「1歳になったのに、まだ言葉が出ない」「1歳半が近いのに発語が少ない」「指差しやまねっこもあまり見られず不安になる」。
そのような不安を感じながら、毎日の声かけや遊び方に迷っている保護者さまは多くいらっしゃいます。
1歳・1歳半の言葉の発達には幅があります。早くから単語が増えるお子さまもいれば、声、表情、手の動き、視線で気持ちを伝える時期が長く続くお子さまもいます。
ただ、言葉が出る前には、呼びかけに気づく、好きなものを見る、大人の動きをまねする、欲しいものに手を伸ばす、親子で同じものを見るといった反応が育ち始めます。
大切なのは、単語を言わせることだけを目標にしないことです。親子のやりとりの中で、「聞く」「見る」「まねする」「伝える」経験を増やすことが、言葉に向かう力になります。
このページでは、1歳・1歳半で言葉が出ないときに親が見ておきたい反応と、家庭でできる関わり方を、児童発達支援事業所ゆめラボの視点からお伝えします。
INDEX
1歳・1歳半で言葉が出ないとき、最初に気になるのは「単語があるかどうか」だと思います。
もちろん発語は大切な発達のひとつです。
しかし、1歳台の言葉は、単語だけで育つものではありません。親の声を聞く、表情を見る、気になるものを伝えようとする、まねをしてみる。こうした日常の小さな反応が、あとから言葉につながります。
まずは「話せるか」だけでなく、「人と関わろうとしているか」「聞いて分かることがあるか」「伝えたい気持ちがあるか」を見ていきましょう。
1歳になったばかりの時期は、まだはっきりした単語が出ていないお子さまもいます。声は出ているけれど意味のある言葉に聞こえない、ママやパパのような言葉が安定しない、気分によって出たり出なかったりする姿も見られます。
この時期に単語の数だけを見てしまうと、保護者さまの不安は強くなります。
たとえば、好きな食べ物を見て声を出す、抱っこしてほしいときに手を伸ばす、親の顔を見て笑う、いつもの遊びが始まると期待した表情をする。こうした姿も、言葉の前に育っている大切なコミュニケーションです。
単語がまだ少なくても、伝えたい気持ちがどのように出ているかを見ていきましょう。
言葉が出る前には、人の声を聞く力、相手の表情を見る力、自分の気持ちを声や動きで表す力が育っていきます。
名前を呼ぶと振り向く、好きな歌が聞こえると体を揺らす、親が見ているものに視線を向ける、欲しいものに手を伸ばす。こうした反応は、発語の前に見られるやりとりです。
反対に、声をかけても気づきにくい、視線が合いにくい、要求が伝わらず泣くことが多いときは、関わり方を少し変えることで反応を確認しやすくなります。
親ができることは、言葉を教え込むことではありません。お子さまが聞きやすい声、見やすい距離、伝えやすい場面を生活の中に作ることです。
1歳前半は、発語よりも声、表情、身ぶり、視線でのやりとりが中心になりやすい時期です。言葉がまだはっきり出ていなくても、親の声に反応する、好きな遊びを覚えている、まねをしようとする姿が見られます。
1歳半が近づくと、意味のある言葉、指差し、簡単な言葉の理解、まねっこ、親子で同じものを見る力がより見えやすくなります。
そのため、1歳半以降で発語がないときは、単語の有無だけでなく、指差し、まねっこ、呼びかけへの反応、簡単な指示への反応を合わせて見る必要があります。
「まだ話さないから心配」と感じたときほど、発語だけに注目せず、日常の中でどのように人とつながろうとしているかを見ていきましょう。
発語がないとき、保護者さまは「このまま言葉が出ないのでは」と不安になりやすいものです。
ただ、言葉は声だけで始まるわけではありません。お子さまが何を聞いているか、何を見ているか、どのような方法で気持ちを表しているかを見ることで、今育っている力を確認できます。
家庭では、特別な検査のように見る必要はありません。食事、着替え、遊び、お出かけ前など、いつもの生活の中で反応を見ていくことができます。
名前を呼んだときに振り向く、親の声がすると顔を向ける、好きな歌や生活音に反応する姿は、言葉を聞く力と関係します。
遊びに夢中なときは、毎回すぐに反応しないこともあります。ふだんの生活の中で「聞いている感じ」があるかを見ていきましょう。
反応を見たいときは、遠くから何度も呼ぶより、近くで名前を呼び、顔を見て短く声をかけてみてください。振り向いたら「見たね」「来たね」と短く返すことで、呼ばれて反応する経験が増えます。
声をかけても気づきにくい場面が多い場合は、耳の聞こえ、集中している遊び、周囲の音の多さなども関係します。
言葉がまだ出ていなくても、好きなおもちゃを見る、親の顔を見る、楽しい場面で表情を合わせる姿があるかは大切なポイントです。
