意したりします。

「先がわかる」「やり方がわかる」ことで、子どもは不安を手放し、落ち着いて活動に参加できるようになります。

 

決して特別な支援ではなく、“誰にとってもやさしい環境”を目指した取り組みです。

安心できる空間で、子どもたちは少しずつ「自分からやってみようかな」と思えるようになっていきます!

児童発達支援に通うという選択肢

 

児童発達支援という言葉を初めて聞いたという方も少なくありません。

「療育ってなんとなく難しそう」「うちの子が対象なのかもわからない」、そんな戸惑いがあっても大丈夫です。

 

ゆめラボアスリエ与野教室では、「ちょっと気になる」段階から相談できる場所でありたいと考えています。

児童発達支援は、診断がなくても利用できる福祉サービス。もっと身近で、もっとやさしい存在であっていいんです!

子どもにとって“第3の安心できる場所”に

家庭と園だけでなく、もうひとつ安心して過ごせる場所があること。

それは、子どもにとってとても大きな安心になります。

ゆめラボの教室では、はじめての場所が苦手な子でも安心して参加できるよう、環境の整備や関わり方を工夫しています。

 

「ここではうまくいった!」「また来たいな!」と思ってもらえるように、スタッフは一人ひとりの子どもに寄り添っていきます。

教室が“自分のペースで安心してチャレンジできる場所”になっていくことを目指しています。

専門職のチームが、多角的に支援します

ゆめラボには、保育士・児童指導員・言語聴覚士・作業療法士など、さまざまな専門スタッフが在籍しています。

それぞれの視点を活かしながら、子どもの育ちをチームで見守るのが特徴です。ことばの遅れ、感覚の過敏さ、人との関わりの難しさなど、分野ごとの困りごとに合わせて、専門的なアプローチを行います。

 

また、毎日の関わりを通じて変化を捉え、支援の内容を柔軟に見直していきます。

「わたしが気づけなかったことを、教室で知ることができた」とおっしゃる保護者の方も多いです!

保護者の心にも寄り添います

児童発達支援は、子どもだけでなく、保護者の方にとっても“安心できる場所”であるべきだと私たちは考えています。

初めての療育、初めての相談。最初は不安や戸惑いもあるかもしれません。

 

でも、ゆめラボでは、「ここなら話せそう」「ちょっと頼ってみよう」と思っていただけるような空気づくりを大切にしています。

小さな困りごとでも、お話しいただくことで気持ちが軽くなったり、新しい気づきが得られたりします。

 

保護者の方と二人三脚で歩むことも、私たちの大切な支援の一部です!

ゆめラボが埼玉に届けたいもの

 

ゆめラボアスリエ与野教室は、これまでの教室運営で積み重ねてきた支援の知見を活かしながら、埼玉県で初めての教室として新たなスタートを切ります。

けれど、私たちは「これまで通り」だけを持ち込むつもりはありません。

地域の風土や暮らしに根ざした支援を大切にしながら、「与野だからできる支援」を一緒に築いていきたいと考えています。

 

療育は、決して一つのやり方で完結するものではありません。子どもも保護者も、地域も、みんなが少しずつ関わり合いながら成長していく。

ゆめラボが大切にしているのは、そんなあたたかな関係の中で「育ちを支える」姿勢です。

 

ゆめラボアスリエ与野教室も、地域の中に根づいた支援の拠点として、少しずつ形づくられていきます。

地域と手を取り合う「まちぐるみの療育」

子どもたちが安心して過ごしていける場所は、教室の中だけではありません。

近くの公園、園や小学校、地域のお店、さまざまな場面で子どもたちは人と関わりながら育っています。だからこそ、教室の中での支援と同じくらい、地域の中での関わりも大切にしたいと考えています。

 

ゆめラボアスリエ与野教室では、地域の保育園や幼稚園、行政機関、医療機関と連携しながら、「まち全体で子どもの育ちを見守る」ような関係づくりを進めていきます。

困りごとがあったときに相談できる場所、必要なときに手を差し伸べられる人、そんな存在が地域の中にあることで、子どもも保護者も安心して日常を送れるようになります。

 

