0歳・1歳・2歳・3歳の時期は、子どもの成長に目に見える変化が多い時期です。
笑う、目で追う、指をさす、まねをする、ことばが出る、歩く、遊び方が広がるなど、成長を感じやすい一方で、「同じくらいの年齢の子と比べると少し気になる」「これは発達のサインなのか、個人差なのかわからない」と不安になることもあります。
広島市南区で0歳から3歳のお子さまの発達について相談先を探している保護者さまの中には、健診で声をかけられた方、保育園や幼稚園に入る前から気になっている方、ことばや目線、かんしゃく、生活面の困りごとが続いている方もいます。
このページでは、0歳・1歳・2歳・3歳の発達で気になるサインを年齢別に見ながら、相談を考える目安、健診・小児科・児童発達支援事業所の違い、広島市南区で相談できる支援先についてお伝えします。
児童発達支援事業所ゆめラボ東雲教室では、診断名の有無だけで判断せず、お子さまが生活のどの場面で困っているのか、どのような関わり方なら安心して過ごしやすいのかを見ながら、1回60分の個別療育を行っています。
ゆめラボ東雲教室|基本情報
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INDEX
0歳から3歳ごろは、発達のスピードに個人差が出やすい時期です。
同じ1歳でも、ことばが早く出る子もいれば、動きや表情で気持ちを伝えることが多い子もいます。2歳になって急にことばが増える子もいれば、3歳になってから集団生活の中で困りごとが見えてくる子もいます。
そのため、ひとつの様子だけを見て「発達障害かもしれない」と決める必要はありません。
一方で、気になる様子が続いている、生活の中で本人が困っている、保護者さまが毎日の関わりに悩んでいる場合は、早めに相談できる場所を知っておくことで、次に何を見ればよいか分かりやすくなります。
0歳・1歳・2歳・3歳の発達を見るときは、「何歳だから必ずこれができなければならない」と一つの基準だけで考える必要はありません。
ただし、目が合いにくい、呼びかけへの反応が少ない、指さしやまねが少ない、ことばが増えにくい、かんしゃくが強い、睡眠や食事の困りごとが続いているなど、複数の様子が重なっているときは、一度相談しておくと安心です。
相談は、発達障害かどうかを決めるためだけのものではありません。
今のお子さまが何に困っているのか、家庭でどんな関わり方が合いやすいのかを知るための入口にもなります。
0歳から3歳の時期に「発達障害かもしれない」と感じると、保護者さまの不安は大きくなりやすいものです。
しかし、早い段階で必要なのは、診断名を急いで探すことではなく、どの場面で困りごとが出ているのかを見ることです。
たとえば、家では落ち着いているのに外出先では走り出してしまう、ことばは出ているのに思い通りにならないと泣き続ける、園では集団活動に入りにくい、着替えや食事の場面で毎回時間がかかるなど、困りごとの出方は一人ひとり違います。
生活の中で何が起きているのかを見ていくことで、声かけ、環境、遊び方、支援の進め方を考えやすくなります。
0歳から3歳の発達の不安は、家庭の中だけで抱えていると大きくなりやすいものです。
「様子を見ましょう」と言われたけれど何を見ればよいのかわからない、園に入る前なので他の子との違いが見えにくい、健診で気になると言われたけれど次にどこへ行けばよいかわからない、という声も少なくありません。
相談できる場所があると、お子さまの今の姿を別の視点から見てもらうことができます。
保護者さまが感じている違和感を言葉にし、今すぐできる関わり方や、必要に応じた支援先を考えるきっかけになります。
発達の気になるサインは、年齢によって見え方が変わります。
0歳では目線や反応、抱っこへの様子が気になることがあります。1歳から1歳半では、指さし、まね、呼びかけへの反応が気になりやすくなります。2歳になると、ことばの増え方や二語文、気持ちの伝え方で悩むご家庭が増えます。3歳ごろになると、集団生活、切り替え、身の回りのこと、友だちとの関わりが相談につながることがあります。
ここでは、広島市南区で発達相談を考えるご家庭からも聞かれやすい内容を、年齢別に見ていきます。
0歳の発達では、目で追う、声の方を見る、あやすと笑う、抱っこされて落ち着く、周囲の音や人に反応するなど、ことば以外の反応が大きな手がかりになります。