たとえば、シャボン玉を見て親の顔を見る、絵本の好きなページで笑う、玄関の音がすると家族の方を見るといった姿は、周りの出来事や人に気持ちが向いているサインです。
親ができることは、お子さまが見ているものに気づき、同じものを見ることです。
子どもが車を見ていたら「車だね」、犬を見ていたら「わんわんいたね」と短く添えます。目を合わせようと追いかけるより、子どもの視線の先を親も一緒に追う方が、やりとりは始まりやすくなります。
発語がなくても、声を出す、手を伸ばす、親の手を引く、表情を変える、泣いて訴えるなど、お子さまなりの伝え方があります。
その反応を「まだ言葉ではない」と見逃さないようにしましょう。
たとえば、お菓子の袋を見て声を出したら「ほしいね」、抱っこを求めて手を伸ばしたら「抱っこだね」、遊びを続けたくて泣いたら「もう一回したいね」と言葉にして返します。
親が気持ちを代わりに言葉にすることで、お子さまは自分の動きや声と、言葉の意味を結びつけやすくなります。
1歳・1歳半で指差しが少ないと、「発達に関係があるのでは」と心配になる保護者さまは多くいます。
指差しは、欲しいものを伝えるだけでなく、「あれを見て」「これが気になる」と人と気持ちを共有する動きでもあります。ただし、指差しが少ないからといって、すぐに無理やり練習させる必要はありません。
まずは、お子さまが見ているものに親が気づき、同じものを見ながら短く言葉を添えることから始めてみましょう。
指差しを増やしたいときは、子どもの指を持って指させるより、子どもがすでに見ているものを親も一緒に見ることから始めます。
窓の外を見ているなら、親も同じ方向を見ます。車を目で追っているなら、親も車を見ます。絵本のページをじっと見ているなら、親もそのページを一緒に見ます。
このとき、親が先回りしてたくさん説明する必要はありません。
「見つけたね」「いたね」「大きいね」と短く反応するだけでも、子どもは自分が見ているものを親と共有できた経験を重ねられます。
指差しや視線が出たときは、その場で短い言葉を添えると、見ているものと言葉が結びつきます。
犬を見ていたら「わんわんだね」、電車を見ていたら「でんしゃ来たね」、欲しいものに手を伸ばしたら「ちょうだいだね」と返します。
このとき、「これは何?」「言ってみて」と何度も聞くより、親が自然に言葉を添える方が、1歳・1歳半のお子さまには届きやすくなります。
指差しがまだ出ていない場合でも、視線、手を伸ばす動き、親の手を引く動きに言葉を添えることで、伝わった経験を積めます。
指差しが少ないと、つい「指でさして」「どれ?」と練習させたくなることがあります。
しかし、うまくできないことを何度も求められると、お子さまがやりとりを避けてしまうことがあります。
大切なのは、指差しの形を作ることではなく、「伝えたら分かってもらえた」という経験を増やすことです。
手を伸ばした、視線を向けた、親の近くに持ってきた、声を出した。そのような小さな動きを受け止め、「これだね」「ほしかったね」と返すことで、子どもは人に伝えることの意味を感じられます。
指差しや共同注意についてさらに知りたい方は、模倣・共同注意・指差し要求を日常で育てるも参考になります。
まねっこは、言葉の発達と深く関係するやりとりです。
大人の動きを見る、同じようにやってみる、親が喜ぶ、もう一度やってみる。この流れの中で、人と関わる楽しさが育ちます。
まねっこが少ないときは、言葉のまねから始めるより、動きのまね、表情のまね、音のまねから始めると入りやすくなります。
1歳・1歳半のお子さまには、口で言葉をまねするより、体の動きをまねする方が取り組みやすいことがあります。
拍手、ばんざい、バイバイ、手を振る、頭をなでる、ぬいぐるみにごはんをあげる。こうした動きは、生活や遊びの中で自然に取り入れやすいまねっこです。
ポイントは、できるまで待たせたり、何度もやり直させたりしないことです。
親が楽しそうにやって見せ、お子さまが少しでも動きを返したら「できたね」「同じだね」と反応します。完璧な形でなくても、相手を見て動こうとした姿を受け止めましょう。
いないいないばあ、こちょこちょ遊び、ボールを転がす遊び、動物の鳴き声、車の音などは、1歳・1歳半のお子さまが楽しみやすいやりとりです。
「ばあ」「ぶーぶー」「わんわん」「ぽん」「ころころ」など、短くて音の変化が分かりやすい言葉は、発語の前の音まねにもつながります。
お子さまが声を出したら、その声に親が返してみてください。
たとえば、お子さまが「あ」と声を出したら、親も「あ」と返す。車を動かしながら「ぶー」と言ったら、子どもが声を出さなくてももう一度「ぶー」と返す。このやりとりが、音を聞いて返す経験になります。
