2025年秋、埼玉県さいたま市中央区に新たに開所予定の「ゆめラボアスリエ与野教室」では、一緒に働く仲間を募集中です。
そこで今回のブログでは、すでに他の教室で活躍しているスタッフたちにインタビューを行い、「子どもとていねいに向き合える職場ってどんなところ?」「どんな支援ができるの?」といった疑問に答えます。
保育士・児童指導員・児童発達支援管理責任者・作業療法士、それぞれのリアルな声を通して、この仕事の魅力と働きやすさを感じていただけたら幸いです。
INDEX
前職は公立幼稚園。毎日忙しく、朝から夕方まで次の活動に追われる日々でした。
「もっと子どもとゆっくり関わりたい」と思っても、現実は難しく、支援というより管理になってしまうことにジレンマを感じていました。
ゆめラボでは、1対1で60分。たった一人の子どもと集中して関われる環境が整っています。
初めは「この子は何が好きなんだろう?」と探るところからのスタートでしたが、小さなサインに気づくたびに信頼関係が深まり、子どもが自然と自分を表現してくれるようになります。
その過程を一緒に歩めるのが、何より嬉しいです。
病院勤務から療育の現場に転職して感じたのは、「できないことを補う」のではなく、「できることを広げていく」視点の大切さです。
ゆめラボでは目の前の子どもの動きや反応を丁寧に観察しながら、その子の「得意」を引き出す支援ができます。
例えば姿勢保持が苦手なお子さんでも、好きな遊びの中ではしっかり座っていられる瞬間があります。
そこを出発点に支援を組み立てることで、「できた!」という実感が積み重なり、子ども自身が前向きになる変化を何度も見てきました。
保護者と一緒に喜びを共有できる瞬間も多く、作業療法士としてのやりがいを強く感じています。
児童発達支援管理責任者として大切にしているのは、「現場が混乱しない支援の軸を整えること」です。
子どもが安心して過ごすためには、スタッフ同士が共通の方針を持って連携できることが何より重要です。
ゆめラボでは、スタッフの声を活かしながら支援計画を練る文化があり、現場と連携しやすいのが特長です。
私が異動してきた当初、あるお子さんの対応に迷いがありました。
現場と話し合いながらアプローチを整理し、方針を統一したことで支援がぐっとスムーズになりました
。「このチームならやれる」と思える職場です。
管理者としても支援者としても、信頼でつながる現場づくりを今後も大切にしていきたいです。
大学では保育を学び、一般的な保育園と迷いましたが「じっくり子どもと向き合える仕事がしたい」と思い、ゆめラボに新卒で入職しました。
最初は「どう関わればいいんだろう」と不安でしたが、先輩の関わりを見て「寄り添うって、こういうことか」と実感しました。
うまく言葉にできないお子さんが、自分の手を引いて「これやろう」と伝えてくれた瞬間が忘れられません。
「伝わった!」と嬉しそうな表情を見て、私も涙が出そうになりました。
療育は“教える”より“感じる”仕事なんだと日々感じています。
ゆめラボアスリエ与野教室では、2025年秋の開所に向けて以下の職種を募集しています。
保育士・児童指導員(正社員):月給 250,000円(資格手当含む)
児童発達支援管理責任者(正社員):月給 350,000円(資格手当・役職手当含む)
勤務時間:9:00〜18:00(休憩60分)
休日:週休2日制/年間休日120日以上
勤務地:ゆめラボアスリエ与野教室(さいたま市中央区)
未経験・ブランクのある方も歓迎です。
丁寧な研修とサポート体制が整っており、安心してスタートできます。
開所前のご相談や見学もお気軽にどうぞ。
「子どもとていねいに向き合いたい」「自分の支援を、もっと大切にしたい」
そんな想いを持つあなたと、新しい教室を一緒に創っていきたいと考えています。
支援することで、自分自身も成長できるそんな環境が、ゆめラボアスリエ与野教室にはあります。
まずは気軽にご連絡ください。
あなたとお会いできることを、心から楽しみにしています。
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