住所〒733-0031 広島県広島市西区観音町9−22 小山ビル
雨の日が続くと、公園で思いきり走ったり遊具で遊んだりする時間が減り、「エネルギーが有り余っている…」「なんだか落ち着きにくい…」と感じることが増えます。広島市西区の児童発達支援事業所「ゆめラボ観音教室」では、そんな日こそ教室の室内環境を活かして、からだのバランスを感じる「前庭覚」に働きかけるあそびを大切にしています。
ここでは、雨の日でも室内で行える前庭覚あそびの考え方と、ゆめラボ観音教室で実際に取り入れているあそびの一例をご紹介します。
ゆめラボ観音教室|基本情報
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住所〒733-0031 広島県広島市西区観音町9−22 小山ビル
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最寄り駅・バス停天満町駅・観音町駅・西観音町駅・小網町駅・福島町駅(無料駐車場あり)
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電話番号082-533-6383
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営業時間月曜日~金曜日、第一および第三土曜日10時30分~17時30分
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休園日土曜日・日曜日・ゴールデンウイーク・夏季休業日・年末年始
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プログラム時間1回60分の個別療育
INDEX
「前庭覚」と聞くと少し専門的に感じるかもしれませんが、イメージとしては「からだのバランスを感じるセンサー」のような働きです。
頭の中にある器官が、揺れや回転、傾きなどの動きを感じ取り、「今どんな姿勢でいるのか」「どのくらい速く動いているのか」を教えてくれます。この仕組みが整ってくると、椅子に座り続けることが楽になったり、転びにくくなったり、姿勢を保ちやすくなったりします。
一方で、前庭覚の感じ方には個人差があり、少しの揺れでも怖くなってしまうお子さんもいれば、強い刺激を求めて激しくジャンプや回転を繰り返すお子さんもいます。
ゆめラボ観音教室では、お子さん一人ひとりの様子をよく観察しながら、無理のない範囲で前庭覚に働きかけるあそびを個別療育の中に取り入れています。
前庭覚は、目をつぶっていてもまっすぐ立てたり、階段を上ったり下りたりできる力を支えています。
この感覚がうまく働きにくいと、座っているときにすぐゴロンと寝転がってしまったり、まっすぐ歩いているつもりなのにふらふらと横にそれてしまったりすることがあります。また、ブランコや高いところが極端に苦手だったり、逆に激しく回る遊びを繰り返し求めたりする行動として現れることもあります。
こうした特性は、「わざとやっている」「言うことを聞かない」という問題ではなく、感じ方の違いが背景にあることが少なくありません。前庭覚あそびは、この感覚にゆっくりと働きかけ、からだの動きと心地よさのバランスを探っていくための大切な時間です。
晴れた日には、外遊びの中で自然と揺れや回転の経験を積み重ねることができますが、雨の日はどうしても室内でじっとしている時間が長くなりがちです。その結果、エネルギーが発散しきれなかったり、身体感覚がぼんやりしたりして、落ち着きにくさやイライラにつながることもあります。
ゆめラボ観音教室では、雨の日でも室内で安全に動ける環境を用意し、ゆらゆら揺れるあそびや、ゆっくりと回転するあそびを取り入れています。適度な前庭覚への刺激は、からだの位置や動きをつかみやすくするだけでなく、その後の机上課題や絵本の時間に集中しやすくなるきっかけにもなります。
前庭覚あそびは、特別な器具がなければできないものではありません。
教室では、マットやクッション、バランスボールなど身近な道具を使いながら、お子さんの発達段階や好みに合わせて遊び方を工夫しています。同じあそびでも、揺れ方の強さやスピードを変えることで刺激の量を調整できるため、「楽しい」と感じられるラインを一緒に探していくことができます。
ここでは、ゆめラボ観音教室で行っている室内での前庭覚あそびの一例をご紹介します。実際の療育では、お子さんの反応や表情をよく見ながら、時間や回数をこまめに切り替えていきます。
代表的なのは、「ゆらゆら揺れる」タイプのあそびです。大きめのクッションやマットの上に座ったり寝転んだりして、スタッフがゆっくりと前後左右に揺らします。舟のように揺れる感覚を味わいながら、「今は前に傾いている」「次は右に傾いている」といったからだの傾きを少しずつ感じ取っていく経験になります。
他にも、バランスボールの上にうつぶせになり、スタッフが両足を支えながら前後に転がすあそびや、タオルや布でつくった「ハンモック」のような形にお子さんのからだを包み、床から少しだけ浮かせて揺れるあそびも行っています。歌やリズムに合わせて揺れることで、前庭覚だけでなく、安心感や人とのやりとりの楽しさにもつながっていきます。
もう一つ大切なのが、「回る」「逆さまになる」といった、いつもと視界が変わる経験です。例えば、マットの上でスタッフと手をつないでゆっくりとその場で回転したり、からだを丸めて「だんごむし」のように転がったりするあそびがあります。スピードはとてもゆっくりから始め、慣れてきたら少しずつ回数を増やしていきます。
前転のまねっこをしたり、大人の足にぶら下がって少しだけ逆さまになるあそびも人気です。頭の向きが変わると、床や天井の見え方も変わり、前庭覚にとっては新しい刺激になります。怖さが強いお子さんには、まずは頭を少し下げる程度から始め、「できた」と感じられたところで止めることを徹底しています。無理をさせず、小さな成功体験を積み重ねていくことを何より大事にしています。
ゆめラボ観音教室では、このような前庭覚あそびをはじめとした個別療育を通して、雨の日でも安心して通っていただける環境づくりを進めています。
雨の日が続くと、「今日はどうやって過ごそう」「じっとしていられなくて困っている」と悩まれる保護者の方も多いと思います。
広島市西区のゆめラボ観音教室では、室内でもしっかりからだを使いながら、前庭覚に働きかけるあそびを個別に組み立て、お子さんの「楽しい」と「落ち着く」が両立できる時間を目指しています。
前庭覚あそびが合いそうかどうかは、お子さんの発達の特性や感覚の感じ方によっても変わります。気になることがある方は、「こんな様子があって…」と具体的なお話を聞かせていただければ、ゆめラボのスタッフが教室での関わり方をご提案します。
見学や個別相談は随時受け付けていますので、まずはお電話やLINE、お問合せフォームからお気軽にお問い合わせください。
📞 電話:0120-303-519(平日10:00〜18:00)
📩 お問い合わせフォーム:https://yumelabo.jp/contact/
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