まねっこ遊びは、練習に見えると子どもが離れやすくなります。
親が「やって」「もう一回」「違うよ」と言いすぎると、お子さまは遊びではなく課題のように感じてしまいます。
まねっこを増やすためには、親子で笑い合う時間を作ることが必要です。
少し手が動いた、親の顔を見た、声を出した、同じおもちゃに触れた。その小さな反応を受け止めることで、お子さまは「人と同じことをすると楽しい」と感じやすくなります。
まねっこ遊びをさらに知りたい方は、まねっこ遊びで発語のきっかけを増やす方法をご紹介!もあわせてご覧ください。
言葉が出ないとき、親は「どう話しかければよいのか」と迷いやすくなります。
たくさん話しかけた方がよいと思って長く説明したり、言葉を引き出そうとして質問を増やしたりすることもあります。
1歳・1歳半のお子さまには、長い言葉よりも、目の前の場面と結びつく短い言葉が届きやすくなります。家庭では、言葉を教えるよりも、生活や遊びに言葉を添える関わりを意識してみましょう。
言葉を増やしたいとき、「これは何?」「何色?」「言ってみて」と質問が多くなることがあります。
しかし、まだ発語が少ない時期は、質問に答えること自体が難しい場合があります。
そのようなときは、質問を減らし、今していることを短く言葉にします。
おもちゃを転がしているときは「ころころ」、ごはんを食べているときは「もぐもぐ」、靴を履くときは「くつ、はこうね」、水を飲むときは「ごくごく」と、動きに合わせて言葉を添えます。
目の前の動きと言葉が一緒に入ることで、お子さまは音の意味をつかみやすくなります。
1歳・1歳半のお子さまには、長い説明より短い言葉のくり返しが伝わりやすいことがあります。
たとえば、「これからお外に行くから靴を履いて、帽子もかぶって、玄関に行こうね」とまとめて伝えるより、「くつ」「はこう」「お外」と短く分けた方が分かりやすくなります。
言葉が出ない時期は、親がたくさん説明するほどよいわけではありません。
お子さまが見ているもの、触っているもの、今している動きに合わせて、短い言葉を何度も聞く経験を増やしましょう。
発語がないと、「ママって言ってごらん」「わんわんって言ってみて」と声をかけたくなることがあります。
その関わりがすべて悪いわけではありませんが、何度も続くと、お子さまにとって負担になることがあります。
言葉を出す前に必要なのは、安心して声を出せること、反応したら受け止めてもらえることです。
お子さまが「ん」「あ」と声を出したら、「そうだね」「ほしいね」「見つけたね」と返します。はっきりした単語でなくても、親が意味をくみ取って言葉にすることで、声を出すことへの安心感が育ちます。
言葉が出ない不安が強くなると、親も一生懸命になります。
その気持ちは自然なものです。ただ、言葉を早く出そうとする関わりが、お子さまにとって負担になることもあります。
ここでは、家庭でついやってしまいやすい関わりと、別の関わり方をお伝えします。
「言ってごらん」「もう一回」「違うよ、わんわんだよ」と何度も言わせようとすると、お子さまが言葉のやりとりを避けることがあります。
1歳・1歳半の時期は、正しい言葉を言えるかどうかより、声を出すことや親とやりとりすることを楽しいと感じる方が大切です。
言わせる代わりに、親が短く言葉を添えて返しましょう。
子どもが犬を見て声を出したら「わんわんいたね」、おもちゃを渡してきたら「どうぞだね」、もう一度してほしそうに見ていたら「もう一回だね」と返します。
発語がない、指差しがない、まねをしないと考え続けると、親の目が「できていないこと」に向きやすくなります。
すると、せっかく出ている小さな反応を見逃してしまうことがあります。
たとえば、目が合う時間が短くても親の方を見た、声は出ないけれど手を伸ばした、指差しではないけれど見たいものの方へ近づいた。こうした反応も、伝えようとする動きです。
できていないことを探すより、今出ている反応を見つけて返すことで、親子のやりとりは増えやすくなります。
テレビや動画を見て言葉を覚えるお子さまもいますが、1歳・1歳半の言葉は、画面から聞くだけでは育ちにくい面があります。
言葉は、人が反応してくれる中で意味を持ちやすくなります。
動画を見る時間がある場合は、親が隣で「車だね」「走ったね」「楽しいね」と短く言葉を添えると、画面の音だけで終わらず、親子のやりとりにつながります。
また、動画の時間が長くなっている場合は、すべてを急にやめるのではなく、食事の前、寝る前、親子で遊べる時間だけ少し減らすところから始めると続けやすくなります。
1歳・1歳半の言葉を育てるために、特別な教材をたくさん用意する必要はありません。
毎日の生活の中には、言葉につながる場面がたくさんあります。