目が合いにくい、あやしても反応が少ない、抱っこで体を反らせることが多い、音や光への反応が強すぎる、または反応が弱く感じるなどの様子が続くと、保護者さまは不安になりやすいです。
0歳の段階では、反応の少なさや育てにくさだけで発達障害と判断することはできません。
ただ、「なんとなく関わりにくい」「泣き方や眠り方で困っている」「抱っこや授乳の場面がつらい」と感じる状態が続くときは、健診や小児科、地域の相談窓口で話しておくと、家庭で何を見ればよいか分かりやすくなります。
1歳から1歳半ごろになると、指さし、まね、名前を呼ばれたときの反応、簡単なやりとり、好きなものを見せにくる姿などが見えやすくなります。
この時期に、名前を呼んでも振り向きにくい、指さしが少ない、大人のまねをあまりしない、興味のあるものを人と共有しにくい、ひとりで同じ遊びを続けることが多いといった様子があると、発達相談を考えるきっかけになります。
1歳6か月健診でことばややりとりについて声をかけられた場合も、不安だけを大きくする必要はありません。
健診で見えたことをもとに、家庭ではどんな場面で反応が出やすいのか、どんな関わりなら笑顔やまねが出やすいのかを見ていくことが、次の支援につながります。
2歳ごろになると、「ことばが増えない」「二語文が出ない」「言いたいことが伝わらず泣く」「大人の言っていることは分かっていそうだが、自分から話すことが少ない」といった相談が増えやすくなります。
ことばの発達には個人差がありますが、ことばの数だけを見るのではなく、伝えたい気持ちがあるか、相手に向けて表情や動きで伝えようとしているか、大人の声かけをどのくらい理解しているかを見ることが必要です。
また、伝わらない経験が重なると、泣く、怒る、物を投げる、手が出るといった行動につながることもあります。
ことばの遅れが気になる場合は、ことばだけを練習するのではなく、やりとり、遊び、まね、気持ちの伝え方を含めて見ていくことが大切です。ことばの発達について詳しく知りたい方は、ことばがゆっくりなときに療育でできることもあわせてご覧ください。
3歳ごろになると、家庭だけでなく保育園や幼稚園、外出先などでの様子から発達の気がかりに気づくことがあります。
順番を待つことが難しい、集団活動に入りにくい、切り替えのたびに泣く、友だちとの距離が近すぎる、着替えやトイレに時間がかかる、食事のこだわりが強いなど、生活場面の中で困りごとが見えやすくなる時期です。
園で先生から発達について話が出ると、保護者さまは驚いたり落ち込んだりすることがあります。
ただ、園での指摘はお子さまを否定するものではなく、集団の中で困りやすい場面が見えてきたというサインです。
保育園や幼稚園で声をかけられた場合は、保育園・幼稚園で発達を指摘されたときの考え方も参考にしてください。
0歳・1歳・2歳・3歳の発達相談では、「この程度で相談していいのか」と迷う保護者さまが多くいます。
相談は、困りごとが大きくなる前でもできます。毎日の生活の中で同じ困りごとが続いている、保護者さまの負担が強くなっている、お子さま自身が泣く・怒る・固まることが増えている場合は、早めに相談しておく意味があります。
名前を呼んでも振り向きにくい、目が合いにくい、視線が合ってもすぐに外れる、好きなものを見つけても大人の方を見ないといった様子があると、保護者さまは不安になりやすいです。
ただ、反応が少ない理由は一つではありません。
遊びに集中している、音への反応が独特である、人への興味の向け方がゆっくりである、環境の刺激が多くて人の声が入りにくいなど、さまざまな背景が考えられます。
大切なのは、「振り向かないから問題」と見るのではなく、どんな場面なら反応が出るのか、どんな声かけなら気づきやすいのかを見ることです。
ことばで伝えることが難しい時期は、泣く、怒る、物を投げる、手が出るといった行動で気持ちを表すことがあります。
これは、わがままだけで片づけられるものではありません。
欲しいものが伝わらない、予定が変わって驚いた、感覚的に苦手な音や場所がある、疲れている、眠い、空腹であるなど、本人なりの理由が隠れていることがあります。
同じ場面で何度も強い反応が出るときは、叱って止めることだけを考えるより、何がきっかけになっているのか、代わりにどう伝えればよいのかを見ていく必要があります。
