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ゆめラボ道笑町教室

鳥取

2025.05.16

米子市で療育を始めた記録|ゆめラボ道笑町教室 保護者インタビュー

 

米子市の児童発達支援事業所「ゆめラボ道笑町教室」にお子さまを通わせている保護者の方に、療育を始めてからの変化や気づきについて詳しく伺いました。

はじめての療育に不安を抱えている方に向けて、実際の経験を通じて見えたこと・感じたことを共有します。

 

通う前の悩み、療育の中での気づき、子どもの変化、そしてこれからのことまでを丁寧に語っていただきました。

児童発達支援事業所への通所を検討中の方はぜひご覧ください!

はじめに|療育を始めたきっかけ

 

「発達支援」や「療育」という言葉は、初めて聞く方にとってハードルが高く感じられることもあります。

今回お話を伺ったMさん(仮名)も、はじめは「うちの子にそんな支援が必要なのか分からない」と感じていたそうです。

 

ではどんなきっかけで一歩を踏み出したのでしょうか。

「ちょっと気になる…」からのスタート

Mさん:「2歳半ごろから、『ことばが遅い』『人の話を聞いていない気がする』と感じ始めて…。でも『まだ小さいから大丈夫』とも言われてどうするか迷っていました。母親として何か違和感があったんです。」

市内のどこに相談すればいいのか分からなかった

「米子市の保健センターに相談して、そこから支援センターや療育のことを教えてもらいました。でも療育って言葉がなんだか特別なものに感じてしまって…。正直敷居が高く感じていました。そんなとき、ネットで見つけたゆめラボ道笑町教室のホームページにまずは見学だけでもOKとあって見学に行ってみました。」

ゆめラボ道笑町教室との出会い

「見学のとき先生がすぐに息子の興味をキャッチして遊びを交えたプログラムを提案してくれて、こういう関わり方があるんだと驚きました。私の不安も否定せずにじっくり聞いてくださって、ここなら通ってみようと感じました。何より診断がなくても利用できるという点が、最初の一歩を踏み出す大きな決め手になりました。」

1年間通って見えてきた子どもの変化

 

通所を始めてからお子さまにはどんな変化があったのでしょうか。Mさんは「小さなできた!が積み重なって、大きな自信に変わっていった」と語ります。

「できなかったこと」が「できた!」に変わった瞬間

「以前は絵本も最後まで見られなかったのに、今では先生と一緒に読みながらこれは?と質問したり、自分からページをめくったり。初めて先生の問いかけに言葉で返した日、帰り道で涙が出ました。」

家での様子も少しずつ変化していった

「言葉が増えて気持ちを少しずつ伝えられるようになってきました。癇癪が少し減り私自身も子育てが楽になったと感じる瞬間が増えました。」

通所が生活のリズムを整えるきっかけに

「朝の支度やお昼寝の時間など、生活が整ったことも大きなメリットでした。今日はゆめラボの日だよと声をかけると、リュックを背負って準備しようとする姿を見ると、本当に成長したなと感じます。」

療育で支えられた保護者としての気持ち

 

療育は子どもの成長だけでなく、保護者の不安や孤独感を和らげる効果もあります。Mさんは、「ゆめラボ道笑町教室に通って、私自身も変わったと思います」と振り返りました。

わが子への理解が深まった1年

「今まではなぜできないの?と悩んでばかりでしたが、先生たちと関わるうちに“息子はこういう特性があるんだ”と理解できるようになっていきました。見る視点が変わると、対応の仕方も変わりますね。」

支援者との「チーム感」が安心材料に

「ゆめラボ道笑町教室では、毎回の支援のあとに今日はこんなことがありましたよとフィードバックをしてくれます。写真つきのアプリもあって、どんな風に過ごしたかがすぐに分かるのもありがたいです。私たち保護者も子どものチームの一員なんだと感じさせてくれる支援です。」

自分だけじゃないと思えた瞬間

「他の保護者の方とちょっと言葉を交わすだけでも、うちもそうだよと共感してもらえて救われる思いがします。共通の悩みを共有できる場所があること自体が、支えになっていました。」

