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ゆめラボ上永谷教室

神奈川

2026.01.22

これってASDかも?「危ない」が伝わりにくい子の安全行動練習|横浜市港南区の児童発達支援事業所

 

「危ないよ」と声をかけても止まらない、道路や駐車場で急に走り出す、高いところに登っても怖がらない。

横浜市港南区で子育てをされている保護者さまの中には、お子さまの安全面でひやっとする場面が続き、「これってASDかも?」「発達の特性が関係しているのかな」と不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ASD(自閉スペクトラム症)の特性があるお子さまの場合、「危ない」という抽象的なことばだけでは、何を止めればよいのか、どこを見ればよいのか、次にどう動けばよいのかが入りにくいことがあります。

 

ただし、「危ない」が伝わりにくいからといって、すぐにASDと決まるわけではありません。大切なのは、診断名だけで考えることではなく、お子さまがどの場面で危険に気づきにくいのか、どんな伝え方なら行動につながるのかを見ていくことです。

 

ゆめラボ上永谷教室では、横浜市港南区の児童発達支援事業所として、未就学のお子さまを対象に1回60分の個別療育を行っています。

 

安全行動についても、「危ないからやめて」だけで終わらせず、「止まる」「見る」「戻る」など、実際に使える行動として身につけていけるよう支援しています。

 

ゆめラボ上永谷教室|基本情報

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住所〒233-0013 神奈川県横浜市港南区丸山台2丁目38-2

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電話番号045-352-7201

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営業時間火曜日~土曜日 9:00~18:00(1回60分の個別療育)

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「危ない」が伝わりにくい子に見られやすい行動

 

「危ない」が伝わりにくいお子さまの姿は、道路や駐車場だけでなく、公園、商業施設、園での移動場面など、毎日の生活の中で見られることがあります。

 

保護者さまから見ると、「何度も言っているのに止まらない」「危ない経験をしたはずなのにまた同じことをする」と感じることもあります。

 

しかし、お子さまの中では、危険を予測すること、今している行動を止めること、大人の声に気づいて次の行動へ移ることが、まだつながっていない場合があります。

 

ここでは、ASDかもしれないと感じる未就学のお子さまに見られやすい安全面のサインを、生活場面に沿って見ていきます。

道路や駐車場で急に走り出してしまう

道路や駐車場で急に走り出す姿は、保護者さまにとって特に不安が大きい行動です。手をつないでいても興味のあるものが見えると振りほどこうとする、車が来ていても気づかず進もうとする、駐車場で白線や車止めを遊びの対象として見てしまうことがあります。

 

ASDの特性があるお子さまの中には、目に入ったものへ意識が強く向き、周囲の車、人、自転車の動きまで同時に見ることが苦手なお子さまもいます。

 

そのため、大人が「止まって」と声をかけても、声よりも目の前のものへの関心が勝ってしまい、体が先に動いてしまうことがあります。

 

このような姿があるときは、叱る回数を増やすよりも、まず「どの場所で止まるのか」「何を見たら止まるのか」「止まったあとに何をするのか」を、毎回同じ流れで経験することが大切です。

 

横浜市港南区のように住宅地、駅周辺、坂道、車通りのある道が生活圏にある地域では、日常の移動そのものが安全行動の練習につながります。

高いところに登る・飛び降りることを怖がらない

公園の遊具、ソファ、階段、ベランダ付近、棚の上など、高いところに登ることを好むお子さまもいます。大人から見ると「落ちたら危ない」とすぐに分かる場面でも、お子さまにとっては「登れた」「楽しい」「もっと見たい」という気持ちが先に立つことがあります。

 

ASDのお子さまの中には、体の感覚を強く求めるお子さまや、高さへの怖さを感じにくいお子さまもいます。また、「ここまではよいけれど、ここから先は危ない」という境目が入りにくく、同じ登る行動でも安全な場面と危険な場面を分けて考えることが難しい場合があります。

 

このときに「登らないで」と伝えるだけでは、なぜ止められているのかが残りにくいことがあります。

「ここは足を置く場所」「ここから先は大人と一緒」「飛び降りるのではなく階段で降りる」など、代わりにしてほしい行動まで伝えることで、お子さまは次に取る行動を思い出しやすくなります。