遊びを終えると泣き続ける、予定が変わると動けなくなる、同じ順番や同じ道に強くこだわる、思い通りにならないと長く怒るといった様子も、発達相談につながりやすい内容です。
小さい子どもにこだわりやかんしゃくが見られること自体は珍しくありません。
ただ、毎日の生活が止まってしまうほど強い、家族だけでは対応が難しい、園や外出先でも困りごとが続く場合は、関わり方や環境を見直すタイミングです。
見通しが持てると動きやすくなる子もいます。言葉だけで伝えるより、次にすることを見せる方が安心できる子もいます。お子さまに合う方法を探すことで、切り替えの負担が軽くなることがあります。
発達相談というと、ことばや集団生活を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、0歳から3歳の時期は、食事、睡眠、着替え、トイレ、歯みがき、外出準備など、生活面の困りごとも発達を見るうえで重要です。
偏食が強い、服の感触を嫌がる、寝つきに時間がかかる、手を洗うことを極端に嫌がる、トイレに入るだけで泣くなどの様子には、感覚の受け取り方や見通しの持ちにくさが関係していることがあります。
生活面の困りごとは、保護者さまの負担にも直結します。毎日のことだからこそ、早めに相談し、家庭で取り入れやすい関わり方を考えていくことが必要です。
入園前のご家庭では、「集団に入ったときに大丈夫だろうか」「先生の話を聞けるだろうか」「友だちと関われるだろうか」と不安になることがあります。
入園後は、家庭では目立たなかった様子が園で見えてくることもあります。
集団活動に入れない、順番を待てない、友だちの遊びに入りにくい、活動の切り替えで泣く、身支度に時間がかかるなど、園生活の中で気になる場面が出てきたときは、家庭と園の様子をあわせて見ていくことが大切です。
園との連携や保育所等訪問支援について知りたい方は、保育所等訪問支援とは何かを紹介したページもご覧ください。
0歳から3歳の発達が気になるとき、相談先にはいくつかの選択肢があります。
乳幼児健診、行政の相談窓口、小児科、専門機関、児童発達支援事業所など、それぞれ役割が違います。ひとつに絞って考えるのではなく、今知りたいことに合わせて相談先を選ぶことが必要です。
乳幼児健診は、月齢や年齢ごとの発達の節目を確認する場です。
身長や体重だけでなく、ことば、やりとり、運動、生活面などについて相談できることがあります。1歳6か月健診や3歳児健診で、ことばや行動、集団生活への準備について声をかけられることもあります。
健診で気になる点が出たときは、その場で終わらせず、家庭で見ておくことや次に相談できる場所を確認しておくと動きやすくなります。
広島市南区で相談先を探す場合も、まず健診や地域の窓口で話を聞き、その後に必要な支援先を考える流れがあります。
発達の気がかりに加えて、体の動き、睡眠、食事、発作のような様子、聞こえや見え方、体調面の不安がある場合は、小児科や専門機関への相談が必要になることがあります。
また、発達障害の診断や医学的な評価が必要な場合も、医療機関の役割になります。
児童発達支援事業所は医療機関ではないため、診断を行う場所ではありません。だからこそ、医療の相談が必要な内容と、日常生活の支援として考えられる内容を分けて見ることが大切です。
児童発達支援事業所では、日常生活の中で見えている困りごとや、遊び、やりとり、体の使い方、感覚面、身の回りのことなどを見ながら、お子さまに合う関わり方を考えていきます。
ゆめラボ東雲教室では、1回60分の個別療育を通して、お子さまの反応や活動への入り方を見ながら支援を行います。
ことばだけ、運動だけ、生活面だけと切り分けるのではなく、健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性といった発達の視点を持ちながら、その子に合う支援を考えます。
支援内容を詳しく知りたい方は、ゆめラボ東雲教室の5領域支援プログラムもご覧ください。

放課後等デイサービスや児童発達支援のご利用に関するご質問や、教室見学・無料体験についてのご相談は、LINEからお気軽にお問い合せください。
発達相談の前に、完璧な準備をする必要はありません。
ただ、普段の様子を少し振り返っておくと、相談の時間で伝えやすくなります。できないことだけではなく、できていること、好きなこと、落ち着きやすい関わり方も一緒に伝えることで、お子さまの姿が見えやすくなります。