私たちは、教室をただの「通所施設」としてではなく、地域の子育てに必要とされる存在として育てていきたいと思っています。

これまでの実績を活かしつつ、与野らしさをプラス

ゆめラボは広島県での開設を皮切りに、全国各地での教室を展開・開所を予定しています。多様な地域で子どもたちと関わる中で、「支援に正解はない」ということを改めて学んできました。

 

地域の文化、子育てのスタイル、保護者の想い、それぞれの土地によって異なるニーズがあり、それに合わせた支援が必要になります。

ゆめラボアスリエ与野教室では、これまでの支援実績や成功事例をベースにしながら、与野という地域ならではの支援の形を、職員一人ひとりが考え、模索していきます。

 

決まったやり方にとらわれず、変化を受け入れながら前に進んでいけること。

それが、ゆめラボの支援の強みでもあります。地域に根ざした「育ちのかたち」を、一緒に探していけたら嬉しいです。

“ここにあってよかった”と思える教室を目指して

「子どもがここで笑っている姿が見られてうれしい」「相談できる場所があって安心した」、そんな言葉を、教室の中で何度も聞いてきました。

ゆめラボアスリエ与野教室でも、そんなふうに思っていただける場所でありたいと思っています。

 

日々の小さな積み重ねが、子どもの育ちにつながるように、教室もまた、時間をかけて地域に根づいていく場所です。

子どもと家族にとって“安心して通えるところ”、地域にとって“頼れる子育てのパートナー”として、ゆめラボ与野教室を一緒に育てていきたいと思っています。

どもが自然に笑える場所を、保護者が「ここでよかった」と感じられる居場所を、私たちと一緒につくっていきませんか?

ゆめラボ与野教室では一緒に働く仲間も募集中!

 

ゆめラボアスリエ与野教室では、2025年の開所に向けて、新しい仲間を募集しています!

私たちは、「支援者自身が笑顔で働けること」が、良い支援の第一歩だと考えています。経験の有無に関わらず、子どもが好き、地域に貢献したい、そんな想いがある方をお待ちしています。

 

「子どもたちと一緒に、支援者も育っていける」、そんな場所を、一緒につくっていきましょう!

はじめての方も安心して働ける研修・サポート体制

ゆめラボでは、発達支援の現場が初めてという方でも、安心してスタートできるようなサポート体制を整えています。

入職時には、療育の基礎やTEACCHプログラム、子どもとの関わり方などを丁寧に学べる研修をご用意しています。

 

さらに、教室に配属後も、先輩職員によるOJT(現場指導)や定期的なフィードバックがあり、「ひとりで悩む」ことがないようにチームでサポートしています。

困ったときにすぐ相談できる文化があるので、日々の不安も安心に変えていけますよ。

 

また、社内のオンライン研修や事例共有の機会も充実しており、「学びたい気持ち」をずっと大切にできる環境です。経験のある方にも、さらにスキルを磨ける機会がたくさんあります!

職種を超えたチーム支援で「協働」を実感

教室では、保育士・児童指導員・作業療法士・言語聴覚士・心理士など、さまざまな職種のスタッフが力を合わせて子どもたちの成長を支えています。

立場や役割を超えて、「今、この子に必要なことは何か」を日々話し合いながら進めています。

 

たとえば、ある子の落ち着きのなさについて、保育士が日々の様子を共有し、療法士が身体の感覚面の支援を提案する。そうした連携が、より深い支援につながっていきます。

 

スタッフ同士のコミュニケーションも活発で、何かあればすぐ声を掛け合える雰囲気があります。

「チームで支援をしている」という実感を持てるのは、ゆめラボの大きな魅力のひとつです!