声をかけても止まらず、注意が届きにくい

「危ない」「待って」「止まって」と声をかけても止まらないと、保護者さまは「聞こえていないのかな」「わざと無視しているのかな」と感じることがあります。

 

しかし、ASDの特性があるお子さまの場合、声が聞こえていても、自分のしていることから意識を切り替えるまでに時間がかかることがあります。人混みや車の音、店内の音楽、まぶしい照明など、周囲の刺激が多い場所では、大人の声だけを選んで聞くことが難しくなることもあります。

 

声を大きくしても、必ず行動につながるとは限りません。むしろ、大きな声に驚いて固まったり、泣いたり、走って逃げようとしたりするお子さまもいます。安全行動を育てるには、声だけに頼らず、手の合図、目印、写真、短いことばなど、お子さまが受け取りやすい方法を組み合わせることが大切です。

ASDの特性がある子に「危ない」が伝わりにくい理由

 

「危ない」ということばは、大人にとっては便利なことばです。道路に出そうなとき、高いところへ登ったとき、熱いものに触りそうなとき、すぐに使うことができます。

 

一方で、お子さまにとって「危ない」はとても抽象的なことばです。何が危ないのか、どのくらい離れればよいのか、今すぐ止まる必要があるのか、大人の近くに戻る必要があるのかまで、ことばだけで受け取るのは簡単ではありません。

 

特にASDの特性があるお子さまは、見通し、感覚、興味の向き方、人からの声かけの受け取り方に特徴が出ることがあります。ここでは、「危ない」が入りにくい背景を見ていきます。

危険を先にイメージすることが難しい

安全行動には、「今は大丈夫そうに見えるけれど、このまま進むと危ないかもしれない」と先を考える力が関わります。

 

たとえば、車がまだ遠くにいても道路の手前で止まる、階段の上では走らない、熱い飲み物の近くでは手を伸ばさないといった行動は、先に起こりそうなことを予測する力が必要です。

 

ASDのお子さまの中には、目の前の状況はよく見えていても、その先に何が起こるかを想像することが苦手なお子さまがいます。そのため、「ぶつかるかもしれない」「落ちるかもしれない」と言われても、まだ起きていないこととして受け取りにくいことがあります。

 

この場合は、危険の説明を長くするよりも、「赤い線で止まる」「車を見る」「大人の横に戻る」のように、今すぐできる行動へ変えることが大切です。

興味のあるものに意識が向きやすい

好きな看板、電車、車、虫、光るもの、回るものなど、興味のあるものが見えると、そこへ向かって一直線に進んでしまうお子さまもいます。

 

この姿は、単に落ち着きがないというよりも、興味の対象に強く意識が向いている状態です。周りの人の動きや車の音、大人の声かけが入りにくくなり、結果として危険な場所へ近づいてしまうことがあります。

 

保護者さまが何度注意しても同じ行動が続く場合、「言えば分かるはず」と考えるだけでは負担が大きくなります。

 

お子さまが興味を持ちやすいものを把握し、「見たいときは大人と一緒」「触る前に止まる」「戻ってから見る」など、本人の興味を否定しすぎずに安全な行動へつなげる工夫が必要になります。

 

切り替えや予定変更の場面でも似た困りごとがある場合は、これって自閉スペクトラム症かも?切り替えが苦手な子への見通し支援の記事も参考になります。

音や人混みなどの刺激で声が入りにくい

駅、スーパー、病院、商業施設、公園などは、子どもにとって情報量が多い場所です。人の声、車の音、館内放送、照明、におい、視界に入るたくさんの商品や人の動きが一度に入ってきます。

 

ASDのお子さまの中には、こうした刺激を強く受け取りやすいお子さまもいます。反対に、特定の音には気づきにくい、名前を呼ばれても反応が遅い、体の感覚を求めて動き続けるといった姿が見られることもあります。

 