相談前には、困りごとが出やすい場面を思い出しておくと役立ちます。
朝の支度、食事、外出、買い物、寝る前、園の登園時、遊びを終えるときなど、困りごとが出る場面には共通点があることがあります。
たとえば、眠い時間帯にかんしゃくが強くなる、急に予定が変わると泣きやすい、音が大きい場所で落ち着かなくなる、言葉だけで伝えると動きにくいなど、場面が見えると関わり方を考えやすくなります。
発達相談では、困っていることだけを話さなければならないわけではありません。
好きな遊び、よく笑う場面、安心できる人、反応が出やすい声かけ、得意な動き、落ち着きやすい場所なども、支援を考えるうえで大事な情報です。
「困っていること」と「できていること」の両方が見えると、無理に苦手なことから始めるのではなく、得意なことや好きなことを入口にして支援を考えやすくなります。
家庭では落ち着いているのに園では集団活動に入りにくい、園では頑張っているけれど家に帰るとかんしゃくが強いなど、場所によって様子が変わることがあります。
これは珍しいことではありません。
家庭と園では、人数、音、活動の流れ、大人の声かけ、求められる行動が違います。そのため、家庭だけを見ても分からないこと、園だけを見ても分からないことがあります。
両方の様子を伝えることで、お子さまがどの環境で負担を感じやすいのか、どんな場面なら力を出しやすいのかを考えやすくなります。保護者さまの相談や家庭での関わり方については、ゆめラボ東雲教室の保護者支援の記事でも紹介しています。
広島市南区で0歳・1歳・2歳・3歳のお子さまの発達相談を考えるときは、「まだ早いのでは」と迷う方もおられます。
しかし、相談は利用をすぐ決めるためだけのものではありません。今の様子を話し、どんな支援先があるのか、家庭でどんな関わり方ができるのかを知るための時間にもなります。
ゆめラボ東雲教室では、発達障害の診断名があるかどうかだけでなく、お子さまの今の姿を見ながら、1回60分の個別療育を行っています。
ゆめラボ東雲教室の個別療育では、初めての場所でのお子さまの反応、先生との距離の取り方、遊びへの入り方、声かけへの反応、体の使い方、切り替えの様子などを見ながら関わります。
0歳から3歳の時期は、集団の中では見えにくい小さな反応も支援の手がかりになります。
その子が何に興味を持ち、どのような関わり方なら安心しやすいのかを見ながら、無理のない形で療育につなげていきます。
発達相談では、「今すぐ通うべきか」「まずは見学だけでよいのか」「家庭では何をすればよいのか」と迷うことがあります。
ゆめラボ東雲教室では、お子さまの様子だけでなく、保護者さまが今どのような不安を感じているのかも伺います。
通所を始める時期、利用頻度、家庭での声かけ、園との関わり方など、ご家庭の状況に合わせて考えていきます。
見学は、利用をその場で決めるためだけのものではありません。
教室の雰囲気、先生の関わり方、個別療育の進め方、お子さまが初めての場所でどのように過ごすかを見る時間として活用できます。
「まだ受給者証がない」「診断名がない」「相談してよい段階かわからない」という場合でも、まず話を聞いてみることで、次に必要な行動が見えやすくなります。
東雲教室の見学から利用までの流れについては、東雲教室の見学から利用までの流れを紹介したページをご覧ください。
0歳・1歳・2歳・3歳の時期は、発達の個人差が大きく、気になる様子があっても「相談するほどなのか」と迷いやすい時期です。
目が合いにくい、指さしやまねが少ない、ことばが増えにくい、かんしゃくが強い、生活面の困りごとが続いている、園での集団生活が心配といった様子があるときは、保護者さまだけで抱え込まないことが大切です。
相談は、発達障害かどうかをすぐに決めるためだけのものではありません。
お子さまがどの場面で困っているのか、どんな関わり方なら安心して過ごしやすいのかを見つけるための入口です。
広島市南区で0歳から3歳の発達相談先を探している方、児童発達支援事業所で話を聞いてみたい方は、ゆめラボ東雲教室へご相談ください。
1回60分の個別療育を行う東雲教室では、お子さまの今の様子とこれからの育ちを見ながら、ご家庭に合う関わり方や通い方を一緒に考えていきます。
見学を通して教室の雰囲気をご覧いただくこともできます。
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