毎日の中に、やりがいと喜びを感じられる職場

この仕事の魅力は、なんといっても子どもたちの変化を間近で感じられることです。

「最初は言葉が出なかった子が、ある日自分から『ありがとう』と言えた」「1人では不安だった子が、スタッフの手を借りずに活動に参加できた」、そんな小さな成長の瞬間を、一緒に喜べるのは何よりのやりがいです。

 

また、保護者の方から「ここに通ってから、子どもが本当に楽しそうになりました」といった言葉をいただくことも多く、自分の関わりが家庭にも良い影響を与えている実感があります。

 

ゆめラボアスリエ与野教室は新規開所の教室だからこそ、教室づくりのスタートから関われる楽しさもあります。

「もっとこんな支援ができたらいいな」「こういうアイデアを活かしてみたい」、そんな声を大切にする環境なので、自分の想いをカタチにしながら働くことができます!

採用に関するお問い合わせについて

現在、開所準備にあたり、保育士・児童指導員・言語聴覚士・作業療法士などの職種で採用を予定しています。

正社員・パートいずれの雇用形態でも募集がございます。

 

「どんな教室になるのか話を聞いてみたい」「雰囲気を知りたい」といった見学だけのご相談も歓迎です!まずはお気軽にお問い合わせください。

 

あなたのご応募を、スタッフ一同楽しみにお待ちしています!

よくあるご質問(Q&A)

 

はじめて児童発達支援を利用される方にとっては、「どんなことをするの?」「費用はどのくらい?」など、不安や疑問があると思います。

ここでは、ゆめラボ与野教室に寄せられるご質問の中から、特によくある内容をいくつかご紹介します!

 

児童発達支援は、0歳〜6歳の未就学のお子さまを対象にした通所型の福祉サービスです。ことばの遅れ、人との関わりの苦手さ、落ち着きがない、感覚の偏りがあるなど、発達に心配があるお子さまが対象になります。

ゆめラボでは、一人ひとりの発達や特性に合わせて、「できた!」を引き出す療育を行っています。日常生活の練習(着替え・トイレ・食事など)や、ことば・遊び・感情のやりとりを通して、楽しみながら社会性や自立を育てていくことが特徴です。

また、保護者の方へのサポートも大切にしていて、ご家庭での関わりについて一緒に考えたり、相談を受けたりする時間も大切にしています。

ご利用には「通所受給者証」が必要です。まずは教室までご相談いただき、見学や面談を行ったうえで、市区町村(今回はさいたま市)の窓口に申請手続きをしていただきます。

受給者証の取得後は、個別支援計画を作成します。面談や見学は随時受付中ですので、「一度話を聞いてみたいな」という方もお気軽にご連絡ください!

児童発達支援は、国と自治体による福祉サービスのため、自己負担は原則1割となっています。月額の上限は、世帯の所得に応じて異なりますが、多くのご家庭では月に0〜4,600円程度で利用されているケースが多いです。

詳しい費用については、見学時やお電話などでもご説明いたします!

はい、もちろん可能です! 多くのお子さまが、保育園や幼稚園と併用してゆめラボに通っています。週1回からの利用もできますので、ご家庭の生活スタイルやお子さまの様子に合わせて通所回数を調整できます。

園との情報共有を行うこともありますので、ご希望があれば一緒に連携していきましょう!

 

まとめ

 

ゆめラボアスリエ与野教室は、2025年9月にさいたま市中央区で開所予定の児童発達支援事業所です! 子どもたちの「できた!」を積み重ねる療育を大切にしながら、家庭や地域とも連携し、安心できる育ちの環境をつくっていきます。

子どもにとって「ここに行きたい」、保護者にとって「ここに相談できてよかった」、スタッフにとって「ここで働いてよかった」と思えるような、あたたかい教室を目指しています。

初めての方も、ちょっと気になるという方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。みなさんと新しい出会いができるのを楽しみにしています!

 

与野の街で、お子さまとご家族が安心して過ごせる毎日を支える存在として、ゆめラボ与野教室は皆さまをお待ちしています。

 

ゆめラボアスリエ与野教室紹介ページはこちら!

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