そのような場面で「危ないよ」と声をかけても、声だけが埋もれてしまうことがあります。安全行動を育てるには、静かな場所でまず練習し、そのあと生活場面に近づけていく流れが必要です。

 

いきなり人混みの中でできるように求めるのではなく、お子さまが受け取りやすい環境から始めることが、結果的に生活場面での行動につながります。

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家庭でできる「止まる・見る・戻る」の安全行動練習

 

安全行動は、危ない経験をしてから覚えるものではありません。日々の遊びや外出の中で、何度も同じ合図や動きを経験することで、少しずつ身についていきます。

 

家庭での練習では、長く説明するよりも、短いことば、同じ合図、同じ流れをくり返すことが大切です。保護者さまが毎回違うことばで伝えると、お子さまは何をすればよいのか迷いやすくなります。

 

ここでは、道路や駐車場、階段、公園などの生活場面で取り入れやすい安全行動の練習を紹介します。

「止まる」「見る」「戻る」を短い言葉で伝える

安全行動の基本になるのは、「止まる」「見る」「戻る」のような短いことばです。

「危ないからそっちへ行かないで、車が来ているから止まって、こっちに戻ってきて」と一度にたくさん伝えると、お子さまは途中で何をすればよいのか分からなくなることがあります。

 

まずは「止まる」と言ったら体を止める、「見る」と言ったら大人や車の方を見る、「戻る」と言ったら大人の近くへ戻るというように、一つのことばと一つの動きを結びつけていきます。

 

室内で遊びとして練習するのも効果的です。歩いている途中で「止まる」と声をかけ、止まれたらすぐに「止まれたね」と伝えます。慣れてきたら、玄関前、駐車場に入る前、横断歩道の手前など、実際の生活場面に近づけていきます。

道路・駐車場・階段など場面ごとのルールを決める

安全行動は、場所ごとにルールを決めるとお子さまが思い出しやすくなります。

 

道路では「白い線の前で止まる」、駐車場では「車から降りたら大人の手を持つ」、階段では「手すりを持って歩く」、公園では「フェンスの外に出る前に大人を見る」など、場面と行動をセットにします。

 

このとき、すべての場所で同じように完璧な行動を求めると、親子ともに疲れてしまいます。まずは事故につながりやすい場所から決めて、短いルールをくり返します。

 

発達が気になるお子さまは、同じことを何度も経験する中で安心しやすくなります。「ここではこうする」という流れが体に残ってくると、保護者さまの声かけも少しずつ入りやすくなります。

できた行動をその場で具体的にほめる

安全行動の練習では、できなかった場面だけを注意するのではなく、できた瞬間を逃さず伝えることが大切です。

 

「止まれてすごいね」だけでもよいのですが、さらに「白い線の前で止まれたね」「車を見ることができたね」「大人の横に戻れたね」と行動を言葉にすると、お子さまは何がよかったのかを思い出しやすくなります。

 

ほめることは、甘やかすことではありません。お子さまにとって、「この行動をすれば安全なんだ」「この動きで大人に伝わるんだ」と分かる経験になります。

 

反対に、危ない行動が出たときに大きな声で叱る場面が続くと、お子さまは「何をすればよかったのか」よりも「怒られた」という印象が残りやすくなります。

 

危ない場面ではすぐに体を守ることが最優先ですが、そのあと落ち着いた場面で、もう一度「止まる」「見る」「戻る」を練習していくことが大切です。

児童発達支援事業所で行う安全行動の練習

 

家庭で練習していても、道路や駐車場、公園、園生活の中ではなかなかうまくいかないことがあります。場所が変わると行動が変わる、家ではできるのに外では止まれない、保護者さまの声だけでは入りにくいという姿も珍しくありません。

 

児童発達支援事業所では、お子さまの発達段階や特性を見ながら、安全行動を小さな動きに分けて経験していきます。

 

ゆめラボ上永谷教室では、1回60分の個別療育の中で、ことばの受け取り方、感覚の特徴、体の使い方、見通しの持ち方を見ながら、お子さまに合う練習方法を考えていきます。

視覚支援で「止まる場所」を目で確認できるようにする

「止まって」と言われても、どこで止まればよいのかが見えないと、体を止めることが難しいお子さまがいます。

 

