こんにちは、ゆめラボ府中教室です!
ゆめラボ府中教室では、日々の個別療育に加えて、子どもたちが楽しみながら発達の力を伸ばせるイベントを定期的に開催しています。
今回はその一つ、子どもたちに大人気の「紙飛行機大会」の様子をご紹介します!
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当日は教室中がワクワクした雰囲気に包まれ、子どもたちはオリジナルの紙飛行機づくりに挑戦。
「どうしたら遠くに飛ぶかな?」「羽をもっと広げてみよう!」など、自然と工夫する姿が見られました。
本番の飛ばし合いでは、予想外の方向に飛んで大笑いする子、まっすぐ一直線に飛んで歓声が上がる子など、教室全体が盛り上がりました✨
紙飛行機を作って飛ばす動作には、腕の振り上げ・体のひねり・姿勢保持など多くの身体動作が含まれています。
遊びながら自然と体幹や上肢の筋力が使われるため、運動発達の良いきっかけになります。
「見る→狙う→投げる」を連続して行うことで、目と手の連動性が鍛えられます。
狙った方向に飛ばす成功体験は、運動コントロールの向上にもつながります。
強すぎても弱すぎても飛ばない紙飛行機。
“ちょうど良い力”を何度も試す中で、力加減の調整力が身に付きやすくなります。
少しの折り方や角度の変化で飛び方が変わるため、「前より遠くまで飛んだ!」という成功体験につながりやすい活動です。
自信や意欲の向上にも効果があります。
ゆめラボ府中教室では今回のような運動イベントのほか、季節に合わせた制作活動、ゲーム企画、感覚遊びイベントなど、子どもたちが夢中になれる企画を毎月実施しています。
イベントは「遊びの楽しさ」と「発達支援」の両方を満たせるよう構成しており、普段の個別療育では見られない表情やチャレンジが生まれる場でもあります。
いつもと少し違う環境・活動に触れることで、好奇心や挑戦する気持ちが生まれます。
初めての活動に取り組む小さな一歩が、大きな成長につながります。
イベントでは成功体験を得やすい設定にしてあり、「楽しい→もっとやりたい→できた!」の流れが生まれるよう工夫しています。
小さな成功が積み重なることで、自信が行動の原動力になります。
イベントは支援者や友だちとのやりとりが自然に増える場でもあります。
「見て!」「もう一回やりたい!」などの自発的な声が聞こえることも多く、コミュニケーションの練習としても非常に効果的です。
ゆめラボ府中教室では、個別療育の力とイベント型療育の楽しさを組み合わせ、子どもたちが意欲的に取り組める環境を整えています。
「療育ってどんなことをするの?」「まずは楽しく通える場所を探している」というご家庭は、ぜひ一度ご相談ください。
お子さまの成長を一緒に支えるパートナーとして、ゆめラボ府中教室がお待ちしています。
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