療育を迷っている保護者さんへ伝えたいこと

 

最後に、Mさんから「これから療育を検討している保護者の方へ届けたいメッセージ」をいただきました。

「診断がなくてもいい」と背中を押された

「ゆめラボさんに最初に言ってもらった“今、何に困っているか”を見ることが大切という言葉は、今でも支えになっています。診断やラベルが先ではなくて、“今どうしてあげられるか”を考えることから始めればいいと安心できました。」

はじめの一歩は、相談だけでも大丈夫

「いきなり通う決断をしなくても大丈夫です。とりあえず話を聞いてもらうだけでも気持ちが楽になりますし、選択肢があることが分かればそれだけで前向きになれます。」

支援の現場には温かさがある

「厳しい訓練ではなく、子どもができた!と思える経験を一緒に喜んでくれる場所。それが私にとっての療育のイメージに変わりました。今では通っていて本当に良かったと思っています。」

ゆめラボ道笑町教室|ご利用までの流れ

ゆめラボ道笑町教室では、お問い合わせから通所開始まで、担当スタッフが一人ひとりに寄り添いサポートしますので、児童発達支援を利用するのが初めての方も安心です。

手続きや必要書類についても、わかりやすく丁寧にご説明し、安心してサービスをご利用いただけるように準備を整えています。

うさぎ

STEP.01
ご連絡

まずはお電話(0859-57-7472)または専用フォームからお問い合わせください。
見学や体験会のご希望日をお聞きし、詳細なご案内をいたします。

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STEP.02
体験と個別面談

教室にお越しいただき、実際の療育を体験できます。
その後、保護者さまとお子さまの発達状況や生活の様子について詳しくお話を伺い、最適な支援内容を提案します。

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STEP.03
受給者証の取得

受給者証をまだお持ちでない場合は、市町村の福祉課で申請が必要です。
スタッフが書類作成や申請手続きの流れをしっかりサポートし、スムーズに準備が進むようお手伝いします。

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STEP.04
通所スタート

受給者証が発行された後は、支援計画をもとに通所が始まります。
お子さまの特性に合わせた個別療育で、成長と自立をしっかりとサポートします。

ゆめラボ道笑町教室よくあるご質問

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児童発達支援事業所ってどんな施設ですか?
発達に特性や遅れがある未就学児を対象に、生活面やコミュニケーション、運動や学習の力を育てる療育を行う施設です。専門スタッフが一人ひとりの発達段階に合わせた個別支援を行います。
アイコン
療育とはなんですか?
発達に特性があるお子さまが日常生活や社会生活で必要な力を身につけられるように支援する取り組みです。遊びや課題を通じて、運動能力・言語・社会性などを伸ばします。
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児童発達支援事業所と放課後等デイサービスの違いを教えて
児童発達支援事業所は、0歳から小学校入学前の未就学児を対象に、日中に療育を行います。
放課後等デイサービスは、小学生から高校生までの就学児を対象に、学校の放課後や休日に支援を行う施設です。
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ゆめラボ道笑町教室の利用可能年齢を教えて
ゆめラボ道笑町教室では、0歳から小学校入学前までのお子さまを対象に、発達に合わせた個別療育を提供しています。

まとめ|これからの成長へ

 

ゆめラボ道笑町教室で過ごした1年は、子どもにとっても保護者にとっても、成長の1年でした。

たくさんの小さな「できた!」が積み重なり、「自信」や「安心」につながっていったとMさんは語ります。

 

療育とは決して特別な場所ではありません。

「うちの子はちょっと違うかも」と思ったときに、安心して相談できる場所。それが、ゆめラボ道笑町教室です。

 

米子市で療育を検討中の方はまずはお気軽に教室までご相談ください!

 

ゆめラボ道笑町教室の紹介ページはこちら!

📞 電話:0859-57-7472(月曜~土曜日9:00-18:00)

📩 道笑町教室お問い合わせフォーム

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