ゆめラボは一人ひとりの成長に合わせた
個別療育を行う児童発達支援事業所です。
一人ひとりに合ったペースでの療育や、
皆で楽しみながら
お子様の自立を目指しています。
経験豊富な指導員が1人1人に合わせた「個別療育」を行っています。
お子さまの発達段階に合わせた「個別療育」で、
それぞれの特徴や苦手を正確にとらえ、
小学校入学に向けた必要な支援を行います。
発達に遅れがあったり、障害のあるお子さまにとって特性は一人ひとり異なります。 幼少期の成長時間は、大人の体感時間とくらべても6倍以上の速さに感じると聞きます。 だからこそ、一人ひとりに合わせた療育がお子さまの短期間の成長に変化をもたらすことが可能です。
お子さまを療育を通して日々の変化を観察しながら次の課題へ活かしていくからこそ、連続した支援を行うことが可能です。 同じプログラムを集団で行う時には見えない個々のこだわりやペースなどを配慮した支援が可能です。
また、関わるスタッフの視点も支援者を変えることで見える気づきもあります。 スタッフ間で、支援時の状況を話し合うこと見えてくる課題もあります。
ゆめラボでは、利用いただくお子さまの症状で一番多くを占めている自閉スペクトラム症の方の特性を配慮したTEACCH(ティーチ)プログラムを物的環境の構造化と視覚の構造化を療育に反映しています。
自閉スペクトラム症の傾向として、先が見えないことに対する不安、こだわりの強さ、終わることが難しい、視覚優位な傾向、対人関係が苦手などの状況をできる限り、療育中に集中ができるように導入しています。 特徴として、一日の療育の中身を絵カードでの視覚で確認できるスケジュールにしています。ゆめラボに来たらどんなことをするのか流れがわかり、最後まで行けばおうちに帰るという見通しを持ったスケジュールにより、療育中の流れをつかんでもらいます。
また、事業所内の空間も色で気持ちが切れないように、目に入るところに物を置かないようにしています。その都度必要なものを準備し課題に集中できるようにしています。
机上課題でもTEACCHプログラムを取り入れ、集中できる空間と課題の順番や手順や見本により混乱をせずに課題と向き合える空間を作っています。
個別療育のゆめラボでは、母子分離を推奨しています。自分で課題に向き合う機会を作ることで自立に向けての機会を作っています。
同伴でないからこそ、療育では何を行っているかなど不安もあることと思います。ゆめラボでは、療育の様子を写真やコメントで毎回ご報告しております。
また、お迎えの際に時間の許す限り課題の説明やご報告をさせていただきます。
そのほか、インスタグラムやフェイスブック、Youtube、ホームページでも様子を掲載しております。
できる限りゆめラボでの様子や取り組みを見える化しようと思っています。
ゆめラボでは、児童発達支援から小学校以降へつながった支援を行うため、小学校はもちろん、通園先の保育園、幼稚園へ保育所等訪問支援も行っています。
生活の場での直接支援と担当の先生との情報共有も行います。
※別途、保育所等方本支援日数が必要です
また、通園されている保育園や幼稚園との情報共有や訪問もご利用者様の依頼があれば動くことが可能です。
ゆめラボにいるときの様子だけではなく、園にいるときの様子も確認させていただき支援へ反映させていきたいと思います。
園の先生に事業所での様子を見ていただくことも可能です。
卒園後小学校への支援内容や留意点などもこちらからご説明させていただくことも可能です。
また、複数の事業所を利用されている場合は事業所間の支援についても交流を持たせていただいてきます。
ゆめラボでは、点での支援ではなく、線をつないで地域との連携を強化してお子さまの将来へつなげていきたいと考えています。
ゆめラボの学習療育では、一人ひとりの能力・目的にあった学習を実施いたします。
ビジョントレーニングや微細運動を取り入れた指先の動きを意識したトレーニング、はさみやのり、折り紙などを使った複合動作、ボタンやスナップ、ファスナー、紐結びなど生活の中で必要となる動作も身につけます。
小学校入学に向けての運筆練習では、自分の名前が書けるようになること、ひらがな、カタカナ、数字を知ること、書くことなど練習します。
また、イスに座って姿勢を正すことも練習していきます。
お子さま一人ひとりに最適な、また必要な学習の支援を発達段階に合わせて、スモールステップにて計画し療育しています。
ゆめラボでは、学習や微細運動だけではなく、運動療育もおこないます。
日々の生活で体幹を鍛えることは非常に重要です。
また体幹を鍛えることで身体面だけではなく、学習への意欲も高まるなど、心理面にもプラス効果がございます。
触覚や資格にも働きかける感覚統合やバランス感覚を鍛えたりする運動を取り入れています。
バランスボールやトランポリン、平均台、ハードル、フラフープ、ボールプールなどを利用して、バランス感覚を鍛えたり、ものを掴む・はさむ・投げるなど、お子様にあった「体幹運動」「粗大運動」をおこないます。
学習塾が母体ということもあり、1回1時間の療育では
・学びが中心の個別療育
・体を動かして運動を行う個別療育
頭と身体を動かした療育をしていきます。
また同時間帯のお友だちと順番を学んだり、
ゆずり合いを学ぶこと、ルールのある遊びを通して一緒に楽しむことも取り入れています。
本当に少しずつですが、今まで出来なかったことが出来るようになってきます。
その成長をお子様と一緒に喜んでいきましょう。
園でのお友達の関わりが自分からとれるようになった!(5歳)
朝の着替えを自分でできるようになった!(3歳)
「かして」「やめて」「ありがとう」をお友達にいえるようになった!(4歳)
お友達に興味を持つようになったので公園に行くのか楽しみ!(4歳)
自分の名前、家族の名前を書けるようになった!(5歳)
お友達に興味を持つようになったので公園に行くのか楽しみ!(4歳)
自分の名前、家族の名前を書けるようになった!(5歳)
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