そのような場合は、床の線、マット、足型、写真、絵カードなどを使って、「ここで止まる」という場所を目で確認できるようにします。ことばだけでは入りにくいお子さまでも、目印があることで行動に移りやすくなることがあります。

 

たとえば、教室内で線の前に立ち、「止まる」「見る」「進む」という流れを練習します。すぐに屋外の横断歩道で練習するのではなく、安全な室内で動きを経験し、体の動きとして覚えていくことを大切にします。

 

こうした視覚支援は、ASDのお子さまだけに限らず、発達が気になる未就学児にとっても有効なことがあります。目で見て確認できる手がかりがあると、大人の声かけに頼りすぎず、自分で行動を思い出しやすくなります。

ロールプレイで道路や外出場面を練習する

安全行動は、説明だけでは身につきにくい力です。実際に体を動かしながら、「この場面ではどうするか」を経験することで、生活の中でも思い出しやすくなります。

 

教室では、道路や信号、横断歩道、駐車場、階段などに見立てた場面をつくり、お子さまが歩く、大人の合図で止まる、左右を見る、大人の横に戻るといった動きを練習することがあります。

 

ロールプレイでは、失敗してもすぐにやり直せることが大切です。本物の道路や駐車場では危険が大きく、保護者さまも強く止めざるを得ません。教室内であれば、落ち着いた環境の中で、何度も同じ行動を経験できます。

 

「止まる」「見る」「戻る」が少しずつできるようになると、お子さまにとって外出のハードルが下がることがあります。保護者さまにとっても、どんな声かけが入りやすいのかを知るきっかけになります。

家庭・園と同じ声かけを共有する

安全行動は、教室の中だけでできても十分ではありません。家庭、保育園、幼稚園、外出先でも思い出せるように、同じ声かけや合図を使うことが大切です。

 

たとえば、教室で「止まる」「見る」「戻る」ということばを使う場合、ご家庭でも同じことばを使えるようにします。園での散歩や集団移動でも似た困りごとがある場合は、保護者さまを通して園での様子を伺い、どの場面で支援が必要かを考えていきます。

 

「家では走り出すけれど、園ではどうなのか」「園では列から離れるけれど、家庭ではどんな場面で出やすいのか」を見ていくことで、お子さまの困りごとの背景が見えやすくなります。

 

児童発達支援事業所の利用を迷っている方は、港南区で児童発達支援事業所の利用を迷っている保護者さまへの記事もあわせてご覧ください。

横浜市港南区のゆめラボ上永谷教室で安全行動を相談できます

 

「道路に飛び出しそうで怖い」「駐車場で手を振りほどこうとする」「高いところに登っても危ない感覚が薄い」「声をかけても止まれない」

このような安全面の心配が続くと、保護者さまは外出のたびに緊張し、買い物や通院、公園遊びにも大きな負担を感じやすくなります。

 

ASDかもしれないと感じる姿がある場合でも、まず大切なのは、診断名を急いで決めることではありません。お子さまがどの場面で危険に気づきにくいのか、どんな合図なら受け取りやすいのか、どの行動から練習すると生活につながりやすいのかを見ていくことです。

 

横浜市港南区の児童発達支援事業所ゆめラボ上永谷教室では、未就学のお子さまを対象に、1回60分の個別療育を行っています。

 

安全行動についても、お子さまの特性や生活場面を伺いながら、「止まる」「見る」「戻る」「大人の近くで待つ」など、生活の中で使える行動につなげていきます。

 

見学や個別相談では、教室の雰囲気や療育の様子をご覧いただきながら、お子さまの安全面で気になる場面についてご相談いただけます。

 

「危ない」が伝わりにくい姿は、保護者さまの関わり方が悪いから起きているわけではありません。お子さまに合う伝え方と練習の積み重ねで、少しずつ安全行動につなげていくことができます。

 

横浜市港南区で児童発達支援事業所を探している方、ASDかもしれないと感じる未就学のお子さまの安全行動について相談したい方は、ゆめラボ上永谷教室までお問い合わせください。

 

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