食事、着替え、お風呂、外遊び、片付け、絵本、寝る前の時間。こうした場面で、子どもが見ているものやしていることに親が言葉を添えることで、言葉を聞く経験と伝える経験が増えていきます。
食事では「ごはん」「あーん」「おいしいね」「もっとかな」、着替えでは「てて」「足」「ぬぐよ」「できたね」と、短い言葉を添えやすい場面が多くあります。
生活の言葉は、お子さまが実際に見たり触ったりしているため、意味が伝わりやすい言葉です。
毎回たくさん話す必要はありません。
お子さまがこちらを見たとき、手を伸ばしたとき、少し待っているときに、短く言葉を添えることです。生活の流れの中で聞く言葉は、お子さまにとって分かりやすい経験になります。
言葉が出ないときでも、選ぶ経験は伝える力につながります。
たとえば、おやつを選ぶときに「りんご、バナナ、どっちにする?」と見せる。服を選ぶときに「こっち、こっち?」と2つ並べる。遊びを始めるときに「車、ボール、どっち?」と見せる。
お子さまは、指差し、視線、手を伸ばす動き、体の向きで選ぶことができます。
選んだら、親が「りんごだね」「ボールがいいね」と言葉にします。自分の反応で相手に伝わった経験が増えると、伝える意欲が育ちやすくなります。
言葉は、子どもが「伝えたい」と感じる場面で育ちやすくなります。
たとえば、シャボン玉を一度吹いたあとに少し待つ、ボールを転がしたあとに止めて待つ、おやつを少しずつ渡す、好きな絵本のページで一度止める。こうした場面では、お子さまが声、視線、手の動きで続きを求めやすくなります。
反応が出たら、「もう一回だね」「ちょうだいだね」「開けてだね」と親が言葉にして返します。
無理に言わせるのではなく、伝えたくなる場面を作り、出てきた反応を言葉にすることが大切です。
年齢が上がってからの言葉の関わり方も知りたい方は、子どもの言葉が遅いと感じたら?家庭でできる5つの関わり方をご紹介もあわせてご覧ください。
家庭で関わり方を工夫していても、不安が続くことがあります。
発語がない、指差しが少ない、まねっこが増えにくい、呼びかけへの反応が分かりにくいと感じるときは、保護者さまだけで抱え込まなくて大丈夫です。
相談は、診断名がついてから始めるものではありません。お子さまの今の様子を一緒に見ながら、家庭で続けやすい関わり方を考えるために使えるものです。
児童発達支援事業所では、言葉だけを切り取って見るのではなく、遊び方、視線、まねっこ、指差し、音への反応、体の使い方、感覚の入り方などを合わせて見ていきます。
ゆめラボでは、お子さまが安心して関われる遊びや声かけを見つけながら、発語につながるやりとりを増やしていきます。
「話させる」ことだけを目標にするのではなく、親子の中で伝わる経験を増やし、家庭でも続けやすい関わり方を一緒に考えます。
支援の内容についてさらに知りたい方は、言語療法とは?子どもの言葉の遅れ・発音・会話の困りごとへの支援内容を解説も参考になります。
「まだ相談するほどではないかもしれない」と感じている段階でも、見学や相談を通して分かることがあります。
実際にお子さまの様子を見ながら、今どのような反応が出ているのか、家庭でどんな声かけが合いやすいのか、遊びの中で何を増やしていけるのかを一緒に考えることができます。
1歳・1歳半の言葉の不安は、早い段階で関わり方を見直すことで、家庭での声かけや遊びが変わることがあります。
早期療育の考え方も知りたい方は、早期療育って必要?始めるタイミングとその理由をゆめラボが解説しますもぜひご覧ください。
1歳・1歳半で言葉が出ないとき、単語の数だけを見ると不安が大きくなりやすくなります。
発語がまだなくても、呼びかけに気づく、好きなものを見る、声や表情で伝えようとする、指差しやまねっこにつながる動きが出ていることがあります。
親ができることは、言葉を無理に言わせることではありません。
子どもが見ているものを一緒に見る、短い言葉を添える、まねっこ遊びを楽しむ、2択で選ぶ経験を作る、生活の中で「もう一回」「ちょうだい」と伝えたくなる場面を作ることです。
その積み重ねが、「聞く」「見る」「まねする」「伝える」経験になり、言葉につながる土台を育てていきます。
それでも不安が続く場合や、発語だけでなく指差し、まねっこ、呼びかけへの反応も気になる場合は、早めに相談して大丈夫です。
ゆめラボでは、1歳・1歳半のお子さまの言葉の不安に対して、親子に合う関わり方を一緒に考えています。
「言葉が出ない」「発語が少ない」「指差しやまねっこが気になる」と感じたときは、お子さまに合うはじめの一歩を一緒に見つけていきましょう。
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