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ゆめラボ府中教室

広島

2026.02.17

トランポリンとサーキットで育てる!自閉スペクトラム症児の粗大運動スキル|ゆめラボ府中教室

 

自閉スペクトラム症のお子さんは、体の使い方やバランス感覚に苦手さを抱えていることが多く見られます。公園の遊具で遊ぶときにフラフラしてしまったり、両足ジャンプがうまくできなかったり、走るときに腕が振れていなかったり。こうした粗大運動の発達には、楽しみながら全身を動かす経験が欠かせません。

 

広島で児童発達支援を行うゆめラボ府中教室では、トランポリンやサーキット運動を取り入れた運動療育プログラムを実施しています。

ただ体を動かすだけではなく、お子さん一人ひとりの発達段階に合わせて「できた!」という達成感を積み重ねていく取り組みです。

 

このページでは、トランポリンとサーキットが自閉スペクトラム症児の粗大運動スキルをどのように育てるのか、現場での実践をもとにお伝えします。

 

ゆめラボ府中教室|基本情報

🏠

住所〒735-0006 広島県安芸郡府中町本町5丁目1-6ゲートアキ201
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矢賀駅、天神川駅、本町五丁目(無料駐車場あり)
📞

電話番号082-581-2011
🕒

営業時間月曜日~土曜日10時30分~17時30分
📅

休園日日曜日・月曜日・ゴールデンウイーク・夏季休業日・年末年始
プログラム

1回60分の個別療育

 

トランポリン運動がASD児にもたらす効果

 

トランポリンは、ただ跳んで遊ぶだけの遊具ではありません。

自閉スペクトラム症のお子さんにとって、体幹を鍛え、感覚を整える大切な療育ツールになります。

 

最初は怖がって乗れなかったお子さんも、スタッフが手をつないでゆっくり揺れる感覚から始めることで、少しずつトランポリンの不安定な感覚に慣れていきます。安心できる大人と一緒なら、新しい感覚も受け入れやすくなるのです。

ゆめラボ府中教室では、無理に跳ばせるのではなく、まずは座って揺れる、立って揺れる、という段階を踏んでいます。

体幹の安定と感覚統合への働きかけ

トランポリンで跳ぶとき、体は無意識にバランスを取ろうとします。この時に働くのが体幹の筋肉です。自閉スペクトラム症のお子さんの中には、姿勢を保つ筋力が弱く、すぐに疲れてしまったり、椅子に座っているのが辛かったりする子がいます。

 

トランポリンでの上下運動は、お腹や背中の筋肉を自然に使う動きです。しかも楽しいので、お子さんは「運動している」という意識なく、何度も跳びたがります。この繰り返しが、実は体幹トレーニングになっているのです。

 

また、跳ぶことで得られる前庭感覚への刺激は、体の位置や動きを感じ取る力を育てます。感覚の偏りがある自閉スペクトラム症児にとって、適度な揺れや跳ねる刺激は、感覚を整える効果が期待できます。府中町にある当教室では、お子さんの様子を見ながら跳ぶ時間や強さを調整しています。

繰り返しのリズムが生む安心感と集中力

自閉スペクトラム症のお子さんは、予測できる繰り返しのパターンを好む傾向があります。トランポリンでの「跳ぶ→着地→跳ぶ」という一定のリズムは、この特性にぴったり合います。

 

スタッフが「いち、に、いち、に」と声をかけながら一緒に跳ぶと、お子さんは声のリズムに合わせて体を動かそうとします。この時、耳で聞いた情報と体の動きを連動させる練習にもなっています。最初はバラバラだったリズムが、回数を重ねるうちに合ってくる瞬間があります。その時のお子さんの嬉しそうな表情は、見ているこちらも嬉しくなるものです。

 

リズミカルな運動は、実は脳への心地よい刺激にもなります。広島県内の児童発達支援施設でも注目されている運動療育の一つで、落ち着きのないお子さんが、トランポリンで十分体を動かした後は集中して座って活動できるようになることもあります。

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サーキット運動で伸ばす全身のコーディネーション

 

サーキット運動とは、複数の運動課題を順番にこなしていく運動遊びです。

トランポリン、平均台、マット、トンネルくぐりなどを組み合わせて、一つの「コース」を作ります。自閉スペクトラム症のお子さんにとって、この「順番に進む」という構造がわかりやすく、取り組みやすい活動になります。

段階的な運動課題の組み立て方

サーキット運動の良さは、お子さんのレベルに合わせて課題の難易度を変えられることです。最初は「マットの上を歩く」だけだったのが、「マットの上でハイハイする」「マットの上で前転する」と、少しずつステップアップできます。

 

ゆめラボ府中教室では、お子さんの「できること」を基準にサーキットを設定します。たとえば、跳び箱を跳ぶのが難しい子には、跳び箱によじ登って降りるだけの課題にしたり、平均台が怖い子には、床に置いたテープの上を歩く課題から始めたり。小さな成功体験を積み重ねることで、「次もやってみたい」という意欲につながります。

 

自閉スペクトラム症のお子さんの中には、新しいことへの不安が強い子もいます。そんな時は、スタッフが一緒にやってみせたり、お子さんの手を取って一緒に動いたりします。安芸郡府中町という地域で、一人ひとりに寄り添った支援を心がけています。

模倣とルール理解を促す運動遊び

サーキット運動には、もう一つ大切な要素があります。それは「順番を守る」「お手本を見て真似する」というルールやソーシャルスキルの学びです。

 

スタッフがやって見せた動きを真似することは、模倣の力を育てます。自閉スペクトラム症のお子さんは、人の動きを見て真似することが苦手な場合がありますが、運動という体を使った活動だと、わかりやすく真似しやすいのです。「先生みたいにジャンプ!」という声かけに、ぴょんと跳ぶ姿を見ると、模倣する力が育っていることを実感します。

 

また、サーキットを「スタートからゴールまで進む」という流れで行うことで、活動の見通しが持ちやすくなります。視覚的にもわかりやすいので、言葉での指示が入りにくいお子さんでも、コースを見れば「次は何をするか」が理解できます。これは就学前の準備としても重要なスキルです。

ゆめラボ府中教室で体験できる運動療育プログラム

 

ゆめラボ府中教室では、トランポリンやサーキットを活用した運動療育を、60分の個別療育の中で実施しています。お子さんの興味や発達段階に合わせて、毎回プログラムを組み立てるので、無理なく楽しく体を動かすことができます。

 

広島県安芸郡府中町で自閉スペクトラム症のお子さんの粗大運動スキルを伸ばしたいとお考えの保護者の方は、ぜひ一度ご見学にお越しください。

 

実際に教室の雰囲気を感じていただき、お子さんに合った支援についてご相談いただければと思います。

 

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